ふーだお通信

2010年までは中国での生活日記。2010年以降は福島(中国語でfudaoと発音)での事。

2014年My Birthday!

2014-03-30 21:04:49 | 思う事(2010年4月~)
だいぶ時間がたったけど、12日は私の誕生日。今年は四捨五入で一つ上の○○代になってしまったあまり嬉しくない誕生日。

でも私が年をとらないと子供たちも大きくならないからなあ・・・。



今年初めて知った、同じ3月12日生まれの方。


まだ5歳だそうで・・・。


なんと、

くまモン!


くまモンプロフィールによると

誕生日:3月12日(九州新幹線全線開業の日)

5歳なのに熊本県の営業部長なんだそうだ。恐るべし・・・。


くまモンもがんばってるもんなあ。私も今年も頑張るぞ~!!
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息子中2、娘小4修了!

2014-03-28 22:22:24 | こども(2010年4月~)
先週20日に3学期が終了、子供たちは4月6日までの春休みに突入した。

春休みに入っても息子は部活、部活の毎日。娘はダラダラと毎日を過ごし、時々バドミントンの毎日。


息子はいよいよ中3になり、部活の集大成と受験の年。どうなることやら・・・。

娘は小4になってからグングン大きくなって、学校大好き、バドミントン大好きと楽しそうだ。


そういえば、ちょうど今の娘の頃に、息子は中国から帰ってきたんだなあ・・・。


息子はおにいちゃんなので、4年前のあの時、しっかりしているから大丈夫、と私は思っていたけれど、

今の娘を見ていると、妹だから幼く見えるのだろうがまだまだガキンチョで、

息子も大変だったんだろうなあ、と思う。


あの頃の息子はなかなかみんなと溶け込むのが難しかったみたいだけど、

あれから4年、部活の仲間とすっごく楽しそうに過ごしている様子なので、

部活ってやっぱりいいなあ、と実感。


息子も娘も、新学期頑張れ~!!
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娘からのお手紙

2014-03-20 22:13:47 | こども(2010年4月~)
先日、小学校からの依頼で娘にお手紙を書いたことはブログに書いたが
3学期修了式前にその返事がやってきた。

いのちの大切さを学ぶという授業の一環のお手紙だったのだが、娘からの返事は

「お母さんの体の中がどうなっていて、どうやって私が生まれたかわかって、

そして私のからだも同じだというのがびっくりしました。

健康に育つためにはバランスよく食べる事が必要だとわかりましたが、

中国にいる時から栄養を考えて食事を作ってくれてお母さんに

ありがとうと思いました。」

と書かれてあった。

おお~っ!わかってくれたか!!


娘は

「書けっていわれたから書いたよ。」

と照れていたけど、子供からお手紙ってあまり受け取れないから、

とっても嬉しいよ!


こんな機会を作ってくれた小学校の授業に感謝。
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3年後

2014-03-12 23:02:14 | 震災
2014年の3月11日。

今年の3月11日の午後2時46分は会社の事務所で迎えた。

去年は作業をしながら迎えた時間だったが、今年は社長が事務所のテレビをつけてくれて、NHKの式典の

1分間の黙とうと一緒に事務所でみんなで黙とう。


震災から3年経って、うちのすぐ近くに災害復興住宅が建つ予定となって、田んぼだった場所が現在造成中。

3年経って、ようやく仮設住宅から本格的な復興住宅の建設が始まった。

うちの近くの津波被害を受けた地区は相変わらず。

新しい住宅が建てられないというのが大きいのだろうけど、なんにもないまま、雑草だけが生い茂っている。


この1年は心配された大きな余震はなかったなあ。原発も4号機の使用済燃料棒の取り出しの真っ最中。

でも汚染水漏れはチョコチョコ起きていて、やっぱり海の汚染は心配なまま。


明日は中学校の卒業式なのだが、今年の中3生は震災の時に小6だった子達。

この子達は小学校の卒業式はできなかった。

親も感慨深いだろうなあ。


これからの1年も、どうか大きな地震が起きず、原発の廃炉作業も大きなトラブルが起きず、

来年の3月11日を迎えられますように・・・。
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娘にお手紙

2014-03-07 21:39:42 | こども(2010年4月~)
先日、娘の小学校から保護者あてにお手紙が。

「4年生ではいのちの大切さを学んでいます。そこで子供たちが生まれた時の様子などを保護者の方から子供たちへ手紙を書いてください。

このことは子供たちは知りません。」

というような内容。

そうかそうか、と、娘が生まれた時の様子を書いて、さていつ読んでくれるのかな、と思っていたら今日、

「今日おかあさんの手紙読んだよ!」

と言ってきた。

娘の話によると、手紙を読んで泣いちゃった子もいたそうで、みんなそれぞれに感激してくれていたようだが

「わたしは別に泣かなかった。」

と言う。

私も、娘が生まれた時は夜中で、おにいちゃんが眠ってから病院にきて、おとうさんも中国にいたからおかあさんひとりで頑張ったんだよ、

というような事実を書いたくらいで、あまりすごいことは書かなかったというのがあるのだが、

なんだかちょっとつまらない。


でも、それなりに娘も思ったところがあるのだろうから、まあいいか。

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