右のスタンプであるが
阿蘇駅のスタンプなのか
又は 列車内と押されているので
熊本鉄道車両の中と思えば
阿蘇という名の車両の中と
捕らえることも出来るが確認は出来ない
父が整理していたスタンプの中からはがきを見つけ
内容を読んでみると 御爺さんからで 細かくは分からないが
父が問い合わせた
千代というお手伝いさんがこれなくなっので新しい人を雇うということへの
返事が記載されているようであった
父の残した「セピア色の記憶」にこんなことが書かれていた
「父(僕にとっては 御爺ちゃん)のコレクションである鉄道のスタンプを
整理してみようと思って広げてみたところ。
面白い一枚がみつかった」とある
その葉書がこれであり 内容はやはり千代ちゃんの代わりを
雇っても良いという返事であった
父はコレクションを整理している時 自分の書いた内容に対する返事と見つけ
僕は そんなことは知らず
父が整理した資料から偶然見つけ同じ手紙を調べた
偶然ってあるんですよね