震災から2年後の3月11日。
去年は日曜日だったので追悼式典に行ったのだが、今日は平日。午後2時46分は仕事中。
それでも、海の方に向かって手を合わせて拝んだ。
子供達は学校で1分間の黙祷をしたらしい。1分間の黙祷は、みんなと一緒じゃないとなかなか難しいかな。職場では作業の手を止めない人もいた。みんな心の中で震災2年をそれぞれの感慨の中で迎えたのだろうけれど。
9日・10日の週末に、私の住む地区では震災復興ウォーキングがあって、津波被害を受けた海岸沿いをたくさんの人達が歩いていたが、本当に家の近くだったので、改めてウォーキングに参加しなくてもいつでも歩けるかな、と思って私は参加せず。
でも、いざこうして11日にいつもの生活の中で震災2年目を迎えると、何かの追悼行事に参加しとけばよかったかなあ、と思う。
なんかこう、区切りみたいなのを感じたいのかな?
震災2年の新聞やテレビの特集で、復興にはまだまだ、という話題が取り上げられている。
1年前に比べて、いわきは双葉郡から避難してきた人たちが増えて、復興関連事業の作業員の人達も多く、小売業や飲食店などが好調だ。
三陸方面では人口流失が止まらないというが、いわきでは人口が増加していて、アパートもどんどん建っている。
避難してきた人たちは、まだまだ先が見えないが、もともとこの町に住んでいる私達住民も、震災を境にいわきをとりまく環境が全く違ったものになった。
あれから2年、原発の廃炉にはまだまだ何十年。
こうして今は復興需要があるけれど、どうかこのまま大きな地震も起こらず、原発も無事に廃炉に向けて作業が進み、来年を迎えたい。
去年は日曜日だったので追悼式典に行ったのだが、今日は平日。午後2時46分は仕事中。
それでも、海の方に向かって手を合わせて拝んだ。
子供達は学校で1分間の黙祷をしたらしい。1分間の黙祷は、みんなと一緒じゃないとなかなか難しいかな。職場では作業の手を止めない人もいた。みんな心の中で震災2年をそれぞれの感慨の中で迎えたのだろうけれど。
9日・10日の週末に、私の住む地区では震災復興ウォーキングがあって、津波被害を受けた海岸沿いをたくさんの人達が歩いていたが、本当に家の近くだったので、改めてウォーキングに参加しなくてもいつでも歩けるかな、と思って私は参加せず。
でも、いざこうして11日にいつもの生活の中で震災2年目を迎えると、何かの追悼行事に参加しとけばよかったかなあ、と思う。
なんかこう、区切りみたいなのを感じたいのかな?
震災2年の新聞やテレビの特集で、復興にはまだまだ、という話題が取り上げられている。
1年前に比べて、いわきは双葉郡から避難してきた人たちが増えて、復興関連事業の作業員の人達も多く、小売業や飲食店などが好調だ。
三陸方面では人口流失が止まらないというが、いわきでは人口が増加していて、アパートもどんどん建っている。
避難してきた人たちは、まだまだ先が見えないが、もともとこの町に住んでいる私達住民も、震災を境にいわきをとりまく環境が全く違ったものになった。
あれから2年、原発の廃炉にはまだまだ何十年。
こうして今は復興需要があるけれど、どうかこのまま大きな地震も起こらず、原発も無事に廃炉に向けて作業が進み、来年を迎えたい。
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