気ままなピークハンターズの山旅

日本百名山の頂と風景や国内旅行を中心とした絶景を掲載致します

新緑の名山 秀麗富嶽十二景の雁ヶ腹摺山

2021-03-18 12:16:01 | 新緑の名山
春を迎え、山肌の色が白一色から枯野色、そして緑色へと急激に変わる季節
爽やかな空気――、淡い緑の新緑の木々――、
どの山に行っても森や草木の緑が最も眩しく美しい
そんな『緑』の色や楽しみ方もさまざま
今回の投稿画像は春を迎えた 山梨県大月市にある
秀麗富嶽十二景の山 雁ヶ腹摺山を掲載致します

雁ヶ腹摺山山頂より望む秀麗富士山
山頂からは富士山の展望に恵まれ、五百円紙幣の裏側に印刷されていた
富士山の絵の原画となった写真は、1942年11月3日に名取久作によって
この山頂から撮影された
東南側にある姥子山と共に秀麗富嶽十二景の一つに選定されている

雁ヶ腹摺山 登山口大峠より望む秀麗富士山

登山口大峠に設置されている小金沢山周辺のガイド板

入山の際のカウンター
真木小金沢林道の大峠まで車で行き、登山口から雁ヶ腹摺山山頂まで1時間

なだらかな登山道を進む

御硯水と書かれている水場

なだらかな登山道を進む

気持ちの良い登山道を進む

樹林帯から視界が開ける頂上への尾根に到着

雁ヶ腹摺山山頂付近の見通しの良い展望所 富士山絶景

新緑の絶景が広がる 富士山がくっきりと見える

新緑の小金沢連嶺 
小金沢連嶺縦走路には日本一山名の長い牛奥の雁ヶ腹摺山があります

横に亀裂が入った大きな岩
大きな岩まで来ると雁ヶ腹摺山頂上まで後少し

ガイド板の先に雁ヶ腹摺山頂上が見える

雁ヶ腹摺山頂上より望む富士山

五百円紙幣の裏側に印刷されていた富士山の絵の原画となった写真
のガイド板が山頂に設置されいてる

雁ヶ腹摺山頂上
雁ヶ腹摺山(がんがはらすりやま)は、山梨県大月市にある山
標高は1,874メートル 山梨百名山の一つ
大菩薩嶺から続く小金沢連峰の支脈にある山の一つ
小金沢連峰と当山との鞍部である大峠は、渡り鳥であるガンが
その腹をこするようにしてここを越えていったことから、雁ヶ腹摺と呼ばれた

雁ヶ腹摺山直下のなだらかな草原風景

雁ヶ腹摺山山頂付近の見通しの良い展望所 富士山絶景

雁ヶ腹摺山直下の展望所からの絶景

雁ヶ腹摺山直下の展望所からの絶景

大峠登山口へ下山していきます

御硯水と書かれている水場まで戻って来ました

大峠登山口 新緑の木々が輝いています



最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新緑の名山 春を迎えた奥秩父甲武信ヶ岳

2021-03-17 11:05:50 | 新緑の名山
春を迎え、山肌の色が白一色から枯野色、そして緑色へと急激に変わる季節
爽やかな空気――、淡い緑の新緑の木々――、
どの山に行っても森や草木の緑が最も眩しく美しい
そんな『緑』の色や楽しみ方もさまざま
今回の投稿画像は春を迎えた 千曲川(新潟県に入ると信濃川)、荒川、笛吹川
(釜無川と合流し富士川となる)の水源の地 甲武信ヶ岳を掲載致します

奥秩父甲武信ヶ岳頂上
甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)は、山梨県・埼玉県・長野県の3県の境にある
標高2,475mの山で、奥秩父山塊の主脈の中央に位置する
甲武信岳(こぶしだけ)とも呼ぶ 日本百名山選定されている山

毛木平から千曲川源流遊歩道を通って甲武信ヶ岳までピストンするのが
最短コースであり、早朝から登れば日帰りが可能

残雪の滑滝

雪解けで水量がました滑滝

千曲川(新潟県に入ると信濃川)、荒川、笛吹川
残雪1m超える源流地標識

甲武信岳(こぶしだけ)頂上直下からの景観

甲武信岳(こぶしだけ)頂上付近を登る登山者

甲武信岳(こぶしだけ)頂上からの絶景
新緑の水源地の森と白き八ヶ岳が見える

甲武信岳(こぶしだけ)頂上からの絶景
奥秩父主脈の国師ヶ岳、金峰山方面を望む

奥秩父甲武信ヶ岳頂上標識
頂上の先には白き八ヶ岳が見える

甲武信岳(こぶしだけ)頂上からの絶景
新緑の水源地の森と白き八ヶ岳が見える

甲武信岳(こぶしだけ)頂上からの絶景

千曲川源流遊歩道へと下山

毛木平へ下山途中の千曲川源流遊歩道で鹿と遭遇
奥秩父生息の鹿さんが見送ってくれました


最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新緑の名山 第一外輪山黒斑山より望む浅間山

2021-03-16 12:02:41 | 新緑の名山
春を迎え、山肌の色が白一色から枯野色、そして緑色へと急激に変わる季節
爽やかな空気――、淡い緑の新緑の木々――、
どの山に行っても森や草木の緑が最も眩しく美しい
そんな『緑』の色や楽しみ方もさまざま
今回の投稿画像は浅間山外輪山黒斑山より望む
百名山春を迎えた浅間山を掲載したいと思います

浅間山外輪山トーミの頭付近より望む浅間山絶景
浅間山は群馬県と長野県の県境にある標高2568mの今も噴煙を上げる活火山で、
その西側に連なる外輪山の中で最も高いのが黒斑山(標高2404m)です
その山頂からは目の前に浅間山を望み、眼下には深く切れ落ちた斜面の下に
のどかに広がる湯の平が印象的です

槍ヶ鞘から望む浅間山

浅間山外輪山トーミの頭付近より望む白銀の北アルプス

浅間山外輪山トーミの頭付近より望む八ヶ岳

トーミの頭付近より望む浅間山外輪山

トーミの頭付近より望む浅間山外輪山黒斑山

立ち枯れの木々の間に八ヶ岳が見える

浅間山外輪山トーミの頭付近より望む八ヶ岳と小諸の街並み

新緑の木々の間に見える白銀の北アルプス

浅間山外輪山最高峰黒斑山頂上から望む浅間山
黒斑山(くろふやま)は、群馬県嬬恋村と長野県小諸市にある
浅間山の第一外輪山の最高峰である標高2,404 mの山

浅間山外輪山最高峰黒斑山頂上から望む浅間山

黒斑山頂上付近より 奥秩父の山並み、八ヶ岳の山並み、
長野県小諸市の街並みを望む

トーミの頭付近より望む浅間山外輪山黒斑山



最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新緑の名山 春を迎えた木曽山脈最南端恵那山

2021-03-14 12:49:27 | 新緑の名山
春を迎え、山肌の色が白一色から枯野色、そして緑色へと急激に変わる季節
爽やかな空気――、淡い緑の新緑の木々――、
どの山に行っても森や草木の緑が最も眩しく美しい
そんな『緑』の色や楽しみ方もさまざま
今回の投稿画像は木曽山脈最南の百名山恵那山
春を迎えた恵那山残雪を掲載させていただきます

恵那山頂上につながる笹尾根に吹きだまった残雪

恵那山登山口 広河原コース

笹尾根の先に恵那山山頂付近が見える

笹尾根の先に恵那山山頂付近が見える
恵那山(えなさん)は長野県阿智村と岐阜県中津川市にまたがる、
木曽山脈(中央アルプス)の最南端の標高2,191 mの山である
日本百名山及び新・花の百名山に選定されている



恵那山頂上につながる笹尾根

恵那山頂上につながる笹尾根に吹きだまった残雪
新緑の木々と青空とのコントラストが美しい

笹尾根上部からの景観 中央アルプスも薄っすらと見える

笹尾根上部からの景観 木曾の御嶽山、乗鞍岳も見える

笹尾根上部から木曾の御嶽山望む

木々の間に南アルプスも見える

恵那山山頂付近に祀られる恵那神社奥宮本社
伊邪那岐命、伊邪那美命(イザナギノミコト、イザナミノミコト)を
お祀りされてます

笹尾根上部からの景観 中央アルプスも薄っすらと見える

恵那山山頂後に残雪の笹尾根を下り広河原登山口へと戻る

広河原登山口付近の阿智村花桃の里
阿智村に花桃が咲き乱れる

阿智村花桃の里に鯉のぼりが泳いでいます
春を告げる風景ですね



最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新緑の名山 世界遺産屋久島宮野浦岳後編

2021-03-13 17:49:09 | 新緑の名山
春を迎え、山肌の色が白一色から枯野色、そして緑色へと急激に変わる季節
爽やかな空気――、淡い緑の新緑の木々――、
どの山に行っても森や草木の緑が最も眩しく美しい
そんな『緑』の色や楽しみ方もさまざま
今回の投稿画像はユネスコの世界遺産「屋久島」にある最南端の百名山
春を迎えた世界遺産屋久島宮野浦岳後編を掲載させていただきます

春を迎えた屋久島 宮野浦岳

新緑のトーフ岩こと高盤岳

屋久島の湿原 小花之江河

屋久島の湿原 小花之江河とトーフ岩の高盤岳を望む

新緑の屋久島第二の湿原 日本庭園のような花之江河

湿原で菜食するヤクシカ群れ

春を迎えた屋久島 宮野浦岳

巨岩を抱えた宮野浦岳山頂部

屋久島第二の高峰 永田岳

宮野浦岳頂上に設置されている案内板 右方向には永田岳を経て縄文杉へ

宮野浦岳頂上直下には巨岩が立ち並ぶ 一際高いピークは翁岳

宮野浦岳頂上直下の巨岩群

宮野浦岳頂上直下には巨岩が立ち並ぶ

川上杉 胸高周囲8.9m 樹高27m 推定樹齢2000年
車道の直ぐ脇にあり推定樹齢2000年の屋久杉が見られる

紀元杉 樹高19.5メートル、胸高周囲8.1メートル、推定樹齢3,000年といわれています
縄文杉に匹敵するほどの推定樹齢3,000年の古木
こちらの紀元杉も車道の直ぐ脇にあり古木 屋久杉が見られる

宮野浦岳登山を終えて千尋の滝(せんぴろのたき)を見学

宮野浦岳登山を終えて屋久島のフルーツ園に立ち寄る

宮野浦岳登山を終えて屋久島のフルーツ園に立ち寄る



最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする