今日は 武じいの墓参りに行ってきました
昨日 NHKで ゼロ葬のことをやってました
墓を買いたくても 年金生活で親の介護をしていたり
遺骨を引き取りたくても 納骨できないんで 預けっぱなしになっているお骨
お墓に対する考え方も違ってきているようです
預骨（納骨できるまで預ける). 送骨(宅配でお骨を送り処理),もう一つありましたが忘れました
預けても引き取りに来ないお骨は多いようで 定期的に何十個かお経をあげ骨を開あていました
土地が無く マンションみたいな墓地もありますが この時代仕方ないんでしょう
誰が自分たちが死んだあと面倒を見てくれるのか・・・
田舎のお墓も3号までは見てくれるかもしれないけれど どうなるんだろう・・・
一番 土砂降りの時だったみたいですが ギャングず。も元気に行ってくれました
どれだけ 降ってたかと言うと
見てください 川になっていているでしょう
長靴履いてって良かったです
この雨の中でも 墓を掃除するんだとタワシを持ってきた六ちゃんと
花を持たされて うごけなくなったかほ山さん
生家の家紋は 男紋が「左十字」 女紋が「下がり藤」です
「十字紋」とは、いったい如何なる意味を持ったものであろうか？
一つは 二匹の龍だという。からみあって昇天する様
二つは二本の箸を交叉して出陣戦勝の呪いにしたのがはじまりだという。
三つはキリスト教の印とするもの。
四つは「十字を切る」という形の呪符からきたとするもの。
五つは轡紋から転じたとするものなどといわれている。
諸説あるなかで、四の呪符説が正しいものであろうとするのが定説となっている。
十字を切る行為が災厄を打ち払い福を招くものと信じられたこと、
山の神・狩猟神を祭る矢口餅の祭りに用いられたことなどから
縁起のよい印として家紋に用いられるようになったと考えられる。
山を神仏として崇めていた時代に 政を収めていた「生家」の紋が オロチを表す十字紋になったと考えるのも面白い 更に四つ目の「十字を切る」という形の呪符からきたとするもの。 これも 生家の歴史を考えれば納得がいく話である
＜祖父が使っていた巾着＞
島津藩からの流れについて記載しておきます
神長家はその職務と地位を長らえさせるために、“外の血”を積極的に導入したと言われています。
鎌倉時代から“付き合い”のある名門島津家からも養子を迎えたとすれば、
“○○島津家”としてその家紋を受け入れたことは考えられます。
島津家の家紋は当初は「十」で、江戸時代に「◯」で囲んだと言う変遷があります
最後にこんな仮説はどうだろう 一、昔から怪しき呪術の代表として 陰陽道がある 陰と陽 島津家の家紋を 陽として 諏訪で呪術を生業にしていた生家の家紋を 陰とすれば 逆十字となる
二、甲賀三郎伝説に基づく龍伝説から考えれば
二匹の龍が天に昇る姿ともいえる 因みに関係ありませんが 出雲大社の龍蛇様のとぐろの向きは
通常の逆方向という事です「現世へ出てくるな」と云う結界の役割を果たしているそうです
生家の男家紋が左十字 母の生家の男家紋も左十字であるという 不思議な縁である 内藤家と高遠藩主の内藤家の関係だとおもいます
説明足らずになりましたが 機会があれば又・・・
フガァ！昨日の夜から土砂降り、、、やむ気配なし
１ヶ月分越えたんじゃないかな？
畑は昨日やっといて良かった です
今週は釣りに行く約束したんですが、どうかなぁ？
狙いは、青物かカワハギ、、、この天候じゃ中止かもね(◎-◎;)
下の写真は、後から植えた里芋
１ヶ月近く遅れたんで、まだこの大きさなんですが
収穫時期に間に合うんですかね？
やっと大きくなってきたんです
ここからは、先陣組
ごんぶとの幹になって、芋もついてるようですが
もう少し熟成させて収穫します
土のしたに出来ると収穫が難しい
