☆1回目のハイランドのとき、2日目にランドマンナロイガルへも立ち寄りました。ランドマンナロイガルは、ハイランドで最もメジャーな場所で、川に温泉が湧いているため、夏はそれ目当てのキャンパーで賑わいます。
9時34分の写真だが、太陽が低いため、まるで明け方のようだ。
昨日のハイランドより道がはっきりしているものの、同様に火山がうようよしている荒野の中を走りぬける。
昨夜、宵の口に雨は上がったが、ここらでは降り続き、雪へと変わったようだ。
奥地へ進むに従い、広大な風景から、山岳風景に移り変わる。
突如開けた場所になった思ったら、ランドマンナロイガルの山小屋が見えてきた。
ここからは写真にある川を2本渡らなくてはならないため、歩いて向かった。
ここが川に沸く天然の露天風呂。
この周辺は雪が解けて青々とした草が茂っている。
ただし、氷点下で入るにはぬるい。
湧き口はもう少し上流の方だから、そっちなら暖かいかも。
よく整備された快適そうなキャンプ場で、夏場の写真ではたくさんのテントの花が咲いていた。
しかしこのときは、河原を整備中の管理人以外は誰もいなかった。そして同じ道をすぐに引き返したのだが、道中誰ともすれ違うことはなかった。
いつか夏にキャンプしてみたいなぁ・・・