もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

カメラに泣く…撮った画が白っぽくなってしまう

2019年09月24日 14時19分25秒 | 日記
 昨日は、台風が過ぎ去って吹き戻し?の強風が吹き荒れた。雨は降らなかったので、お彼岸のお墓参りに行って来た。年に数回はお墓参りをするが、亡くなった両親は草葉の陰で何を思っていることだろうか。

 今日は朝から秋空が広がった。渡りの時期になり、あちこちで鳥影が増えている。暑くもなく寒くもなく、鳥撮りにはちょうど良い季節だ。

 また、水元公園に行ってみようと思い、車で出かけた。

 早めに家を出たので、45分で公園に着いた。

 直ぐに森に入るとCMさんが集まっていた。高い木の上を鳥影が飛び交っている。シジュウカラにキビタキのメスのようだ。カメラを向けたが、なかなかシャッターチャンスがない。

 森の中を歩き回ると、あちこちでCMさんが集まっていた。キビタキのメスは何度も姿を見せてくれたが、オスの姿がない。

 エゾビタキにコサメビタキらしき姿もあったが、サンコウチョウの姿がない。移動してしまったのだろうか。

 アカメガシワの木の所に行くと、大勢のCMさんがカメラを構えていた。キビタキのメスが姿を見せてくれた。オスが来ないかと待っていたら、やっと姿を見せてくれた。

 オスもメスも、アカメガシワの実を啄んでいる。今日はオスを中心にシャッターを切ったが、なかなかいい画は撮れない。



 撮った画を見たら、ほとんどが白っぽくなっている。iso感度を調整しても変わらない。何がどうなっているのか全く分からない。それでも、何とかキビタキのオスを撮ることができた。

 日が差して気温が上がって来た。観察舎でコーヒータイムにしようと行ってみると、観察舎の窓からカメラを構えたCMさんがいた。

 見ると、向こう岸の木に鳥影を発見。双眼鏡で見ると、何とミサゴだ。一昨日、秋ヶ瀬で飛んでいる所を撮ったが、枝止まりの姿は初めてだ。

 ワクワクしながらシャッターを切ったが、やはり白っぽい画になってしまいガッカリ。せっかくのいい出会いなのに残念。



 諦めて、コーヒータイムにする。空を見上げると、雲が出始めていた。

 今日はオオルリに出会いたいと思って来たので、再び森の中を歩き回ってみた。しかし、その姿を発見できず。CMさんの話ではいることは間違いないようだが、とうとう私には発見できなかった。残念。

 今日は車で来たので、駐車料金が気になるので早めに帰ることにした。

 途中の丸亀製麺でお昼を食べて帰って来た。

 帰ってから、カメラを何とかしようと説明書を読み直してみた。しかし、どこにも解決策が書いてない。こうなったら、PCと同じように初期設定に戻すしかないと思ってやってみた。どうやら何とかなりそうだ。明日も出かけて確かめようと思う。