ふーだお通信

2010年までは中国での生活日記。2010年以降は福島(中国語でfudaoと発音)での事。

お疲れ様でした!

2006-12-12 10:49:29 | 本の活動(~2010年3月)
9日(土)に第三回古本市を開催。

前日の金曜日、前回に引き続きAさん会社の車(運転手さん付)でお借りして、本の回収に回りながら、本を分類する作業を手伝ってくれる奥様方をピックアップ。
よく会う人にはしょっちゅう会うが、あまり会う機会がない人には会わないものなので、「お久しぶり~!」などと盛り上がりながら車は進む。

奥様方、なんだかんだと皆さん結構忙しいので、午前中この時間までならOK、午後この時間からならOK、という方々が、収集作業や分類作業、値段付けなどに来てくれた。
収納上手な奥様による本の並べ方のセンスに、収納下手の私はただただ感心。
私はやっぱり自分でお店は開けないや、と、発案者のくせにやけに他力本願。
頼りないよなあ、と反省。でもなんとか準備が整い14時半頃解散。

当日の土曜日は、朝11時に午前の部担当者は集合。
11時半スタートの予定だったが、11時10分頃には初めてのお客さま御来店。
その後どんどん増えて、本来のスタート時間の11時半には部屋の中は大盛況。前回を知るHさんと’す、すごい・・・。’とビックリ。

12時には、午後からお店番を交代してくれる奥様方も到着。お店を覗いてからお昼ご飯を食べるという方も多く、お店は賑やかだ。

13時頃、うちの息子が補習校が終わって保護者Tさんに送ってもらいお店に戻って来た。
今回は14時まででおしまいなので、息子に昼食を食べさせながら、’お母さん今お店で忙しいけど、あともう少しだから待っててね。’と話す。自営業のおうちってこんな感じなのね、と、お店屋さんの大変さをちょっと実感。

14時を過ぎて徐々に来場者が減り、余った本の片付けに入る。
雑誌は古いものは次回持ち越ししても売れないので、廃品回収に出す事として別にまとめる。文庫本などは次回持ち越し。
それを車に載せる作業、運んでまた下ろす作業がちょっと大変。
力仕事を最後まで手伝ってくれた皆さま、本当に感謝・感謝です。

無事本を片付けて、完了。はあ~っお疲れ様~!
うちの息子も頑張って本を運んでくれて有難う。十分働き手になったよ。

夕方、息子と一緒に、下の娘を迎えに行く。
1日娘を預かってもらったYさんも、本当にどうも有難う。

こうやって書いていくと、本当にいろいろな方達に助けられながら無事終わった古本市だった。名前(イニシャル)で書ききれないけど、関わってくれた皆さま全員に感謝している。

本当に本当に、有難うございました。お疲れ様でした!!

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