pretty woman story again

本と花と映画と音楽、
ドラマに私自身の物語、
華の 80 歳にあと1年🌹
(´∀`*)ウフフ

@梅は~♬ @プリムラ @鬼は(s) 生きてるうちが @クリ・バラの花芽が(s) 家族に @梅は~♬@赤飯

2022-02-03 | #日記

02/09

梅一輪 一輪ほどの 暖かさ 服部嵐雪 芭蕉センセのぉ弟子の作品、ホントになるほどなぁと唸ってしまう、余計な語句は

一つもなく極めて簡潔で時季感満載で、更に梅一輪とたたみかけてゆくあたりが、梅への思いですわ、烏滸がましいけど

家の裏の梅の木にも、一輪が咲いて蕾も膨らみ春ですね、青空がまたいいハタラキを、北国のぉ方々に申し訳ないです、

 

02/09

少し大きく咲かせてみました!

 




02/09

そして足元には”ビオラ” 👆  が遊んでるだなんて、季節は花を動かし始めた!

02/09

アネモネ・オーロラも 👆 植え替えたら蕾を持ち、次の花の準備に怠りない、まだまだ寒いけれども一歩一歩前進ですよ~

 




02/08

プリムラ・うぐいす ローズ 👆 この花びらの陽に透けた姿が美しい、それに花びらの動きが可愛いと思って家へ、

窓辺に飾ったらぉ花畑のような、

「この子は寒さに弱いので家の中で、でも暖房にも弱いのでほどよく」と、いつもの花屋さんが教えてくれた、こういう

アドバイスが嬉しいわね、

 

初見では、あら、クリンソウ~と思ったほど、そりゃそうですわね、”サクラソウ””クリンソウ”は和名で品種改良されて

”プリムラ”となったそうな、やはり懐かしいなぁの直感は的はずれではなかった、嬉しいもんだわね、

02/10

蕾がどんどん膨らんで、室内でよかったわ 👆 プリムラ・うぐいす ローズ、大雪の憂き目にあわずに済んだ、

やはり花屋さんの言った通りで、寒さに弱いから・・・を思い出して、どうもどうも(*- -)(*_ _)ペコリ

 




鬼は外~と大きな声で豆まきしたかっただろうけれど、生憎この家には今は鬼が家の中にいる(笑)私ですよ~私、

そりゃあ鬼は外の方がいいに決まってるけど、そうは思い通りにイかないのが現実と言えば言える、ただ元気で縁のある

面子が日々を共にしてる運の良さに感謝しながら、みっかおくれ~の~♬ 節分とした夕餉、

子も休みだったから買い物から煮物、浸し、そして”ちらし”と、オトコはつくづく料理は上手い!と思い美味しく頂いた

 

何で今の私が後かたづけかというと、今までの長きにわたる食事の支度・三度三度編の休養ということだと、

思えば専業主婦30 年、自分でも美味しく頂いたから 100% サービスとは言えないけれども、その時には子が育つという

目で見て感じる楽しみがあったから、張り合いもあったので一概に奉仕というのも烏滸がましいけど、

そしてその後は(58 からは)母のためにと只管ごはんを作りつづけて~、だから暫しの休憩、

オトコもいつかは独り立ちしなきゃならない時の為、屁理屈のようだけど、いつまでもどの家の鬼も元気だ!と

言い切れない昨今ですからさ、オナゴも枯渇する時はあるのだ(´∀`*)ウフフ

 

さて三度目の接種を受けた元職からの電話「旦那さんと一緒に受けないで、夫婦はずらした方が一方に症状が出た時、

看護できるように、そして一度目、二度目で何ともなかったからといって安心はできないらしいよ、けれど受けない選択

はないようだから気をつけて、休めるように【D】さんとは別々に受けてね、気をつけて」とのこと、

毎日孫の食事や、その母の介護に明けくれてる日々の友だから、お疲れは当然で「微熱と節々の痛みは辛かったわ~」と

 




地上 フジTVmusic fair ”生きてるうちが花なんだぜ”

このようにドンピシャなメンバーでぉ歌が聞けるとは思いもよりませんでした♬  このご時世に生きるという事はオトコ

ならば尚更にしんどかったり、あるいは哀しかったり、踏ん張ってみようかと思い直したり、

様々な葛藤に苛まれることもあるでしょう、でもね、やはり生きてゆかなきゃならないわけで、今までの艱難辛苦とは

わけが違うでしょうけど、だから生きる価値があると思ってしまう、

そういう時だから応援歌のように聞こえた、私だけではないでしょうけど、こういう時だからぉひとの持ち味が見える

なんてね、楽しそうで羨ましいわ、不機嫌な顔しての1日と楽し気な1日じゃあ天と地ということよ、

 

あじまん 👆 カムカムでるいちゃんが焼いてたのと同じような~あんこがびっしりで美味しかったです!

 

カムカムは一度も欠かさず観てます、なんたって萌音ちゃんの恋の話もよかったけれど、私の最も関心のあったことは、

YOU さんの姑と嫁の姿にあった、けど、冷たい姑に品格があったればこそ、その怜悧な言動に凄さが加味されて、

得難い姑を確立させてた、嫁は動じないでしかも決断の時は俊敏で、私にはどちらもあっぱれ !!! だったよ~

 

トミー、このぉ方の屈折した思いに酒を飲み、酔ってしまって、トランペットを吹くシーンには泣けました、

ジョーを心配し、ジョーのるいへの思いが、どこぞのお嬢さんにしてやられるかと思ったら飲まずにはいられなかった

のでしょう(哀)持ってる雰囲気とは裏腹な、案外ぉ優しかったトミーの一面に惹かれたひとは多かった よね、

ジョーにハッパをかけたり、るいを連れて海辺まで車を走らせたり、るいが海の中へ厭わずに走ってゆき、ジョーを

抱きとめて、二人はやっと生き直そうと、トミーはそこではっきりと自分の立ち位置を知る、

気づくしかない状況に居合わせるところが物語だわ、

 

ベリー、お洒落でぉ勉強もして、るいちゃんとは恋敵の様相を呈してた、ジョーを真ん中にね、ところがいつの間にやら

るいちゃんが本命だったんだと気づき、身を引きながらも二人を見守る度量の大きさに惹かれちゃう、

観客はそのひとそのひとに自分の思いを重ねながらの毎日、身の回りに居るような気分に浸っちゃうところが朝ドラよ

時にはるいちゃんを励ましたりしてくれるベリーに、宜しくね!という思い、京都に行ってからも、 

 

 




02/05

いよいよ、クリスマスローズの花芽が始動しました、優しい色合いですよ~なんたって傍にいて見守れるから嬉しいわ、

そして俯いて、控えめに咲くのよ、

 

さて控えめと言えば今ではこんなオナゴになったけれど(どんなオナゴじゃ?(´∀`*)ウフフ)小さい頃は控えめだったの

目立ちたくない、人前はイヤ、意見も言いたくなく、仕切りもしたくない、

それが何をきっかけとしたのかは定かじゃないけど、気づけば真逆の私になっていた(笑) 嫁にきて子育てして家事を

曲がりなりにも熟し、家庭というものを護ってきて、介護をして更に自信のようなものがわき上がってきたからかなぁ、

晩生という言葉が好きなわけだ、先行きは不透明じゃなくて、透明にしようとしてなかっただけなのだ、

歳は関係なく何かに気づいたり、何かを始めたり、ひとそれぞれだから遅きに失するだけじゃない、その時がチャンス!!!

 

02/05

目まぐるしかった子育ても若かったから出来たのよ、娘が2歳2か月で息子達が生まれ、それがツインズで可愛かった、

3人の子育ては今思えば実に自分育てのようなものだった、やれば出来るじゃん!

昨今、ワンオペ育児とよく聞くけれど私はその走りだったかも、そりゃ育児にもそれ相応の¥は必要なわけで、その

大事な糧を得るために労働する必要は重々承知ですけど、それだけじゃ子は育たないのよね、

3人お揃いの洋服をあれこれ楽しんで着せて、写真を撮って、赤い二人用の乳母車に3人乗せて公園へ~

 

独身の頃、家に居た頃は職場が目の前で、起きればご飯が並んでて、洗濯掃除も親任せだったのにね、

それら全部を仕切った上で、何か趣味をと思えるような、欲張りな日々だった、充実してたなぁ、

 

02/05

趣味と言えば、本を読むオナゴだったのさ、子育ての合間を見ては本を買い込んで並べて眺めて読んでた、佐藤愛子さん

瀬戸内(晴美)寂聴さん、田辺聖子さん、太宰・森安吾・檀一雄さん、遠藤周作さん、林真理子さん、曽野綾子さん、

もちろん、瀬戸内さんの源氏は読みましたよ、光は体たらくのように言われてるけど(笑)時代の申し子のように式部は

描いた、自身の経験を踏まえて史実も含みの”上流社会の大スぺクタクル”だと、里で学習してきたので思いを重ねた次第

言下に否定の向きもあるは承知だけれど、ポイントを何処に絞るかだわと思う、

津村節子さん、林京子さん、井上ひさしさん、林芙美子さん、幸田文さん、河野多恵子さん、

円地文子さん(この方の源氏物語は格調が高かった)与謝野晶子さんとか、北国の家の本棚が恋しいわ~

 

作家さんと言えば石原慎太郎さん、太陽の季節、弟は読んだ、季節の方は斬新で且つ遊びが高級で、私のわからない世界

の大人のオトコとオナゴの話だったような、芥川賞をすんなり受けて評判となり映画化、

裕次郎さんや長門裕之さんが、南田洋子さんの銀幕へのデビュー作となり後押しを、ヨットに憧れステータスとなった、

そのぉ方のご逝去を知り感慨深かった、良純さんはテレビでおなじみ、ご長男は元・議員さんで三男の方も議員さん、

四男の方は画家さんで、インタビューのコメントは一番沁みた、「感性だから」と慎太郎さんが仰ってたように感性豊か

言葉の配り方や話し方が優しく、慎太郎さんを大好きだったようだ、表舞台とは裏腹に、お父さんは頑張ったし息子たち

を誇りに思ってらしたのよ、持論についての yes or no はさて置いて、  

 

その時はただ喧しい時間を遣り過ごすのに、手立てとしたわけだけれど、それが 63 歳で 57577 に向かう時には役立った

だから何に向かうにも無駄はないから、安心して何かを始めようと思う、

差し当たって放置してあるように手を引いた 57577 に向かおうかしら?多角的にじゃなくて的を絞って!よ、

 



理想的な家族の肖像ですね、感動的なシーンをテレビで観て改めて感じ入った、優しいおばあちゃんになりたい・・・

けどなりきれない、難しい課題ですわ(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

 

私は幼い頃に、両親方実家には縁があって、父方・母方実家の祖母や伯母たちや叔母たち、伯父や叔父たち、従兄弟達、

従姉妹が好きだった、誰もが可愛がってくれ、優しい時間を過ごせた、

その時の事は、今も私の目にはっきりとやきついてます(やんごとなきぉ方の言葉を借りれば)、

茅葺の屋根、田や畑、庭の佇まい、そして何より花が咲き乱れてた事、特に父の大輪の菊の鉢の色とか、独りづつの箱膳

大きな鍋、石炭の匂いのする風呂、藁布団のうえに布団を敷いてるふわふわの感触、

漬物樽が並んでた台所の土間、蔵と部屋との繋ぎ廊下で遊んだ緩やかな日々、そして雪が2階まで積もり、2階から出入り

してた、今では思いつかないような、見ることも出来ないようなシーンの数々を、

あの時があって、私の心は定まり、時に揺れても、あの頃の原風景は変わらないような、

長編映画にインターバルがあるように私の人生にも休憩時間が必要だった、過ぎてみれば当然のことだったのに、

走り続けてれば気づく暇がなかったということだわね、

 

 




02/03

家の裏の梅の蕾が 👆 膨らんで色づいてた、この色は好きですよ、蕾もいいけど花もね、そして実もいいのよ、

また載せますね、これは白梅だけどもうすぐ咲くでしょう、”南高梅”で梅干にするんです、

そういえば北国の冷蔵庫には4年間の梅干しが、いい按配に熟成してるはず、梅を伐るのもオトコの手仕事(´∀`*)ウフフ

 

02/03

都下に来て(諄くてごめん!)3か月が過ぎやっとひとごこち・・・その間【D】とは、あらまあの時もなかった(笑)

わけじゃあないけれど、私もコツを掴みました、これがホンとの大人の考慮よね、

ご飯が出てきて何より休めた、飲食は今の状況によりおうちで子と三人で~今までにない有様だったけど、それぞれが

どう対応すべきかを心得たみたい、極めて子には面倒な(笑)日々だったとは思うけれども、それも学びということで、

そもそも親などというものは時に勝手な処もあるということ、

私も娘だった時があって(ありましたのよ、今は婆ですけど)知ってます、そこを上手く潜り抜けることで大人になると

いうことでしょう、

子は思ったでしょう、この両親は大人になりきれない存在でもあるということを、うちの場合に限りますけど(*´▽`*)

 

02/03

こんなご時世に、炊飯器で赤飯を、昔母は言っていた、小豆を茹でて湯を零す、それも二回ほどと、

今は違いますね~精製されてるからか茹で零ししなくとも、灰汁っぽくもなく、かえって色よく仕上がるということで、

オトコの手仕事と言うには勿体ないような出来具合だったわ、美味しかったよ、

 




豚しゃぶしゃぶをした 👆 酒ドボドボと湯少々に、ニンニク、ショウガをドボン!と入れて、

野菜は、ほうれん草とシイタケのみにて、ポン酢、ごまだれで、後はわっさわっさとトンを頂くのよ~これが 

simple is the best~というこっちゃ!

たまには手抜きという事をオトコ知るの図、

 

コメント (20)
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