気ままなピークハンターズの山旅

日本百名山の頂と風景や国内旅行を中心とした絶景を掲載致します

荒川サイクリングロードから三ツ又沼ビオトープへ

2022-02-11 14:27:16 | 日記
こんにちは!
荒川サイクリングロードから三ツ又沼ビオトープへ
週1~2回サイクリングロードを走り、自然の景観を観ながら
気分転換(ストレスの発散の為)を図っております
今回の記事は荒川サイクリングロードから三ツ又沼ビオトープへ立ち寄った
自然の風景をお届け致します

三ツ又沼ビオトープの景観
川越、川島、上尾の境に広がる「三ツ又沼ビオトープ」
かつて荒川と入間川が流れていたこの場所は、その名残で沼や湿地帯が残り、
様々な植物や小型動物が生きる空間になっています
エリア内には歩道や案内板が整備され、散策や観察がしやすくなっています

入間大橋を渡り三ツ又沼ビオトープへ向かいます

森林公園自転車道沿いに三ツ又沼ビオトープ入口案内があります

三ツ又沼ビオトープ案内板
埼玉県川越市上老袋・上尾市平方・比企郡川島町出丸中郷の境一帯

三ツ又沼ビオトープへと緑の回廊を進む

三ツ又沼ビオトープへと緑の回廊を進む

三ツ又は、明治時代まで荒川と入間川が合流する3つ又だった場所
現在は沼だけが残っています



ウッドデッキ歩道で散策

ビオトープ」とはドイツ語で「地域の野生生物が生息する場所=生態系」のこと
日本では1990年代からこの言葉を目にするようになりました
開発によって人工的に改変された川・水路・ため池などを自然に近い形に戻し、
多様な自然の生物が生息できる環境=生態系を再生させようという動きが活発になる中、
ビオトープの名を持つ場所が徐々に増加しています

この場所は、その名残で沼や湿地帯が残り、
様々な植物や小型動物が生きる空間になっています
エリア内には歩道や案内板が整備され、
散策や観察がしやすくなっています

広~い敷地
三ツ又沼を中心に広がる散策路
のんびり散歩すれば軽く1時間くらいは過ごしてしまいそう!

この付近の住民は両河川の氾濫、洪水にしばしば悩まされていました
そこで1932年ごろから合流点を現在の上江橋付近に付け替える工事が行われ、
結果、当時の合流点の痕跡として三ツ又沼が残ったのです



三ツ又沼ビオトープから森林公園自転車道へ

森林公園自転車道を走り自宅へと戻ります

穏やかなサイクリングロードを走り自宅へと戻ります


最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう






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