もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

サギのコロニーに行ってみた

2021年04月21日 12時29分50秒 | 日記
 今日も朝から快晴。風も穏やかで、気温がどんどん上昇した。

 久しぶりに、越谷にあるサギのコロニーに様子を見に行ってみた。コロニーは中川と新方川の合流地点にあり、「中島サギのコロニー」と呼ばれているところだ。

 土手下に車を止めて、コロニーの見えるところに行ってみた。CMさんがいるかと思ったが、誰もいない。

 サギは来ていたが、昨年よりも数が少ない。三分の一もいない。時期が早かったのかと思ったが、巣材を運んでくる姿が後から後からあった。あちこちで、巣に入って抱卵している。

 アオサギにダイサギ、コサギ、ゴイサギが入り混じって巣ごもりしている。しかし、いくら探しても私の好きなアマサギの姿がない。

 撮った画を見ると、アオサギやダイサギ、コサギ、ゴイサギは分かるがチュウダイサギやチュウサギとなると分からない。

 のんびりとサギを眺めながらコーヒータイム。このところ、爽やかな陽気が続いている。











 ※ 間違っていたら教えてください。

 河川敷を歩いてみたが鳥影はなし。出会ったのはホオジロだけだ。スズメやムクドリは何処に行っても姿がある。



 アマサギは、これからやってくるのだろうか。雛が産まれる頃に、また来ようと思って帰ることにした。

 帰りがけ、以前にツミが営巣していた花田苑に寄ってみた。入園料100円を払って苑内を歩いてみた。ここは、散歩するにはいいところだ。人も少なく、コロナの心配もない。

 のんびり歩きまわってみたが、鳥影はなし。いつもいるオナガの姿もない。ツミも今季は営巣していないようだ。諦めて帰ることにした。

 今日は、サギのコロニーの様子が分かったので良しとすることにした。

やっと出会えた…諦めないで良かった

2021年04月20日 14時52分13秒 | 日記
 今日も朝から快晴。昨日のような風もなく、穏やかな日和だ。先週から続いている秋ヶ瀬通いだが、今日も行ってみることにした。

 土手に行くと、昨日はCMさんの姿はなかったが今日は数人の姿があった。風は少しあるが、爽やかだ。

 土手を見上げながらのんびり歩いて行くと、草叢に何かが降り立った。スズメかと思いながら双眼鏡で見ると、何とホオアカだ。待ちに待った出会いに万歳したくなる。

 カメラを向けると草叢の中で羽繕いしている。ワクワクしてシャッターを切る。距離もそう遠くないので満足いく画が撮れた。移動する前に出会えたことに感謝だ。



 セッカも飛び出してくるが、直ぐに草叢の中に入ってしまう。今季は何度か撮れたので、無理をしないことにした。上空を飛んでいるところにカメラを向けたが満足いく画が撮れるはずもない。

 ホオアカとの出会いに満足して、用水路脇でコーヒータイム。気温がかなり上がって来たので上着を脱いでしまった。用水路のヨシ原の中にアオジの姿があった。

 中の森に入ってみたが、ヒヨドリの他に鳥影はなし。広場に出るとトンボが飛んで来た。こんな早くトンボが出て来るとは驚きだ。シオカラトンボのメスで、通称、麦わらトンボだ。

 K森に入るとツグミの姿があった。オオルリと出会った林に行くと、今日も大勢のCMさんが集まっていた。しかし、オオルリの姿はなし。移動してしまったようだ。それでも、今季は二度出会うことができたので満足。

 CMさんたちが、カメラを構えていたので見るとマヒワの群れだ。マヒワも今季は何度も出会っている。今季は、渡来数が多かったようだ。



 マヒワは高い木の上の方にいるので、今日も満足いく画は撮れず。カメラを向けていたら、木の洞に溜まった雨水をメジロがに飲みに来た。

 森の中を鳥影を探して歩いたが、シジュウカラくらいしか鳥影はなし。キビタキが入っているという話だが、出会うことはなかった。



 林に戻ると、CMさんたちが地面にカメラを向けていた。何がいるのかと双眼鏡で探したら、ビンズイだ。ビンズイとも先日出会ったが、今日は地面に降り立って採餌している。



 木陰のベンチで早めのお昼にする。ウィークデーは家族連れの姿が少ない。

 車に戻ると外気温が25℃になっていた。夏日の気温だ。今週は暖かい日が続くそうだ。

 今日は、待ちに待ったホオアカと出会えたのだ大満足して帰ってきた。

今日も出会えた夏鳥第1号だけど…

2021年04月19日 14時42分02秒 | 日記
 今日も朝から晴れたが風が強かった。昼頃には風も収まって来て、気温が上がった。

 家にいるより出かけた方がよいと思い、少し遅く家を出た。行く当てがないので、今日も秋ヶ瀬に行ってみた。

 K森に入ると、今日もオオルリのいた林に大勢のCMさんがカメラを構えていた。

 近くに行くとオオルリの姿があった。しかし、昨日よりも更に高い木の上の方にいる。カメラを向けたが満足いく画は撮れず。木々の間を飛び回っているが、なかなかシャッターチャンスが来ない。今季二度目の出会いだが、出会った証拠写真程度で我慢するしかなさそうだ。



 オオルリを待っていたら、近くにビンズイが3羽やって来た。ビンズイとの出会いは何度目になるだろうか。



 オオルリを止めて、森の中を歩いてみた。しかし、鳥影はなし。田圃にも行ってみたが、鳥影もなければCMさんの姿もない。

 オオルリのいる林に戻ると、また姿を見せていた。何度チャレンジしても満足いく画が撮れない。オオルリは1羽だと思っていたら2羽いた。2羽が同じ枝に止まったので、急いでカメラを向けたがシャッターを切る前に飛ばれてしまった。オオルリは、いつまでこの森にいるんだろう。長期滞在してくれたら嬉しいのだが…。

 木陰のベンチで早めのお昼にして帰ってきた。今日も消化不良の鳥撮りとなってしまったが、夏鳥第1号のオオルリに出会えたので良しとすることにした。

夏鳥との出会いを求めて

2021年04月18日 15時11分59秒 | 日記
 昨日は曇り空で夕方から雨が降り出した。一日、家で本を読んで過ごした。

 今日は朝から晴れ渡り、お出かけ日和。昨夜、テレビで「水元公園」をやっていたので久しぶりに行ってみようかと思ったが、「東京に来ないでください」という都知事のメッセージが気になって行くのが憚られた。

 小池知事は後から後から様々なメッセージを出してくるが、「ソーシャルディスタンス」に始まって分からない英語を使うことが多い。今回も「エッセンシャルワーカー」という英語が飛び出してきた。この言葉の意味が分かる人が何人いるだろうか。分からない私は調べてみた。エッセンシャルワーカーとは「人々の生活にとって必要不可欠な労働者のこと」だそうだ。英語ではなく、日本語で話して欲しいと思うが対応する日本語がなさそうだ。

 せっかくの日和なので出かけることにした。都内がだめなら秋ヶ瀬に行くしかないと思い、早めに家を出た。

 日曜日で道路は空いていた。始めに桜草公園に行ってみた。昨年の今頃、コムクドリが来ていたので探してみた。雨で濡れた芝生広場では、サッカーをする若者が集まっていた。エナガ団子と出会ったのもここだったが、今年は他で子育てしたようだ。鳥影がないのでK森に移動することにした。

 駐車場から野鳥園の散策路を歩いてみた。しかし、鳥影はなし。それでも、新緑の中を歩くのは気持ちのいいもんだ。

 そろそろ夏鳥のキビタキが来ていないかと探したが、その姿はなし。林の中に大勢のCMさんが集まっていた。

 近くに行ってみると、キビタキではなくオオルリの姿があった。今季初の出会いに嬉しくなってカメラを向けた。オオルリは枝から枝へ飛び回っていたが、枝に止まっている時間があって撮りやすい。しかし、撮った画を見ると羽色が出ていない。日陰にいると、どうしても暗くなってしまう。カメラを調整すればよいのだろうが、分からない。それでも何とか撮れたので満足。夏鳥第1号だ。

 

 オオルリは飛び去ることなく、林の中を飛び回っている。50人近いCMさんたちは、オオルリの後を追いかけている。

 オオルリとの出会いに満足して、田圃に行ってみた。土手に行くと、今日はCMさんの姿がない。土手沿いを歩いたが、菜の花が咲き終わって鳥影がない。ホオアカもセッカも移動してしまったようだ。

 用水路に行くと、ホオジロが姿を見せた。水路には、今日もコガモの群れがいた。まだ、移動しないようだ。水路脇でコーヒータイムにする。風が爽やかで、のんびりとコーヒーを愉しむ。

 用水路から中の森に入ってみた。散策路を行くと、竹林の中からウグイスの声が聞こえてきた。姿を探したが見つからず。道にシロハラが姿を見せた。カメラを向けたら、直ぐに飛び去られてしまった。

 森から出ようとしたら、高い木に鳥影を発見。何かと思ったら、マヒワの群れだ。冬鳥のマヒワがまだいたかと嬉しくなってカメラを向けてみた。しかし、またまた日陰にいて日向に出てきてくれない。撮った画を見ると、羽色が出ていない。何とか日向に出た所を撮ろうとしたが、なかなかうまくいかない。



 撮っていたら、2人のCMさんがやって来た。

 森を出て、再びオオルリのいた林に戻ると大勢のCMさんがカメラを構えていた。オオルリは飛び去ることなく、この林の中を飛び回っていたようだ。オオルリを探していたら、コゲラがやって来た。

 かなりの枚数、オオルリを撮ったので広場で早めのお昼にした。遊具のある広場では、幼子を連れた家族連れがいた。芝生には、あちこちにテントが張られていた。行楽には最高の天気だ。

 駐車場に戻ろうとしたら、草地に緑光沢の羽の虫がいた。光が当たって、実に奇麗だ。オサムシの仲間だろうか。



 車に戻ると駐車場は満杯だ。帰りも渋滞がなく、スムーズに帰ってきた。万歩計は11,181歩。鳥影を探して歩くのはいいもんだ。

 今日は、夏鳥のオオルリと冬鳥のマヒワに出会えて大満足。明日から良い天気が続きそうだが、コロナが心配だ。

消化不良の鳥撮り

2021年04月16日 16時37分01秒 | 日記
 今日は、朝方晴れたが直ぐに曇り空になった。午前中は小用があって、午後から出かけてみた。

 昨日に引き続き、ホオアカとの出会いを期待して土手に行ってみた。

 土手に着くと、午後でもCMさんが集まっていた。雲の間から青空が見えて雨は降りそうにない。

 土手の端から端まで歩いてみたが鳥影はなし。CMさんの近くで待っていたら、セッカが姿を見せてくれた。しかし、距離があっていい画は撮れない。セッカは姿を見せたと思ったら、直ぐに草藪の中に入ってしまった。

 その後も何度か飛び出したが、直ぐに隠れてしまう。

 上空を、昨日と同じチョウゲンボウが飛んで来た。左羽の一部が欠けているから間違いないだろう。カメラを向けたが、昨日以上に距離があって鮮明な画は撮れない。

 ツバメも飛び交っていたが、曇り空ではいい画は撮れそうにない。

 土手を行ったり来たりしていたら、昨日と同じようにカワラヒワが姿を見せた。菜の花の実を盛んに啄んでいる。カメラを向けたら、まあまあの画が撮れた。

 離れた所にいたCMさんがホオアカだと言っていたので急いで近くに行ってみた。しかし、カメラを向ける前に飛び去られてしまった。残念無念。

 晴れ間も覗いていたが、天気雨のようにポツポツと雨が落ちてきた。本降りにはなりそうにないのでホオアカを探して歩き回ったが、どこにも姿はなし。ホオアカとの出会いは今季は諦めるしかなさそうだ。



 今日は満足いく画が全く撮れず、消化不良の鳥撮りとなってしまった。明日は天気が崩れそうだから、またステイホームだ。

 コロナ感染者が減らず、私が住んでいる市も20日から「まん延防止等重点措置」が適用されるそうだ。何とも困ったことだが仕方がない。