10/11
サントリー・フラワーのサマーミストに秋が来た、花期は晩秋までとあるからまだ咲いてる、あの暑い夏を越えた強い花
そして葉っぱが少しづつ紅葉へ、この変化も楽しい、
10/11
花は色褪せることなく咲き続けてるのもいいもんだ、
色褪せるといえばオナゴ(私です)も色褪せるもんなのね~ご時世のせいにしてるけれど、そればっかりじゃないのよね
気の持ちようが違う、なんだかどうでもいいような、洒落っ気がなくなって、どこへも行く気もなくなって、精々が家事
これは私じゃない、強気の突っ走る私はどこへいっちゃった?歳のせいにばかりはしちゃいられない(笑)
10/11
八重咲きインパチェンス 👆 あまり元気がなかったから咲き続けられないだろうなぁと思いながらも水やりをし続けた
一年草で 5~11 月頃までだそうなので引かないで眺めていた、
10/08
なんてきれいなんでしょう、諦めないでよかったわ!
10/08
並んで咲いてるこの様子は柔らかい~~
インパチェンスの欄をどんな記事で埋めようかな~と工面してはいるんだけれど、結局はネタ不足ゆえ進まない、布団干
しをしてたら電話が鳴った、まだ陽は高いから電話を優先した、なにせお喋りなこの私がこの頃大した話はしてないので
ミストの繰り言 a
介護あるあるだからきっと耳タコでしょうけど、こうも老々介護(親子や夫婦)の延長戦が長いと(失敬!)ね~
品格も思いやりも感謝もかなぐり捨てたのか?との論争になりがちだけど、介護はそもそも思いやりがあるからするので
他にどのような理由があるというのでしょうか、
そこから起こる様々な状況は宜なるかな、ひとだもの、ということだと私も思ってるし友も根底にはしっかりもってるの
新ネタが向こうから転がってきました、だなんて失敬なことを!と思いでしょうけど介護や墓の話なんて、
笑ってじゃなきゃ話せない、話す方も聴く方も(聴く方は私、でも聴くだけじゃない、なにせ介護の経験者だからね~)
苗字が変わっても実の母親は実の母親、そして、その札幌のエリザベスはこの前旅立たれたエリザベス様と同年齢なのだ
札幌のエリザベスの娘が嫁にきた家に(娘婿の家に)ひきとられて幾年経っただろうか、その頃は90 歳前だったと思う、
それまではエリザベスは札幌で独り暮らしをしてて、札幌に戻らなかったその娘に職場によく手紙をよこした、
表書きは堂々の旧姓娘子様とあるもんだから「籍は入れてねーのかぁ~」などと周りの同職から揶揄われてた、ひどいわ
私にはエリザベスの気持ちが分かる、だって頼りにしてた一人娘(弟はいるけど)がさっさと娘婿の親たちと敷地内別居
してしまったんだから、想定外と言うもんでしょう、
エリザベスの娘は(このぉ方が私と元同職だった、20 代半ばからの友人、現在 75 歳)そのお連れと舅・姑と四人暮らし
札幌を捨てて北国に 24 歳で嫁にきて、その地で仕事に就き、エリザベスの孫が 10 歳の頃、その舅の介護が始まった!
その時、エリザベスの娘は 35 歳だった、
ここでややこしいからエリザベスは主役にしないで脇役に回ってもらおう、そしてエリザベスの娘はミストと呼びましょ
ミスト「私さぁ、嫁にきてから殆ど介護の日々だった!40 年の長き日を返してくれと言いたいわ」(笑)
介護の結末の回顧録が始まったのよ、以下セリフのみだけど、
👇 ミストの回顧録
「舅が寝込んで介護、実母を遠隔地で介護、そして姑を介護、実母を同居で介護~、その合間に仕事、いや介護の合間に
仕事を熟してすっ飛んで帰って舅の世話、食事の支度、子の面倒をみて、掃除して洗濯物を干しっぱなしから取り込んで
畳んで箪笥に入れて、そのぉ連れは私らと同職だったというのに、夜もぉ忙しくて飲み屋探訪を欠かさずに、
家事や育児の協力なんて㌧でもない!(笑)
姑は着飾っての営業の仕事を辞めないんだから、もちろん自分のぉ連れの介護など片手間の片手間でお留守が多いわけ」
聞いてるだけで疲れる、私なら「ざけんな !!!」と言っちゃうね(´∀`*)ウフフ 以下青はPのセリフ(掲載ミストの許諾有)
「きっと意地だったと思う、小姑には嫁にきた家で自身の親の介護が出来て幸せね~と厭味ったらしく言われた、あなた
のお父さんお母さんの介護もしたよ~だから今は自分の母の介護をここでしてるだけと言っちゃったよ」
「いいんじゃないの、それぐらい言ったって、もしその小姑さんに親の介護をしたかったと言うなら方法があったわけだ
し、する気がなかったから当たらず触らずだったんじゃないのさ、やっぱやるべき時にはやんなきゃね」
「そうだよね~親が亡くなってやっと車で乗りこんで、お母さんのなんたらかんたらがあったんじゃない?とかブツブツ
言いながら家中を探し回って、着物や真珠や姑の部屋の絨毯まで乗せて車の後ろを引きずるようにしていった(笑)」
「笑ってゴメンねァハハハハ~だってもう既に持ってるようなもんばっかじゃないのよ」
「その小姑の表情は怖かったわ、でも訊けばうちだけじゃないんだよね、形見分けのシステムだというから ふふふ」
「形見分け、その話は面白くて可笑しそうだから、詳細は私も聞きたいわ、よくある話だものねと私も乗り気になった」
下世話は承知の上です、だってミストが思い出話をしてネタを提供してるんですから(*^_^*) ホホホ
「先ずは現¥の話から、姑が、舅が亡くなった時、『息子と娘に総額の1/2 を分ける』と言った、姑の分 1/2 は差っ引いて
それは法の下には正しい話だからいいんじゃない?と思った、そして小姑がやってきた(素早いね~)
姑は 1/2 の 1/2 を袋のままに手渡した、そして私の連れに1/2の 1/2 を手渡した、付け加えるようにミストさんには息子の
半分で悪いけど気持ちだからと、気持ち薄めの袋をさし出した、どうしようかな~と思ったけど、介護したんだしいいかな
そこを見透かすように小姑が切り出した(笑)
え?ミストさんにあるのならうちの旦那にもあるのよね?そんなこと言ったんだよ、私(ミストですよ~)はびっくり
して思わず出す手を引っ込めて、素早く数式をアタマに描いて(ミストは理系)3/8、2/8、 2/8 そして 1/8 という数字を
弾き出した」
具体的な数字を言ったミスト、私にはそこまでには触れない理性は(ここまで言って品格も何もないけど)残ってった、
ちなみにうちの場合は父が亡くなった時は私ら娘の連れ外しで 3/6 1/6 1/6 1/6 でしたけど~
うちの場合はもっと面白かったわ、あら、どこかに書いてたかも、削除しちゃったけどさ、
10/08
そして軒下の垣の一部を覆いつくしてたインパチェンス、クレマティスとバラの根方を護って、あら、やはり花同士にも
連携の心はあるのね、
この曲を聴くと思いだすことがたくさんあって、その頃だって私はけっこうな婆だったけど、今程じゃなくて楽しかった
今は別な意味で肩のチカラを抜いて楽しんでるのよ、テーマソング♫のようなもんだったよ、
10/08
蜜柑が色づいてた 👆 消毒も剪定も【D】の範疇なので手出しはしない、「無農薬だ!」と言ってるからいいと思う、
少々繰り言 ②
今朝も早から務めは果たしホッと一息してる処、やはりしなきゃならないことがあるという事は自分の為にもとてもいい
思い描いてた老後はコロナ禍で真っ新になっちゃってしまったから、
どちら様も同じだと思う、こうも長いこと動きを止められたんじゃあ動く気も失せた、一体このご時世はどこまで続く
泥濘ぞ~私ゃ先が短い(はずだから(´∀`*)ウフフ)んだから焦っちゃうわね、
しなきゃならないことは山積してるっちゅうに足止めが長すぎて、根性無し!といわれりゃ「その通り」としかないけど
そりゃ夏草の時には、たとえ頼んでるとは言え思い通りなわけがない(失敬!)
夏草や兵どものほにゃらららだなんて大げさなことは言わなけれど、それでもここまできちゃったら雪が何とかしてくれ
るだろうなんて他力もいいとこ、雪に縋ろうとは思わなかったわ、
母の一周忌を息子と寺とで終えた時気分はダダ下がりになり、少しは都会ったらちゅう処の空気が吸いたくなって、
けれど片づけが続き、孤軍奮闘に飽きてきて、こっちには長逗留等になるはずもなかった、
はずだったけれども、もたもたしてるうちに3回忌は当然コロナ禍で集えず、離れてるのをいいことに(ばち当りと申しま
しょうか)またまた寺と遠隔で遣り取りをして無事に終えた、寺さんは私より若くて話し易いので、
そしてコロナの予防接種も3回目、4回目と大手町の自衛隊による大型接種場で無事に終え、まもなくGO!サインが出て、
自由に東京物語が始まる構想は練っていたというに、マスク・マスクに規制され婆様は(私です)すっかり生き生きと
した気分をご時世に採られちゃった(笑) 10/09
10/06
春先にはビオラをで長いこと楽しませて貰いましたけど 👆 秋色ビオラ、どうでしょうこの色合いは?私には初見で、
しかも雨模様だからすぐには植えられないのでポットのまま、露をふふみてほにゃらららというところです、
花期は 10~4月で、日照り下OK、寒さに強いときたら、これから先から春まではということでしょ?
願ったり叶ったりです、小さな花でもたとえひと花ふた花でも存在感は大きいわね~そして寂しいオナゴは花を買うって
これは道理です(´∀`*)ウフフ そして案外、吼えてるわりには私は地味で控え目なんです、あれ?
少々繰り言 ①
このように美しいしかも咲く気満々の花の下で、繰り言だなんて無粋とは思いますけど、こういう老後になろうとは、
思ってもみませんでした、諦めが悪いわねといわれりゃそうだけど、
若い頃あのように自由に過ごせると、この先の儘ならぬ日々なんて想像だにしませんでした、しかも嫁にきて子育てをし
家事を文句ひとつ言われまいと熟して、
「外に出たらオトコには敵が”#!%&‘@‘*>!#$%”&」を真に受けて(笑)
そう思わないでもなかった純情な私でしたのでね、実家では第一子として優しく育てられ、父母の実家でも女孫のトップ
そりゃあひいき目と言われようが何と言われようが、この世っていいなぁと思っていましたよ、
もう聞きたくない~!そうでしょう、だから繰り言というんじゃね?
親の育て方から学んで、私も出来るだけそうしようと努力して、子らはキュートでいう事無し、3人に好みの洋服を着せて
赤い twins 用の ベビーカーに3人乗せて大変だけど、そこはほら、若さと使命感で日々はあっという間に過ぎてゆく、
・外は雨揃いの服の3人は並んで窓から眺めてる 後姿キュート(1978 を今として)
・名呼ばれずR ちゃんR 君たちのお母さんという名の30代の日(これに対しての評が手厳しかった処までブログ書いた)
子育てを充実させるのも母親の醍醐味ですから、何十年後には小さな花が咲く時もあるってことよ
数多ある 57577 のうち採り上げて評してもらうだけでも有難うございますの分野だというに、私は一読して閉じた、
評が全て「その通りだ!」なんてなるわけじゃないことぐらいは婆も知ってはいたけど、相手がぉ若い優秀であろう
オトコというところにカチン!ときちゃったんだわ、
ここのその文章を載せられたなら話は早いわけだけど、なにせぉ他人様の文章ですから仁義に悖ります、あらこれ
別な世界の表現ならば、規則に抵触すると言い換えましょう、
・・・自分の人格を剝奪された・・・・・・・・・母の意識が生々しい・・・・ 個人の告発によってのみ・・・・
・・・アイデンティティの回復・・・・・
いやいやプリンス君よ、そんなに問い詰めるところじゃあない、ちょっとその頃のことを今思い出してみただけなのよ
と言いたいだけ、頑張る気持ちも分からないじゃないけど言わなかった(´∀`*)ウフフ 10/09
それじゃあ繰り言じゃないじゃん~と、おっしゃる通りです、3人は無事育って世の中に出て、今は私の手は無用の長物、
思い切り親の介護に打ち込んで草むしりして雪と少しは格闘して、
だから何?と問われれば「コロナ禍よ」としか言えない、これから夕飯+drinktime ですので続きは夜ね~
オナゴの生き方の品定め、好きだわね(笑)
私が酔って記事を書いて翌日には取り消しを繰り返してた母の介護の時に「酔ったら書くな、書くなら飲むな」とコメを
頂いたことがあって、まいりました!の時期が続いたことがありました、その時は助けられたわ、感謝です、
そのぉ方を忘れてはいませんけれど、今はご連絡記事を書いていいのやはわからないけど、懐かしい、けれど伝えられん
そういうことを思い出して今宵は酔い記事になりそうなので明朝に書きます、酔う夜もここちすこぶる酔い紅葉 だわ
10/08
10/06 ノースポールだなんてまた可愛いわ、黄色のふんわり感がたまらなく優しい「いつも同じような花を選ぶんだね」
息子は言ったけど、好みはそうそう変わらないってことよ、だからと言うわけじゃないけれど、
ホントに変わらないのは好みの俳優さん(笑)
ワンパターンですけど、今ここに書いたら皆が間違いなく仰け反ってしまうような新人を見つけました、
だからどうするってことでもないけど、楽しみに陰ながら婆(私よ、私)は応援するわけです、
10 月からの新ドラマはどうでしょう?そろそろ番組表を見て録画予約をしなくちゃね~
少々繰り言 ③
ここまできてふと思ったね、ブログって案外いいかも~老いの繰り言って、何故かと言うと前出頂いた作家さんが、
「文章が思い浮かばなくなってペンを折る」ということを知ったので、
そりゃ作家さんと巷の P を同じ俎上にのせるつもりはありませんけど、なんでもいいから毎日書いていたら自分の変化に
気づけるという話だもんね、
ということで今回の 10 の出来高は6割、こんなもんでしょう、けど、面白いこともあるもので、同じ会に所属してて、
同じ仕事をその中でしてて、感覚的には似てるなあと思ってたぉ方が先に会を辞めた、どうしたん?と聴くほど親しくは
なかったし、もれ聞いたところによるとセレクターさんにセレクトされないようなものは詠んでない!とのこと、
言うか言わないかは別として誰でも時には思うことがあるんじゃない?(笑)
そして偶然にも別の同じ会に所属してしまって(あら、ごめん)毎月ぉ方も私も見ないっていうことじゃなくて必ず見る
そして内心では其々が身びいきするわけよ、でも見せて貰ったとも言わずただ同じ会員同士(´∀`*)ウフフ
そんな感じが続いてた今月、なんと同じ欄に寄り添うように並んでるじゃありませんの、ビックリしたね~少し離れてた
そのバランスが絶妙だったというのに、横並びじゃ「奮闘祈る」という図になっちゃった!二人共住んでるエリアが同じ
だから、セレクターさんの粋な計らいだねと私は思ったけど、
今度は言うかしら「P と並べられるようなものは詠んでない!」って、まあいいんだけどね、あくまでも趣味なんだし、
芸風も違うし~あれ?
初句&結句
・すっぴんを・・・・・・・・・・・化粧する朝 ・雷は・・・・・・・・・・次々倒して
・七十七歳・・・・・・・・・・・・マニキュアもする ・暑すぎて・・・・・・・・わたし水やる
・野球観る・・・・・・・・・・・真逆の言葉 ・子が植えて・・・・・・・・・甲子園 夏
材が異なるのでこれなら案外スルーしてくれるんじゃないかしら?こういう愉快な事でも無きゃ一日が長い とほほ 10/09
👆 向田邦子さんの料理本にあったトンしゃぶ鍋、酒+水を1:1で鍋に入れ、+生姜+大蒜を塊りごと投入!
+レモン輪切りは風味を増しますよ、
ロース豚の薄切り+ほうれん草をしゃぶしゃぶ~~しながら頂く鍋物としては最高です、お試しあれ~~♬
👉
豚ロース薄切り+大豆もやし+焼き豆腐+白菜(事前に軽くチン)+油揚げ+しいたけ+お好み材料、ゴマみそだれが絶品で
〆はウドンでしたが秋のひと鍋には最高でした+beer