弥平治の 猟銃は筒の部分がなく壊れた状態で残っている
その 銃身には流石というか「鹿」と「言葉」が飾られている
生前 父がうつした 拓本を載せます
弥平治の火縄銃残っている銃把には
像眼がある一つは弐匹の鹿全体は金属 蹄の部分は貝
もう一つは句
「世の中は 道無き道を 思いやる」
他には梅の花 竹があしらわれている
◎ 如瓢の碑
高祖父「弥平治」は上方から大夫をよんで習った
浄瑠璃をちかくの人々に教えた
その徳を称え門人衆か建てたものである
神宮寺 石屋さんが刻んだもので 中村不折の書による
管理は市がしている約束だが 信用出来ない
父が生きていたら 怒っているだろう
碑は次回掲載します・・・