気ままなピークハンターズの山旅

日本百名山の頂と風景や国内旅行を中心とした絶景を掲載致します

紅葉の名山 山梨県雁ヶ原摺山編

2020-10-25 12:15:14 | 紅葉の名山
夏のエネルギーを蓄えたように、赤や黄色に染まる樹々
旅人を魅了する美しい紅葉
トレッキングに出かけた際、錦秋の紅葉に思わず見とれてしまう
絶景に出くわすことがあります その一瞬の光景をカメラに収め
保存している画像をしばし掲載してみたいと思います
日本国内の紅葉の名山、順不同でご紹介いたします
今回の投稿は晩秋の山梨県雁ヶ原摺山(がんがはらすりやま)編をお届けします

雁ヶ原摺山(がんがはらすりやま)登山口より望む富士山

雁ヶ原摺山(がんがはらすりやま)中腹より望む雲間の富士山

雁ヶ原摺山(がんがはらすりやま)中腹の紅葉

雁ヶ原摺山(がんがはらすりやま)頂上より望む富士山
雁ヶ腹摺山(がんがはらすりやま)は、山梨県大月市にある山
標高は1,874メートル 山梨百名山の一つ
大菩薩嶺から続く小金沢連峰の支脈にある山の一つ
小金沢連峰と当山との鞍部である大峠は、渡り鳥であるガンがその腹を
こするようにしてここを越えていったことから、雁ヶ腹摺と呼ばれた
他にも大月市にはガンが山腹ぎりぎりに越えていくと称される山や峠が多くあり、
笹子雁ヶ腹摺山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山(日本一長い山名)という山もある

季節が違う雁ヶ原摺山(がんがはらすりやま)頂上より望む富士山
山頂からは富士山の展望に恵まれ、五百円紙幣の裏側に印刷されていた
富士山の絵の原画となった写真は、1942年11月3日に名取久作によって
この山頂から撮影された

雁ヶ原摺山(がんがはらすりやま)中腹から望む富士山

雁ヶ原摺山(がんがはらすりやま)中腹から望む小金沢連峰の山

雁ヶ原摺山(がんがはらすりやま)登山口 大峠の紅葉



最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までごきげんよう


コメント
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