第二弾までは種を播く前に失敗しました。市販の発芽育苗器は、指宿の砂風呂を思い出させます。空気を直接暖めるのではなく地温を温めなければならないという事がわかりました。第三弾は実家に使っていないサーモスタット付きパネルヒーターがあるのを思い出し借りに行きました。ヒーターに直接乗せる金属の容器が無いか100均で探したところ、水槽の大きさの合うアルミ箔のパン焼き型トレーが売っていたので購入しました。砂を入れてポットに種を播きました。
温度も丁度25℃前後で安定していますが、湿度が低いのかラップが曇る事がありません。
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