朝は、6時半までゆっくりと。
宴会場のたばこのせいで喉がいがいがしています、
アルコールのせいで、鼻が詰まっています。
良いこと無いですね。
しかし、負けずに街頭に立ちました。
どちらかというと、ご挨拶と言うより、アジテーション(笑)。
がんばりました。
昨日の駅伝でがんばれなかったので、がんばった。とか言うわけではありません。
夜も、プールでインターバルをスタートするも、9本で止めて、
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【悪書追放運動】 で、ゾッキ本の会社は大手出版社では出せない「エロ本」を出したから大いに儲かった。いわゆる文化人で書けるものは、別の筆名でこれに書いた。編集者もアルバイトにその編集をした。「夫婦生活」の編集長は春陽堂編集長の末永勝介で、「駒込公平」というペンネームで編集にあたった。「春陽堂」は夏目漱石の作品を一手に出版していた名門である。
それと浅田一(東京医大法医学教授)、式場隆三郎(精神科医 . . . 本文を読む
【仙花紙】1955年頃の雑誌記事を読むと、もう今では「死語」になった言葉が多いのに驚く。
進駐軍=日本占領軍のことだが、「敗戦」を「終戦」といいかえた手前、「進駐軍」と公式には呼んだ。
「アシを出して馬を牽いて帰った」=吉原の遊廓で遊んだが、翌朝勘定が足りず、「つけ馬」=勘定取りの男を伴って自宅に帰ること。1959年の「売春防止法」施行以来、この風景は消滅した。
妓夫太郎=「ぎゅうたろう . . . 本文を読む
【雑誌「夫婦生活」】1957(昭和32)年に高校に進学し、現広島市南区霞町にあったドブ川沿いの寮に入ったら、近くの「国鉄宇品線上大河駅」(今は廃線になり消滅)近くに貸本屋があり、同級生のMが表題の雑誌を借りだしてきて、寮生の好き者が廻し読みしていた経験がある。リベラルな校風だったし、寮生の自治があったから、舎監の教師に告げ口するやつはいなかったし、仮にあっても教師が取り合わなかっただろう。
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【ヒンズー教】サンスクリット語というのは、古代インドの言葉であり、仏典やヒンズー教のお経やジャイナ教のお経がこれで書かれているだけでなく、英語と並んで主要な公用語である。そもそもHindi(ヒンズー語)をフランス式にhを無声にすればIndiとなり、これに国を意味する-aを語尾につければ、Indiaとなる。つまりインドの語源なのである。
「サンスクリット(Sanscrit, Samskrit)」と . . . 本文を読む