(本記事は自ホームページの旧記事をブログ用にリメイクしたものである。)
(2015年)3月8日は鳥海山山麓にフクジュソウを観に行った。
今年は例年よりも開花がかなり早いようだ。
小山の斜面がフクジュソウにびっしりと被われている。
バックに鳥海山を入れてみる。
太陽の角度の関係でどうしても逆光気味になってしまう。
鳥海山麓では彼方此方でフクジュソウが見られるが、
何故この場所だけこんなに濃いのだろう。種明かしをすれば・・・。
(´π`; ホントは新聞記事の勝手な引用はダメなのだが・・・
土地の所有者、櫻山さんにも会った。
ここには昔からフクジュソウが生えていたそうだが、
このお爺ちゃんが若い頃から一所懸命草刈りしていたら、
いつのまにか斜面全体から田んぼの畔まで増え広がったそうだ。
カタクリやフクジュソウのお花畑は人手をかけないと成立しない。
この日はこんな風に見物客がイッパイだった。
この日はよく晴れていたが、鳥海山は少し霞んでいた。
少し近づいて見たところ、雪の表面がテカテカ光っていた。
鳥海山の右にある奈曽渓谷は巨大なクレバスのようだ。
近くの雑木林で見た花
フクジュソウは本来このように疎らに咲くものばかり。
キクザキイチゲもお目覚め。
ヒメアオキ
以上。
「10月16日、久しぶりの康新道」の記事は、それがしが20年以上前からレンタルサーバー上でやっているホームページの一メニューなので、コメント欄はありません。そちらのサーバーの容量が満杯に近づいたので、先月末からこちらのgooブログの方にお世話になっております。
康新道上部の大きな穴については記憶がありません。以前、通った時と同様、崩壊箇所に立入禁止のロープが有ったのは記憶してますが・・・。康新道は眺めがダイナミックで、チョウカイフスマやイワブクロの群生も素晴らしく、個人的にはとても気に入ってる道です。廃道にならないことを祈っております。
こんなに密生しているんですね~@@ 素晴らしい!
昨年の記事が届いて、男鹿へ福寿草を見に行ったことを。
暖冬で早く咲いたのでした。ここのところ温かいので
もしかしたら咲いたかなぁ。なんて思ったのですが。
にかほのこの場所ですが、その後、徐々に花数が少なくなり、
昨年などはかなり寂しい状況でした。
理由はよくわかりません。
ネズミの食害かと思いましたが、フクジュソウはかなり強い毒を持ってます。
やはり見物客が多くなって踏みつけられたせいか、などと推測してます。
男鹿のフクジュソウは一昨年、昨年は暖冬で早かったですが、今年はどうでしょうね。
近々行って確かめて来ます。