(本頁は「八幡町八森でオウレンを見た。」の続きである。)
3月24日は鶴岡まで行って来た。
庄内地方から鳥海山を見るよい機会だったが、
午前中は残念、雲に包まれて見えなかった。
鶴岡の高館山に登り、昼過ぎになって帰ろうとしたら、
だんだん雲が取れて見えるようになって来た。
鶴岡高館山から。
庄内空港付近から。
撮影地の田んぼの畔を見たら、青い瞳。
オオイヌノフグリが咲いていた。
八幡町八森でオウレンを見た後。
酒田市八幡町から。
遊佐町月光川から。
酒田市藤崎付近から。
県境を越えてにかほ市に入る。
ここから先は雲がすっかり取れた。
小砂川付近から。
小砂川付近から。左に稲倉岳が突き出している。
稲倉岳
象潟、奈曽川の橋から。
先ほどの小砂川から見た鳥海山との違いは稲倉岳が鳥海山本体と重なって見える点か。
にかほ市平沢郊外から。
このすぐ後、ラジオで尊富士の優勝を聞いた。
前日の朝乃山との取り組みで負傷、車椅子で救急搬送されたにも関わらず、
今日出場したのに驚いた。がそれもつかの間、豪ノ山を下しての優勝。
新入幕での優勝は110年ぶり。
初土俵から10場所での制覇も最速・・・と記録づくめ。
本人は記録よりも記憶に残る勝負を選んだと言うコメント。
そういうこともあり、今日、にかほから眺めた鳥海山はとても立派に見えた。
にかほから見た鳥海山を追加する。
3月27日は未明に家を出て、にかほ高原まで向かった。
標高約510mの高原には季節外れの新雪が積もっていた。
そのため峠道の走行には難渋した。
高原はとても寒かったが、奇麗な夜明け風景を見ることが出来た。
3月27日の日の出。太陽のすぐ右は八塩山。
鳥海山のモルゲンロート?
日の出の場所より少しだけ北側、仙北平野方面の眺め。
以上。
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