風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

諏訪湖

2014年01月27日 | 田舎ヴギ

そろそろ 諏訪湖の御神渡りだなあと思って見たら

御神渡りって500年以上も続いてるんです

最初に出現した南北方向に走る御神渡りを「一の御渡り」、

その数日後、同方向に出現したものを「二の御渡り」

(古くは「重ねての御渡り」)と呼び

また、東岸からできて一の御渡り、二の御渡りに直交するものを

「佐久(佐久新海)の御渡り」と呼んでいるそうです

江戸時代からは御神渡りのできる方向と農作物の作柄の関係が記録の中で重視され

そのデータは現在の御渡り神事でも行なわれている「年占い」に反映されています。

一般的には、『結氷の早い年は豊作。

遅い年は不作。』『御神渡りのできた方向が下諏訪町の下社方面の時は豊作。

天竜川方面は不作。』といわれ、

湖に氷の張らなかったいわゆる「明きの海(あきのうみ)」の場合も不作とされています。

色々 勉強になりました

諏訪湖つながりで 以前調べたことも転記しときます

諏訪の七不思議ってしてますか

「七嶋之事」について  調べました

宮島大宮内・福島・飯島・白狐島赤沼村・藤嶋神宮寺村・高島・浮島下諏方神鎮場所」

諏訪湖の水位低下や埋め立てなどで陸になった正真正銘の島から、上社本宮「清祓

池」の築島までバラエティに富んでいます。諏訪大社がある「諏訪市中洲神宮寺」の「中

洲」が現在も大字(あざ)として使われているように、藤島が、かつて砂州として存在した

島であったことが考えられます。

今では全く信じられませんが、当時の諏訪湖には「諏訪七島」と言って

、高島城がある「高島」を始め、今でも地名として残っている「飯島」や

「福島」などがあったそうです。その中で唯一の奇名が「白狐島」です。

古図は、田中阿歌麿著『諏訪湖の研究』から

「第52図・永禄元年(1558)の諏訪湖」を借用しました。

今日は 資料のまとめとなりましたね

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今日はさむいよねぇ(;´・`)

2014年01月27日 | 日常ヴギ
土日暖かったのに 今日の寒さったらないねー!それに 風がきつい 寒さを更に加えます(*_*)明日から寒くなるようですし 去年はもう雪が降ってるから 今年は暖かいかと錯覚しますよね!今日は駅に行くまで やけに人がいました 何時もは二三人なのに 十人位いたんじゃないかな?寒くはなりますが2月中頃から段々と明るくなって来て 季節を感じる時期になってきます この変化はとても楽しみなんですが 子の時期くらいから ウォーキングや犬の散歩をする人が増えてきます(^O^)/なんてなく 朝の顔がかわってくるんですよ 寝てると分からないから 休みの日に一度歩いてみてください
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