7月3日に日本へ帰ってきた。8週間過ごして8月末にまた無錫へ戻る。
早くも1週間過ぎた訳だが、今週から息子は以前お世話になっていた近所の保育所の年長クラスへ7週間また通う事になり、娘は同じ保育所の1時保育制度を利用して、1週間に3日、息子と同じように朝から夕方までやはり保育所に通う。なんと、娘が生まれて以来久しぶりに私一人の暇な時間が週に3日できてしまうのだ。夏休みといえど、息子は日本で通園生活、娘も週3の通園、今年の夏は私のための夏休みのようだ。来年は息子ももう小学校に上がる年、保育所に入所もできないので行き場がない。今年だけはのんびりさせてもらおう!
さて、月曜の二人の初登園日。
息子は3歳の時9ヶ月間、去年も夏の7週間お世話になっていたので、「日本のお友達元気かなあ。」と、日本に帰る前から保育所に通うのを楽しみにしていた様子。朝、門の前からも教室を眺めてそわそわしている。担任の先生も去年と変わらず、「元気だった?大きくなったねえ!」と声を掛けてもらい、お友達の何人かからも「○○くんでしょ?」と言われる。しかし本人、久しぶりで恥ずかしいらしく、なかなか遊びの輪に加われず遠巻きにお友達を眺める感じのまま。大きくなったのでなかなか心中複雑なようだ。慣れれば大丈夫だろう。
次は娘。彼女は生まれて初めての私から離れての園生活。大丈夫かなあ、と思っていたが、家で「お兄ちゃんと同じ園に行くんだよ。お母さんは夕方ちゃんと迎えに行くからね。お友達いっぱいいて楽しいよ。」など言い聞かせていたからか、教室に入ると一目散におもちゃへ向かい、「おかあさん帰るからね。ちゃんとネンネするんだよ。夕方来るからね。」と話しかけるとバイバイと、泣く事もぐずる事もなくすんなり私は帰れた。なんだか拍子抜け。しかし娘がバイバイの時私の顔を見ずにバイバイしていたのはやっぱり寂しいからだろう。
貴重な一人の時間、この日は家の掃除と銀行などへ行く用事で終わってしまった。
夕方のお迎え、娘は先生いわく「ぜーんぜんなんともなかったですよ。」あら、そうですか。息子は「やっぱりまだ慣れないみたいでお客さんしてましたね。」やっぱりなあ。
帰り道、二人とも「楽しかった!」夏休み、おかあさんもいろいろ頑張るけど君たちも頑張るんだよ。
早くも1週間過ぎた訳だが、今週から息子は以前お世話になっていた近所の保育所の年長クラスへ7週間また通う事になり、娘は同じ保育所の1時保育制度を利用して、1週間に3日、息子と同じように朝から夕方までやはり保育所に通う。なんと、娘が生まれて以来久しぶりに私一人の暇な時間が週に3日できてしまうのだ。夏休みといえど、息子は日本で通園生活、娘も週3の通園、今年の夏は私のための夏休みのようだ。来年は息子ももう小学校に上がる年、保育所に入所もできないので行き場がない。今年だけはのんびりさせてもらおう!
さて、月曜の二人の初登園日。
息子は3歳の時9ヶ月間、去年も夏の7週間お世話になっていたので、「日本のお友達元気かなあ。」と、日本に帰る前から保育所に通うのを楽しみにしていた様子。朝、門の前からも教室を眺めてそわそわしている。担任の先生も去年と変わらず、「元気だった?大きくなったねえ!」と声を掛けてもらい、お友達の何人かからも「○○くんでしょ?」と言われる。しかし本人、久しぶりで恥ずかしいらしく、なかなか遊びの輪に加われず遠巻きにお友達を眺める感じのまま。大きくなったのでなかなか心中複雑なようだ。慣れれば大丈夫だろう。
次は娘。彼女は生まれて初めての私から離れての園生活。大丈夫かなあ、と思っていたが、家で「お兄ちゃんと同じ園に行くんだよ。お母さんは夕方ちゃんと迎えに行くからね。お友達いっぱいいて楽しいよ。」など言い聞かせていたからか、教室に入ると一目散におもちゃへ向かい、「おかあさん帰るからね。ちゃんとネンネするんだよ。夕方来るからね。」と話しかけるとバイバイと、泣く事もぐずる事もなくすんなり私は帰れた。なんだか拍子抜け。しかし娘がバイバイの時私の顔を見ずにバイバイしていたのはやっぱり寂しいからだろう。
貴重な一人の時間、この日は家の掃除と銀行などへ行く用事で終わってしまった。
夕方のお迎え、娘は先生いわく「ぜーんぜんなんともなかったですよ。」あら、そうですか。息子は「やっぱりまだ慣れないみたいでお客さんしてましたね。」やっぱりなあ。
帰り道、二人とも「楽しかった!」夏休み、おかあさんもいろいろ頑張るけど君たちも頑張るんだよ。