車坂峠（くるまざかとうげ）

こんにちは！
新たなカテゴリーとして登山に通った峠道を加えてみたい思います
日本の峠は約3773件存在するそうです
かつて、山登りでいったいどのくらいの峠を越えていったのでしょうか?
よっぽど印象に残った峠道以外はほとんど素通りして記録に残っていないのが
現状です　年のせいでしょうか　人生の峠道　苦労しながら越えて行った峠道、　
車に乗り難なく越えて行った峠道、人生の岐路にさしかかり思い出しております
峠（とうげ）とは、山道を登りつめてそこから下りになる場所　
山脈越えの道が通る最も標高が高い地点
第八弾に掲載する峠は車坂峠（くるまざかとうげ）にしてみたいと思います

車坂峠（くるまざかとうげ）
車坂峠は、群馬県吾妻郡嬬恋村と長野県小諸市の間にある標高1973mの峠である
 黒斑山と高峯山の間の東西の尾根をチェリーパークラインが南北に越える位置にある
空気の澄んだ冬季には遠く富士山を望むことができる
また放射冷却発生時に佐久平を覆う雲海が望めることでも有名である

車坂峠は、黒斑山への登山口でもあり、佐久平を一望できる眺望は素晴らしく、
天気がよければ富士山、八ヶ岳、北アルプスまで一望できる
車坂峠を中心とした高峰高原は手軽なトレッキングが楽しめる、
夏はレンゲツツジやシャクナゲなどの高山植物、秋は紅葉が見どころ

車坂峠（くるまざかとうげ）観光案内図

車坂峠（くるまざかとうげ）から眺める雲海

車坂峠（くるまざかとうげ）から眺める浅間山

車坂峠付近高峰高原と篭の登山

車坂峠（くるまざかとうげ）から眺める八ヶ岳



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