ふーだお通信

2010年までは中国での生活日記。2010年以降は福島(中国語でfudaoと発音)での事。

東北大会!

2011-10-10 10:35:44 | こども(2010年4月~)
8月末の県予選を超ラッキーに通過しての息子初の東北大会がこの3連休最初の土曜日、山形市で行われた。
親にとっても、子供の試合での初県外遠征。これが最初で最後かもしれない東北大会。山形市に行くのも初めてで、朝7時半に着けばよいのに6時に着いてしまったりと、最初から遠征に不慣れな行動。

東北大会ともなると、審判員や線審も県予選のように選手達(小学生)が手分けしてやるんじゃなく、審判の資格を持った大人や地元の中・高校生がきちんとやってくれたり、試合も選手名が書かれたカードを持った審判が先導して入場したりと、県大会とは全然違って、親子共々ビックリがたくさん。

体育館にはヨネックスのショップが出て、限定Tシャツなどを買い求める親でバーゲン会場のように大混雑。あとから聞くと、慣れている人はとっとと開店直後を狙って買うか、予約しておくんだよ、と言われ、またまたビックリ。

私はバトミントンには詳しくないので全然わからなかったが、東北地区はレベルが高く、今年のクラブチーム全国優勝が青森のチームだったり、息子の学年の全国1位が福島県から出ていたり。(とはいえ世界レベルでは中国がダントツトップ。)
伝統として体育館でするスポーツは雪国東北が強いようだ。

息子のダブルスは、1回戦は勝利!東北初の1勝!!
しかし2回戦は第一シードの青森の全国優勝チームのペア。まったく相手にされずあっという間の敗退。
結局このペアが今年も優勝したのだが、ものすごい差を本人も感じたようだ。

貴重な経験を親子でさせてもらった大会。息子のバドミントン人生でこれから先東北大会出場のチャンスはまたあるのか?
わからないけど、楽しみでもある。

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2 コメント

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中国留学 (どやどや)
2011-10-12 12:48:35
そんなに強い国だったんですね、中国留学してもすでに話せるからすぐなじめそうですね。
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Re:中国留学 (motomam)
2011-10-13 07:42:07
中国は卓球ばっかり強い国だと思われがちですが、バドミントンも卓球並みにダントツで強いんですよ。
とはいえ、選手になるのはスポーツばっかりやってる強化選手で、そのスポーツが庶民に浸透してるのか、といえばそうとは限らないのが中国。

中国にいた頃、フツーの街角で庶民がスポーツに興じる姿を見かけた中で多かったのは、バドミントンと太極拳。うちでも太極拳はやらなかったけど、バドは結構やりました。

バドミントンをやりたい!と自分から言った息子の中には、中国での体験がかなり大きいみたいなので、バド留学は?ですが、そのうちまた留学したいとか言い出したりして・・・???
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