こんにちは!
今回の記事は碓氷峠鉄道文化むらを取り上げてみたいと思います
東日本旅客鉄道(JR東日本)の信越本線横川 - 軽井沢間の廃止とともに
役目を終えた、横川駅に隣接した横川運転区跡地に建設された
碓氷峠鉄道文化むら 体験型鉄道テーマパーク
碓氷峠鉄道文化むらに展示されている特急あさま号
特急あさま号は上野~長野・直江津を結ぶ特急として長野新幹線が開業する
直前の1997年まで運転されていた
EF63との協調運転による碓氷峠越えは見もののひとつだった
横川駅では毎回機関車の解結作業が行われるため長めの停車時間があり、
名物駅弁「峠の釜めし」を中心とした買い物タイムで賑わった
しかし、あさま号の廃止と同時に信越本線の横川~軽井沢間も廃止、
軽井沢~小諸間がしなの鉄道として生まれ変わった
したがって、リバイバル運転が物理的に不可能な列車の一つとなった
碓氷峠鉄道文化むら入口
碓氷峠鉄道文化むらの広い敷地に往年の貨車をけん引した
電気機関車が展示されている
SL D51形 (D51 96)
埼玉県長瀞町でSLホテルとして使用されていたものを移設
D51形 (D51 96)
日本全国を(デゴイチ)の愛称で走り回った蒸気機関車
SL D51形 (D51 96)
一般型気動車 キハ20 467
全国各地に見られたこのキハ20系も現在は数両を残すのみとなった
一般型気動車 キハ20解説
八高線、川越線で乗車したことがあるキハ35 901
非電化区間で活躍した一般型気動車
一般型気動車キハ35 901の解説
EF65形電気機関車(EF65がたでんききかんしゃ)は、
日本国有鉄道(国鉄)が1965年 (昭和40年)に開発した、
平坦路線向け直流用電気機関車
特急あさま号
かつて信越本線を走っていた189系あさま号解説
左にEF30形電気機関車、右にEF58形電気機関車
EF30形電気機関車(EF30がたでんききかんしゃ)は、
日本国有鉄道(国鉄)が製造した交直流電気機関車
関門トンネルを挟む山陽本線下関 - 門司間では、
1942年の開通以来、直流1,500 Vで電化され、
これに対応するEF10形電気機関車が
専用機関車として用いられていた
EF58形電気機関車(イーエフ58がたでんききかんしゃ)は、
日本国有鉄道(国鉄)の前身である運輸省鉄道総局が製造した
旅客用直流電気機関車
終戦後に激増した旅客輸送需要に対応する機関車として
1946年(昭和21年)に登場した
EF58形電気機関車の解説
日本の高度成長期に活躍したお座敷列車車内
お座敷列車車内
碓氷峠鉄道文化むらの広い敷地に往年の貨車をけん引した
電気機関車が展示されている
かつての信越本線 横川駅~軽井沢駅を結んだアプト式
明治26年4月1日碓氷峠を越える為に採用されたわが国で
最初のアプト式鉄道
信越本線 横川駅~軽井沢駅を結んだアプト式解説
碓氷峠鉄道文化むら入口
最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう
今回の記事は碓氷峠鉄道文化むらを取り上げてみたいと思います
東日本旅客鉄道(JR東日本)の信越本線横川 - 軽井沢間の廃止とともに
役目を終えた、横川駅に隣接した横川運転区跡地に建設された
碓氷峠鉄道文化むら 体験型鉄道テーマパーク
碓氷峠鉄道文化むらに展示されている特急あさま号
特急あさま号は上野~長野・直江津を結ぶ特急として長野新幹線が開業する
直前の1997年まで運転されていた
EF63との協調運転による碓氷峠越えは見もののひとつだった
横川駅では毎回機関車の解結作業が行われるため長めの停車時間があり、
名物駅弁「峠の釜めし」を中心とした買い物タイムで賑わった
しかし、あさま号の廃止と同時に信越本線の横川~軽井沢間も廃止、
軽井沢~小諸間がしなの鉄道として生まれ変わった
したがって、リバイバル運転が物理的に不可能な列車の一つとなった
碓氷峠鉄道文化むら入口
碓氷峠鉄道文化むらの広い敷地に往年の貨車をけん引した
電気機関車が展示されている
SL D51形 (D51 96)
埼玉県長瀞町でSLホテルとして使用されていたものを移設
D51形 (D51 96)
日本全国を(デゴイチ)の愛称で走り回った蒸気機関車
SL D51形 (D51 96)
一般型気動車 キハ20 467
全国各地に見られたこのキハ20系も現在は数両を残すのみとなった
一般型気動車 キハ20解説
八高線、川越線で乗車したことがあるキハ35 901
非電化区間で活躍した一般型気動車
一般型気動車キハ35 901の解説
EF65形電気機関車(EF65がたでんききかんしゃ)は、
日本国有鉄道(国鉄)が1965年 (昭和40年)に開発した、
平坦路線向け直流用電気機関車
特急あさま号
かつて信越本線を走っていた189系あさま号解説
左にEF30形電気機関車、右にEF58形電気機関車
EF30形電気機関車(EF30がたでんききかんしゃ)は、
日本国有鉄道(国鉄)が製造した交直流電気機関車
関門トンネルを挟む山陽本線下関 - 門司間では、
1942年の開通以来、直流1,500 Vで電化され、
これに対応するEF10形電気機関車が
専用機関車として用いられていた
EF58形電気機関車(イーエフ58がたでんききかんしゃ)は、
日本国有鉄道(国鉄)の前身である運輸省鉄道総局が製造した
旅客用直流電気機関車
終戦後に激増した旅客輸送需要に対応する機関車として
1946年(昭和21年)に登場した
EF58形電気機関車の解説
日本の高度成長期に活躍したお座敷列車車内
お座敷列車車内
碓氷峠鉄道文化むらの広い敷地に往年の貨車をけん引した
電気機関車が展示されている
かつての信越本線 横川駅~軽井沢駅を結んだアプト式
明治26年4月1日碓氷峠を越える為に採用されたわが国で
最初のアプト式鉄道
信越本線 横川駅~軽井沢駅を結んだアプト式解説
碓氷峠鉄道文化むら入口
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