09/03
まさかあの「雑じり種」の袋の中に「團十郎」が入ってるとは思えないけど、どうです?たとえばえばそうじゃない!
としても、曇天に團十郎風 ならいいかしら?気に入ったわ、早起きは朝顔の得とでも、花びらに傷があるのは可哀そう、
08/29
今朝の朝顔はどのような表情で咲いてるかな?ゥーー―ン、どの頃の物語にいいかなぁと思いながら朝食へ(´~`)モグモグ
09/01
母方の叔母Ⅰのトウモロコシは絶品だったとさっき食べて思った!ぉそらく昔だから種からだったと思うけど、
苗からだったかしら?思い出すほど似た味だった!
夏休みに、母方実家の坂の上から下るころには、何故だか畑の中に黒い鍋が設えてあり、河原から拾ってきた石を積み上
げた急拵えの石窯は火を噴いて、黒い鍋の湯が煮えたぎってた、頃合いを見計らったということよね、
そこにいきなりトウモロコシの木からぼきっと実を下に折り、皮をさっさとむいてあら塩をいれゆで上げるのよ~🌽
叔母Ⅰの荒業はほかにもあるのよ、子を持たない叔母だったので姪甥を殊の外可愛がってくれた、
親の思い出も然ることながら伯父伯母+叔父叔母+祖父母の思い出が多いのはいいもんだ~♬ まあね、ブログに載せる
そういうことも出来るし、涙を流せるちょっといい話もあるし、これって創り出せるもんじゃあないので、実感できる
事柄があるという幸運だと今更ながら思うのよ、次回は西瓜の話これも畑での話よ🍉
08/27
今朝の朝顔は娘盛りのように恥じらいを含んでた、オナゴも気づかぬうちに何時しか女となり婆となってゆくんだけど、
その認識は本人にはあまりなくて「どこが私は婆さんなの?」だなんて大方思ってる はず(笑)ひと塗りすればいい
この映画もこの曲も好きだわ、映画観たいなぁ
08/30
👆クレマチスⅡが色も美しく咲いて、そういえば花は一度枯れたように見えてもどこかから新しい芽を出しますものね、
08/27 👆伐らないで残しておいたのよ、ほどよいアンティークでしょ?花殻となったのですけどそのままで、
私たちのように老いてゆく一生なんですよ~
そして私、手入れでしょうか?それとも底力かしら~オナゴも睡眠が十分であれば基礎手入れだけでまだまだ保てます
(´∀`*)ウフフそれに飲食かしら、コ◎タになりそうよ、
小掃除始めました、何だか思ったような成り行きにならないコロナ禍の繰り返しで、どっちも気がかりになってしまって
でも「あってよかった!こっちとあっち」というところ、なら少しはこっちも磨きたくなってきて、
性分なんてそうそう変わるもんじゃないんだし、ありのままでいいんでねべか?と(笑)
花も同じ花の繰り返しで変化はないし、動かないので話のネタもない、ならどうすりゃいいかと考えて趣味と掃除にした
達成感があるもんね、
08/25
この朝顔のようにすかっ晴れに咲いた花のようで、しゃきっと力溢れて明るくて、粋な姐さん、この言い方に賛否あり
ましょうけれど、私は好きなのです、頼り甲斐があるいい呼び名じゃありませんの?
あの頃の笑顔がよみがえってきましたよ~不具合な PC に残念!と思っててもしょうがないけど(笑)
線は繋がったのでホッとした、しかも笑い声で話し始められるなんて、そう出来るとは、やっぱいいね~
嬉しかったわ、なんたって plala 族からのぉ話し相手ですし、親族近隣よりは濃い内緒話(だと私は思ってるのでね)
だし、初めのころの「今度生まれる時はオナゴかオトコか」記事でコメ頂きましたよ(* ̄▽ ̄)フフフ
わずか何分かでも現状が把握できて、しかも朗報を得たような気分で、久々の快感でした~あら?言葉が違うか~
でも久々、うん久々の楽しいひと時でした、姐さんお元気で何よりよ、私も元気、またね。
08/25
今朝の朝顔の構図は偶然だった、色も嫋や👆この咲き方がオナゴの人生の構図に似てると閃いちゃった(笑)
👆にこれから咲こうとする蕾があって 👉👇にちょっと顔を出してる紫みを帯びた濃紺がちょっと顔を出す、さしずめ
中心で「私です!」って咲き盛ってるのがオナゴかしらね、美しいわ(´∀`*)ウフフ
傍らには惜しみなく育ててくれた母がいて、これが右側の花殻👆、この言葉が好きなのよね、だから趣味に活かしたい、
けれどなかなかフィットしない、イヤ実力がないわけだけど、これは父とは違った心身を分けあたえて恰もわが身のよう
に慈しむという意味で、父の関与の仕方とは異質だーねということ、
こういう話をするときには呼称が複雑になって、書き手はその顔を思いながら書くからいいけど、全く知らないぉ方々は
その爺婆って誰なの?ということになろうから、私からみての呼称に統一したいと思う、
それにしても父方でも母方でも私が女孫の頭だったからか、或いは聞き出したのか、話易かったのか、つき纏ってたのか
子供だから忘れるべとでも思って教えたのかは定かじゃないけど 不 思 議 だわ、
08/25
雨に俯くインパチェンス👆こういう気分の時は誰の人生にもあって、それがいつだったか、これからなのか分からない
これが人生の妙味と言えば言えなくもなくて、綺麗な花は俯いてても綺麗だわね~色合いもいいし、
☆彡Ⅰ 母方の話が多かったけど父方にはそれ以上の濃い話があって、私はそこから色々なことを学んだんだよね、
といえば大袈裟に過ぎるかもしれないけど、それはその後では学び得なかった系統の話、
父には母にはない社会への参与の仕方やら生きるための実践において、職場での人との交流とその場での空気を見定め
そして身のおき方ということを言葉にして教えてもらった、いくら一姫二太郎とはいえ娘ばかりだとは思ってなかった
だろうから、第一子だから恥ずかしくない生き方をして欲しいという意味だったでしょう、
もちろんオトコの父にはオナゴの連れや子や祖母の心情を具に知ってたわけじゃないだろうし、祖父を早くに亡くして、
農業を仕切ってた祖母の手ひとつで育てられた父だから甘えからは離れたことはなかったようだし、
そして父は末子だったから伯母に婿が来て継農の道は閉ざされたのだから、その経緯は以前書いたことがあったけど、
育つ過程って大きなことだなあと思った幾つかのエピソードがあるのでね、
08/28
農家の長男なんだけど親戚の養子とならざるを得なかった父の身、祖母も伯母に婿をとるには長男がいては拙いだなんて
何なんだ!と叫びたかったろうね~でもそれも裏目には出ず、祖母は考えた、父がその身を活かせるようにと法曹界に
(末席をと父は謙遜してた)入れたいと思い、当時は農家を背負って立つ祖母は紋付羽織を身に着けて菓子折りを持ち
地元の役所に出向いて行ったそうだ、
「ホントに菓子折り?」と私が祖母に後に訊いたら「なんてことを言う?正しく生きさせたいと思う親心を」と叱られた
父を養子に出してしか農家を護れなかった苦渋は計り知れないものだったのかなぁと私も今なら思える、
それを知った時には既に遅しで父には強力な母が嫁にきて、嫁、姑、嫁にいく前の小姑が入り乱れて大きな農家の家は
確かに存在して、農業は営まれてたけど、それぞれに気持ちを思えば遣る瀬無い、オナゴの館の様だったのだから、
母はその家から逃れるように(すまん)前職の伝手で復職して、しかし父の実家に居て父は戦地だった、泣きたい気持ち
だっただろうと私にも推測できる、
私は母が休職して母方実家でお産をするために帰省してた 1945/04/15 に母方実家で生まれた、父が帰還したのは私が3歳
「娘か~」と抱き上げたら顔を背けて泣いたというのが父の心の傷となったと後から聞いた、繊細な父だったのね~
ぉ国も罪なことをしたんだわね、
08/26
👆サマーミストも健在で、日によって表情が違うような気がするから花って人にも通ずる処があるのねぇ、
☆彡 Ⅱ 母方のあれこれ書き連ねてきたけど触れてなかった処をちょっと、私がどれ程、身内に興味があったかと
いえる話を楽しく、血脈である伯父伯母、叔父叔母には手厳しく、ぉ他所からお出でになったひとには優しく思い出して
みたい、来し方ってなかなか味のある日々だった気がするので、
伯父伯母、叔父叔母たちはあちらの世界で楽しく過ごしてるんだろうなあと思うと嬉しい、たった一人こちらの世界に
いてくれるのが義叔母、宮城県からぉ嫁にきてくれて叔父の妻になったぉ方だけど実に控え目だったのよ、
母方実家を継いで婿を取り邁進してる従妹の母御となる義叔母、
私が小学生の中学年の頃に、初めて嫁入り道具が運び込まれた日のことを思い出す、あの頃まだタンス担ぎ(may be)
という儀式があって、坂の上までトラックで運び、坂の下にある家に運び込まれる間のみ親戚の男衆が棒にタンスの一部
を下げて担いでたような気がする、その時にはタンス甚句(may be)・・・・検索してみます(´∀`*)ウフフ
09/05
個性的な朝顔がまた👆咲いた、大輪で咲き盛ってる姿よりどこか迷いがちに咲いてる、、後方に團十郎風を控えながら、
その様子がいいですね~絵のようなと言えば真白き朝顔、
また 57577 に取り掛からねばならない、気が重いなら趣味とは言えないだろうけれども、今回は何を材にしようかな?と
ファイトがわいてくる、活字になったら嬉しいならよかろうもん、
10 にはまだ届かないけど、ちょっと気に入ってるのを見つけた、自分の詠んだものなのに、よくぞここまで切り込んだ!
・子育てや介護をすれば充実と誰が決めるの◎の◎◎ これって喧嘩を売ってるような内容でぉ品が問われそう(笑)
たまにはいいじゃないのさ、エリアから離れてるんだし、縦しんばエリアの何方かの目に留まっても今更だし、
だから箍が外れたようにぐさぐさとイケるわけだ、だから面白くなってきた、
2018 /09/21
懐かしい既出の処を
- 公(おほやけ)のひとの言ひたる言の葉に口惜しさ呑み込み車出しぬ
- 諭すごともの言ふ若きひとのゐてこれを上から目線と思ふ
- 公の建物に机を笠に着てゐることにさへ気づかぬ若さ
- 七十三歳となりても口惜しがる鈍化するより良しと思はむ
- 喧嘩好きの喧嘩を売らずに済みしことその上役の微苦笑に見つ
09/01
色づきて蜜柑ほにゃらららとか暢気に次号へ向かおうとした処、今月号の出来高は 6 割だったので、そりゃいい感じでね
好きな材も詠み込んでたし「いいんでね~の?」とへらへらした気分だったのよ、
「水を差す」って言葉があるけどそんなところだわね、なに~?
喧嘩好きな婆だから(私ですよ、私)そこはホラ 77 しかも素材はぉ品を重んじる 57577 だから以前のように矢継ぎ早に
事を起こすなんてことはしないのよ、
少しは大人らしく構えて読ませて頂きましたよ、そのわざわざ採り上げて頂いた評という括りの文章をね、そこに羅列さ
れた言葉こそが矢継ぎ早にと私には思え、更には選択してる言葉がオーバーヒートですもん、
で、時がたって少し冷静になったわ、このようなことが多いのが集いですもんね~この歌誌 やはり好きなので続行!
時をかける、時を駆けないでよかったよ(;´д`)トホホ