風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

じじいの庭仕事・・・ 芽膨らむ/万両

2022年10月14日 | 菜園と花壇

 

植えてからどれ位たつんでしょう

去年は 実をつけたと思ってみていたら 全部消えてしまいました

どうせ 今年もと 気に留めてなかったら

なんと実が赤くなってきてました

今年は 赤い万両の実を 正月に飾れそうです

こちらは スプレ-菊

今年は 全然 大きくならないって言ってたら

古い株は力がなくなるよって言われて納得

背丈は無くても 花芽が膨らんできています

雨に打たれながら咲いている朝顔

大きめの朝顔は 雨粒で花弁が割れています

こちらの ミカンも

雨の重みと自分の重さで枝が垂れ下がっています

毎日雨模様で嫌になりますが

草花や木々は 季節を感じながら変化しているようです

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じじいのおSUM歩ヴギ・・・ ブラタナス並木

2022年10月14日 | 菜園と花壇

ゆっくりと 山の公園へお散歩

もう寒いし花壇も終わりかな?なんて 思って行ったら

こんなに綺麗になっていました

勉強にはなりますが・・・

じじいには出来ない芸当で 出来る事なら このまま庭に持ていきたいです

山の上 浅間神社に続く道

両脇のプラタナスの木も 葉を落として

足元に 落ち葉が積もってました

段々 森や林も 葉がなくなり空が見えるようになって

さむさを 目からも感じられますね

「風」

人は誰もただ一人 旅に出て 人は誰もふるさとを 振りかえる

ちょっぴりさみしくて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ

人は誰も人生に つまづいて

人は誰も夢破れ 振りかえる

プラタナスの枯葉舞う 冬の道で プラタナスの散る音に 振りかえる

帰っておいでよと 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ

人は誰も恋をした 切なさに

人は誰も耐えきれず 振りかえる

何かをもとめて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ

振りかえらずただ一人 一歩ずつ

振りかえらず 泣かないで歩くんだ

何かをもとめて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ

吹いているだけ

吹いているだけ

吹いているだけ

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