もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

爽やかな陽気の中での鳥撮り

2019年09月27日 15時27分42秒 | 日記
 今日も、朝から爽やかな秋晴れ。明日あたりから天気が崩れると言うので出かけることにした。

 今朝はいつもの時間に起きて、車で水元公園まで行ってみた。少し時間が遅かったせいか、渋滞していて公園まで1時間もかかってしまった。

 公園に着いて、直ぐに池(小合溜)に行ってみた。青空が広がり、眩しいくらいの光だ。池畔のヒマワリにスズメの群れがいた。池の杭にはウチワヤンマが止まっていた。

 双眼鏡で見たが、まだカモたちはやって来ていないようだ。いたのはカルガモだけだ。

 森に入ると、今日もCMさんがたくさんいた。アカメガシワの所には、15人くらいのCMさんがカメラを構えていた。やって来たのはキビタキ♀にエゾビタキだ。
 
 CMさんと話すとキビタキのオスも来ているとのこと。オオルリについて聞くと、まだ見ていないと言う。

 カメラを向けていると、コサメビタキのような姿もある。撮った画を見ると、サメビタキのような気もする。ヒタキの区別はよく分からない。

 先日ミサゴと出会った観察舎に行ってみたが、今日は姿がなかった。

 森の中をのんびりと歩き回る。オオルリの姿を探したが、鳥影がない。それでも爽やかな風が通る森の中は気持ちがいい。

 カワウのいる観察舎でコーヒータイムにする。今日は、早起きしなかったので眠くはない。

 再び森の中を歩き、アカメガシワの所に行く。まだ、たくさんのCMさんがいた。暫く待っていたら、キビタキのオスが姿を見せてくれた。何度目かの出会いに満足して帰ることにした。



 ツツドリが来ていた桜の林に行くと、数人のCMさんがいた。何かいるのかと思ったら、ツツドリの代わりにエゾビタキがいた。



 今日は2時間余りの鳥撮りだったが、天気が良いので気持ちよかった。

 帰りは渋滞していて、来る時よりも時間がかかってしまった。明日も、雨が降らなければ出かけることにしよう。