ガスコンロが点火しない。



この写真の中にある砂採集中は、馬が入ってはいけないと書かれている。
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中島廉売の写真もあった。
凄い賑わいだ。

美味しい。
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先日カセットガスの押し込みが弱かったので調整して直った。
今日もガスが出ていない。
押し込みを一杯押してもガスが出ない。
う~ん?
良く見たら赤いレバーがある。
何か分からない。
動くので何回か上下させたら点火した。
これは一体何だろう。

旅仕様カブにもコンテナを付ける。
山陰旅の時はこコンテナ1つにバッグを上に積んでいた。
今回はもう1つコンテナがあったので上に乗せた。
上には調理用具と食料を入れる。
蓋が弱そうなので、後日板で作った天板を乗せよう。
そうすれば、現地でテーブル代わりになる。

午後から蔦屋書店で発行しているPEEPS HAKODATEの取材を受ける。
持ってきた新年号に興味ある写真が乗っていた。

先ずは砂山の写真。
自遊旅の目の前にこの砂山があった。
石川啄木も詩にした山だ。
小学校の時はここで冬は毎日スキーをしていた。
小学校6年生の頃、赤川ダムの建設にこの砂は持っていかれ、平坦な地になった。
今は6階建ての市営アパートが建っている。
この砂山の写真は殆ど無いと言う貴重な物だ。
今回は白黒の写真をAI処理でカラーにしていた。

この写真の中にある砂採集中は、馬が入ってはいけないと書かれている。
この馬とは私のおじいちゃんの馬だ。
馬を使って運送業をしていた。
仕事が無いときは、橇を馬に引かせて、近所の子供たちを砂山に連れていった。
冬などは馬橇に10人位乗って、上から滑り降りた。
そんな思い出が甦った。
他に有ったのは穴間の吊り橋。
ここは良く行った。
今は橋が無いので行けないが、当時は多くの人が橋を渡って行った。

中島廉売の写真もあった。

凄い賑わいだ。
今とは比べ物にならない。
テントの露店商が沢山居て、中島廉売の風物詩だった。
今は2~店くらいしかない。
従来は親から子に引き継がれていたが、現在は引き継ぎが認められなくなった。
今の数店が廃業すれば風物詩も無くなる。
取材は土方オタクの人に取材をする事だったが、私の場合土方も勉強はしたが、二股台場の研究や古道、旧道の研究なので少し趣旨が違ったようであるが、私の様々な活動に興味を持ってくれ多くの資料を持ち帰った。
一度整理してから仕切り直して取材をする事になった。
お土産に六花亭のお菓子を頂いた。

美味しい。