過去に書いたこちらの記事のように、
「The Giving Tree(中国訳:「愛心樹」、日本訳「おおきな木」)」
には思い入れがある娘。
最近娘が
「この本の英語の本が欲しい!」
と言い出した。
「なぜ?」
「日本語と中国語があるから、英語も並べて置きたくなったから。」
という理由。
ネットで調べてみると、購入できるのだけど、いや、まず地元の図書館にあるかどうか調べてみよう、
と検索すると、あった!!
そして、村上春樹訳の前の、1976年発行本田錦一郎訳というものもあり、図書館から借りてきた。
うちにある中国版と村上春樹訳版と、図書館の英語版と絶版になった本田錦一郎訳、4冊!!
村上春樹訳と本田錦一郎訳、読み比べると、村上春樹版はです・ます調でわかりやすい感じ。あとがきもわかりやすく書いていたけど、以前の本田錦一郎版は少し硬い感じかな。
子供向けの話だけど、単純に幸せな話ではなく、なんだか毒があって寂しい気もする話だが、娘の心にずっと残る絵本。
英語版の絵本の購入、どうしようかなあ、と考えて、結局以前に南京で本を借りた時に、日本の絵本の中国語版に、同じページの下の方に日本語訳を貼っていたのを見たのと同じように、英語を張り付けることにした。
娘の
「同じ絵本の中国語・日本語・英語版を本棚に並べる」
という希望とは若干違うが、英語の勉強にもなるかな?
「The Giving Tree(中国訳:「愛心樹」、日本訳「おおきな木」)」
には思い入れがある娘。
最近娘が
「この本の英語の本が欲しい!」
と言い出した。
「なぜ?」
「日本語と中国語があるから、英語も並べて置きたくなったから。」
という理由。
ネットで調べてみると、購入できるのだけど、いや、まず地元の図書館にあるかどうか調べてみよう、
と検索すると、あった!!
そして、村上春樹訳の前の、1976年発行本田錦一郎訳というものもあり、図書館から借りてきた。
うちにある中国版と村上春樹訳版と、図書館の英語版と絶版になった本田錦一郎訳、4冊!!
村上春樹訳と本田錦一郎訳、読み比べると、村上春樹版はです・ます調でわかりやすい感じ。あとがきもわかりやすく書いていたけど、以前の本田錦一郎版は少し硬い感じかな。
子供向けの話だけど、単純に幸せな話ではなく、なんだか毒があって寂しい気もする話だが、娘の心にずっと残る絵本。
英語版の絵本の購入、どうしようかなあ、と考えて、結局以前に南京で本を借りた時に、日本の絵本の中国語版に、同じページの下の方に日本語訳を貼っていたのを見たのと同じように、英語を張り付けることにした。
娘の
「同じ絵本の中国語・日本語・英語版を本棚に並べる」
という希望とは若干違うが、英語の勉強にもなるかな?