9月末、無錫にウォルマートができた。
私よりひと足先に行ってみたうちのダンナさま、
「通路が広くてきれい。今まで自分が’これがあったらいいな’と思っていたものが結構あって、自分としては結構好き。」との感想。
すでに行った人の話を聞くと、評価はまちまちで、「期待する程のものではない」やら「カルフールの方がいい」などなど。
いったいどうなの?と思っていたが、やっと自分で行ってみることとなった。
場所は、建築路×紅星路。近くに陽光城市花園という最近できたマンションがある。
ウォルマートが入っているショッピングモールは、まさに今建築中。もう少ししたらマクドナルドなどのテナントも入るのかもしれないが、今のところスーパーのみ。
入ってすぐ1Fは食品。他のスーパーに比べて通路が広い。野菜の種類がちょっと少ないかな。
少し行くと、パン売り場。やたら広くとっているが、プレーン味の食パンなどは見当たらず残念。チーズケーキやバターケーキの類が多い。それがちょっと他のスーパーと違ってアメリカンな感じ。
食品は、確かにそれ程期待する程のものではないかな、と思いながら2Fへ。
2Fはお菓子や調味料、ラーメンなどの生ものではない食品と、日用品全般。
酒類売り場で、日本酒や焼酎発見。私は焼酎派なのだが、カルフールやオーシャンでも扱っている’よかいち’が92元。他では90元なのでちょっとだけ高い。しかし、一般スーパーではメトロでしか見たことのない泡盛’首里天’が49元であった。その他、しそ焼酎(そんなものがあるのか・・・)や日本酒数種類と、日本の酒類はけっこう豊富。しかしビールが日系少なし。アサヒやキリンを扱ってほしい。
それからインスタントラーメン売り場で、パークソンでしか見たことのない’出前一丁 香港製’が5個パック約16元で味も数種類発見。
これを買う為だけにパークソンに行っていたが、ここにいたのか、出前一丁。私は君に会えて嬉しいよ、と心の中でつぶやいた。
日用品コーナーには、ちょっとした便利グッズコーナーのような一画があり、ここにうちのダンナさまが言っていた、「あったらいいな、と思っていたものが結構ある」という、排水口の小さなゴミを受ける金属製の網とか、S字フックとか、なべのふたの取っ手がグラグラした時の替えとか、板の下に車輪がついていて、たぶんそれの上に水桶などを載せて楽に移動させるものとかがあった。
その他、ステンレス製のまな板立てとフックが一緒になったもの(私はこれを日本からわざわざ持ってきた)とか、日本のちゃぶ台みたいな、脚が折りたためる低いテーブルとか、日本のコスメコーナーでよくある、手持ちの化粧水を含ませてパックするシートなど、「おっ!」というようなものがあり、ちょっと他とは違う品揃えを実感。
3Fは衣料と電化製品。衣料はフリースに他に比べてちょっとだけ垢抜けてるような印象を感じた。3Fは化粧品や時計、財布など、売り場に少し高級感を出している様子。このあたりも他とはちょっと違う。
子ども関係では、文房具や衣料、おもちゃなどでディズニーものが多い印象。さすがアメリカン。しかもそれがとても本物っぽい。ヘンな言い方だが、他のスーパーや街中に出回るキャラクターはなにかが違うような胡散臭さを感じるのだが、ここのはきっと正統派。君たちは本場からやってきたものなのだろう。
先日の夜BSジャパンの「ワールドビジネスサテライト」で、ウォルマートが中国進出の為に台湾系のトラストマート(好又多)を買収、というニュースを見た。
この買収が成功すると、カルフールを抜いて一気にウォルマートが中国でのシュア1位になるそうで、無錫にもトラストマートはあるのだが、その既存店舗がウォルマートに変わるのも、無錫1号店に行ってみた感想としては悪くはない。
そういえば、上海に住んでいた当時よく行ったトラストマートのテナントに、ミスタードーナツが入っていた。
トラストマート→ウォルマートに変わったら、ぜひミスタードーナツも一緒に無錫に来てほしいものだ。
私よりひと足先に行ってみたうちのダンナさま、
「通路が広くてきれい。今まで自分が’これがあったらいいな’と思っていたものが結構あって、自分としては結構好き。」との感想。
すでに行った人の話を聞くと、評価はまちまちで、「期待する程のものではない」やら「カルフールの方がいい」などなど。
いったいどうなの?と思っていたが、やっと自分で行ってみることとなった。
場所は、建築路×紅星路。近くに陽光城市花園という最近できたマンションがある。
ウォルマートが入っているショッピングモールは、まさに今建築中。もう少ししたらマクドナルドなどのテナントも入るのかもしれないが、今のところスーパーのみ。
入ってすぐ1Fは食品。他のスーパーに比べて通路が広い。野菜の種類がちょっと少ないかな。
少し行くと、パン売り場。やたら広くとっているが、プレーン味の食パンなどは見当たらず残念。チーズケーキやバターケーキの類が多い。それがちょっと他のスーパーと違ってアメリカンな感じ。
食品は、確かにそれ程期待する程のものではないかな、と思いながら2Fへ。
2Fはお菓子や調味料、ラーメンなどの生ものではない食品と、日用品全般。
酒類売り場で、日本酒や焼酎発見。私は焼酎派なのだが、カルフールやオーシャンでも扱っている’よかいち’が92元。他では90元なのでちょっとだけ高い。しかし、一般スーパーではメトロでしか見たことのない泡盛’首里天’が49元であった。その他、しそ焼酎(そんなものがあるのか・・・)や日本酒数種類と、日本の酒類はけっこう豊富。しかしビールが日系少なし。アサヒやキリンを扱ってほしい。
それからインスタントラーメン売り場で、パークソンでしか見たことのない’出前一丁 香港製’が5個パック約16元で味も数種類発見。
これを買う為だけにパークソンに行っていたが、ここにいたのか、出前一丁。私は君に会えて嬉しいよ、と心の中でつぶやいた。
日用品コーナーには、ちょっとした便利グッズコーナーのような一画があり、ここにうちのダンナさまが言っていた、「あったらいいな、と思っていたものが結構ある」という、排水口の小さなゴミを受ける金属製の網とか、S字フックとか、なべのふたの取っ手がグラグラした時の替えとか、板の下に車輪がついていて、たぶんそれの上に水桶などを載せて楽に移動させるものとかがあった。
その他、ステンレス製のまな板立てとフックが一緒になったもの(私はこれを日本からわざわざ持ってきた)とか、日本のちゃぶ台みたいな、脚が折りたためる低いテーブルとか、日本のコスメコーナーでよくある、手持ちの化粧水を含ませてパックするシートなど、「おっ!」というようなものがあり、ちょっと他とは違う品揃えを実感。
3Fは衣料と電化製品。衣料はフリースに他に比べてちょっとだけ垢抜けてるような印象を感じた。3Fは化粧品や時計、財布など、売り場に少し高級感を出している様子。このあたりも他とはちょっと違う。
子ども関係では、文房具や衣料、おもちゃなどでディズニーものが多い印象。さすがアメリカン。しかもそれがとても本物っぽい。ヘンな言い方だが、他のスーパーや街中に出回るキャラクターはなにかが違うような胡散臭さを感じるのだが、ここのはきっと正統派。君たちは本場からやってきたものなのだろう。
先日の夜BSジャパンの「ワールドビジネスサテライト」で、ウォルマートが中国進出の為に台湾系のトラストマート(好又多)を買収、というニュースを見た。
この買収が成功すると、カルフールを抜いて一気にウォルマートが中国でのシュア1位になるそうで、無錫にもトラストマートはあるのだが、その既存店舗がウォルマートに変わるのも、無錫1号店に行ってみた感想としては悪くはない。
そういえば、上海に住んでいた当時よく行ったトラストマートのテナントに、ミスタードーナツが入っていた。
トラストマート→ウォルマートに変わったら、ぜひミスタードーナツも一緒に無錫に来てほしいものだ。
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