気ままなピークハンターズの山旅

日本百名山の頂と風景や国内旅行を中心とした絶景を掲載致します

春を迎えた上州赤城山

2019-04-29 14:24:25 | 上信越の山絶景
春を迎えた上州赤城山
赤城山(あかぎさん、あかぎやま)は、関東地方の北部、群馬県のほぼ中央に位置する山。
太平洋プレートがオホーツクプレートに沈み込んでできた島弧型火山である。
また、赤城山は、カルデラ湖を伴うカルデラを持つ、関東地方で有数の複成火山である。
榛名山、妙義山と並び、上毛三山の一つに数えられている。また、日本百名山、
日本百景の一つにも選ばれている。
中央のカルデラの周囲を、円頂を持つ1,200mから1,800mの峰々が取り囲み、
その外側は標高にして約800mまでは広く緩やかな裾野の高原台地をなしている。
これは富士山に続き日本で二番目の長さである。
中央部のカルデラ内には、カルデラ湖の大沼(おおぬま、おの)や覚満淵(かくまんぶち)、
火口湖の小沼(こぬま、この)がある。大沼の東岸、最高峰 黒檜山(くろびさん)の山麓に
当たる場所に赤城神社があり、山麓各地に里宮があるほか、関東一円に
末社約300社が分布している。中腹にパノラマ展望台がある。

黒檜山中腹よりまだ氷結している大沼を望む

氷結している大沼を望む

黒檜山頂上

黒檜山頂上

黒檜山頂上から展望台へ向かう 木々には霧氷が付き綺麗ですね

黒檜山頂上から2分で展望台到着

黒檜山頂上から駒ケ岳への尾根道を行く



















黒檜山頂上から駒ケ岳へ周回して大沼に戻って来ました



氷結した大沼でワカサギ釣りをしているようですね

大沼より黒檜山を望む


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