昨日までの3日間は曇り空が続き、出かける気にならなかった。そこで、階段のクロス張替えを始めることにした。リビングが終わり、クロス張りが楽しくなってしまった。
古い壁紙を剥がしたが、天井が高くて脚立では届かない。足場を組むのも大変なので、手の届く範囲だけやることにした。下準備は終わったが、注文した壁紙がまだ届かない。届いたら、鳥見はお休みして張ることにしている。
今日から4月。新しい年号は「令和」だそうだ。驚いたことにパソコンで打ったら、直ぐに「令和」の漢字が出てきた。発表されてから、直ぐに対応したのだろう。
「令和」とは「美しく心寄せ合い、文化育つ」という意味があるそうだ。5月から新しい年号になるが、今の私にはあまり関係ないことだ。
「昭和」から「平成」に変わった歳に親父が亡くなった。親父は「大正」「昭和」と生きたが、私は「昭和」「平成」「令和」の時代に生きることになる。
いずれにしても、平和で豊かな時代であって欲しいと願うばかりだ。
今日は朝から晴れ渡り、お出かけ日和だ。新年度が始まり、新しい生活を始めた人も多いことだろう。我が家の次男坊も転勤が決まり、今日から新しい職場に行ったはずだ。
少し遅い時間に家を出て、秋ヶ瀬公園に行くことにした。荒川を渡る橋が工事中で大渋滞。お陰で公園まで1時間半もかかってしまった。
始めにPの森に行ってみた。駐車場から水路脇を歩くと桜が咲き始めていた。その桜にメジロの群れが来ていた。花の蜜を吸うのに夢中になっている姿は実に愛らしい。数人のCMさんの姿があった。
ヒクイナに出会ったことを思い出しながら歩いていたら、水路に鳥影を発見。ガビチョウだ。水辺に下りて、水浴びをしている。他にも鳥影はあったが、直ぐにヨシの中に入ってしまい、何かが分からなかった。
森に入ると木々が芽吹き始め、爽やかな風が吹いていた。のんびりと歩き回ってみたが、鳥影は少ない。シジュウカラの群れとアオジに出会った。水のある沼にはオタマジャクシがいた。水があるうちにカエルになることを願うばかりだ。
バーベキュー広場に行く途中、ホオジロと出会った。頬の黒味が増して、ホオジロというよりホオグロだ。
広場でお昼にしていると、CMさんが話しかけてきた。シマアジがいると聞いてきたが、何処ですかと聞かれた。シマアジが来ているとは知らなかった。
食後、帰るには早いので桜草公園に行くことにした。
公園は桜草祭りが始まるようだ。直ぐに、水路に行ってみた。水路脇の木に鳥影を発見。ここを縄張りにしているジョウビタキのオスだ。まだいるとは驚きだ。カメラを向けると、直ぐに飛び立たれてしまった。
水路脇にCMさんが集まっていた。近くに行ってみると、向こう岸の繁みにベニマシコの姿があった。これまたまだいるのかと驚きだ。盛んに新芽を啄んでいる。オスの姿はあったが、メスの姿は見えなかった。かなり距離があり、また枝が邪魔でいい画が撮れない。
ジョウビタキもベニマシコも、間もなく移動してしまうことだろう。来季もやって来てほしいものだ。
水路の向こう側の給水塔に鳥影を発見。双眼鏡で見たら、チョウゲンボウのようだ。2月に吉川公園で出会ったが、あの時も遠くていい画が撮れなかった。今日もかなり距離があり、背中ばかり見せていて満足できる画は撮れなかった。それでも、思いがけない出会いに嬉しくなった。
いつの間にか雨雲が空を覆い始め、ぽつぽつと雨が降り出してきた。カメラを濡らしてはいけないと思い、走って車に戻った。ほっと一息つくと、足が攣れている。走ることが少ないので、少しでも走ると息が切れる。
今日は思いがけない出会いがあり、シマアジには出会えなかったが満足して帰ることにした。
帰りは渋滞もなく、スムーズに帰ることができた。雨にはならず、晴れ間が顔を覗かせていた。壁紙が届いたら、明日はクロス張りだ。
古い壁紙を剥がしたが、天井が高くて脚立では届かない。足場を組むのも大変なので、手の届く範囲だけやることにした。下準備は終わったが、注文した壁紙がまだ届かない。届いたら、鳥見はお休みして張ることにしている。
今日から4月。新しい年号は「令和」だそうだ。驚いたことにパソコンで打ったら、直ぐに「令和」の漢字が出てきた。発表されてから、直ぐに対応したのだろう。
「令和」とは「美しく心寄せ合い、文化育つ」という意味があるそうだ。5月から新しい年号になるが、今の私にはあまり関係ないことだ。
「昭和」から「平成」に変わった歳に親父が亡くなった。親父は「大正」「昭和」と生きたが、私は「昭和」「平成」「令和」の時代に生きることになる。
いずれにしても、平和で豊かな時代であって欲しいと願うばかりだ。
今日は朝から晴れ渡り、お出かけ日和だ。新年度が始まり、新しい生活を始めた人も多いことだろう。我が家の次男坊も転勤が決まり、今日から新しい職場に行ったはずだ。
少し遅い時間に家を出て、秋ヶ瀬公園に行くことにした。荒川を渡る橋が工事中で大渋滞。お陰で公園まで1時間半もかかってしまった。
始めにPの森に行ってみた。駐車場から水路脇を歩くと桜が咲き始めていた。その桜にメジロの群れが来ていた。花の蜜を吸うのに夢中になっている姿は実に愛らしい。数人のCMさんの姿があった。
ヒクイナに出会ったことを思い出しながら歩いていたら、水路に鳥影を発見。ガビチョウだ。水辺に下りて、水浴びをしている。他にも鳥影はあったが、直ぐにヨシの中に入ってしまい、何かが分からなかった。
森に入ると木々が芽吹き始め、爽やかな風が吹いていた。のんびりと歩き回ってみたが、鳥影は少ない。シジュウカラの群れとアオジに出会った。水のある沼にはオタマジャクシがいた。水があるうちにカエルになることを願うばかりだ。
バーベキュー広場に行く途中、ホオジロと出会った。頬の黒味が増して、ホオジロというよりホオグロだ。
広場でお昼にしていると、CMさんが話しかけてきた。シマアジがいると聞いてきたが、何処ですかと聞かれた。シマアジが来ているとは知らなかった。
食後、帰るには早いので桜草公園に行くことにした。
公園は桜草祭りが始まるようだ。直ぐに、水路に行ってみた。水路脇の木に鳥影を発見。ここを縄張りにしているジョウビタキのオスだ。まだいるとは驚きだ。カメラを向けると、直ぐに飛び立たれてしまった。
水路脇にCMさんが集まっていた。近くに行ってみると、向こう岸の繁みにベニマシコの姿があった。これまたまだいるのかと驚きだ。盛んに新芽を啄んでいる。オスの姿はあったが、メスの姿は見えなかった。かなり距離があり、また枝が邪魔でいい画が撮れない。
ジョウビタキもベニマシコも、間もなく移動してしまうことだろう。来季もやって来てほしいものだ。
水路の向こう側の給水塔に鳥影を発見。双眼鏡で見たら、チョウゲンボウのようだ。2月に吉川公園で出会ったが、あの時も遠くていい画が撮れなかった。今日もかなり距離があり、背中ばかり見せていて満足できる画は撮れなかった。それでも、思いがけない出会いに嬉しくなった。
いつの間にか雨雲が空を覆い始め、ぽつぽつと雨が降り出してきた。カメラを濡らしてはいけないと思い、走って車に戻った。ほっと一息つくと、足が攣れている。走ることが少ないので、少しでも走ると息が切れる。
今日は思いがけない出会いがあり、シマアジには出会えなかったが満足して帰ることにした。
帰りは渋滞もなく、スムーズに帰ることができた。雨にはならず、晴れ間が顔を覗かせていた。壁紙が届いたら、明日はクロス張りだ。