クレマティス・フェスとまいりましょう、最近このように咲きそろったことがないので私は大喜び、
そして蕾もいっぱい!
今回から少し趣向を変えて”一花それぞれの姿でいろいろ” に挑戦、花の姿や色は色々な物語を想像させると知ったのよ、
2023/08/25
嬉しくてうれしくて堪らないほど咲き盛る という感じで、水やりの度にぞっこん!
初の試みですけどどうでしょう?2023 甲子園!
やればできると分かりましたので沢山の写真を整理して載せて楽しみたいと思います。
2023/08/24
嫁になる前の私ら3人組は職場の華だった(笑)
若かったからもあるけど、それほど不細工(失敬!)ともいわれず 👆 の花のように清楚で優しく言葉も丁寧でいうこと
なし、とまあ手前みそで甚だお笑い草ではあるけれど、写真を見せたいくらいよ(´∀`*)ウフフ
職務には忠実だし出来高も悪くはないし、付き合いはいいし長女連のせいか気が利いて、仕事の現場でもヤング連からは
「めんこいなぁ」と言われてランス―ミキなみだった、歌は歌えるしさ、
婿を貰ったランは家のため親のため不本意ながらの結婚で、ほかに好きな人がいたにもかかわらずの結婚式は笑顔なし、
ス―は北海道から嫁に来て舅姑と小姑との同居で、自由からは遠ざかって、ひたすら嫁稼業、
「残業してる暇があったら婚家に帰って家事をしろ」って、どの口が言えるのさ、姑よ、そういう姑はセールスレディで
家になんかいることもなく朝から晩まで”売り上げ”に走り回っていた、
ミキは都会に嫁にいったはいいけど、その夫は自営業をいいことに、家にいることなど殆どなく好きなことをし放題で、
「結婚てなんだぁ?」と悶々としてた、
それでも3人は長女連、だから家庭も育児も手を抜かずに、職場で仕事をしてた(ミキは敢え無く専業の憂き目をみた)
その一生懸命さをいいことに、連れは当たり前のように仕事と称して遊んだりもしてて、家のことなどに無関心、
そんなもんだと自分に言い聞かせてキャンディーズは健気に務めながら70代を迎えた、
子らは当然のように自立して子を持ち家庭を持った、でもキャンディ―ズとは違う、親掛かりで、家事も子育ても親任せ
団体・ファミリープランで楽々な日々を謳歌してた、
キャンディ―ズには介護の重圧が、そういう時には見向きもせずに団体・ファミリープランお任せコースは相変わらずで
一番自由なはずだった長女連は60~70代の粗方を、時の流れに身を任せ~~~♬
キャンディーズも寄る年波には勝てず、オトコが綺麗だったから嫁になったのに、連れは重量級となり、理想はボロボロ
総崩れ(笑)
笑ってる場合じゃないのよ、この超暑い日々をエアコンと共に♬だもんだから干からびて、いくらローション、ミルクを
すり込んでもしっとり感ゼロ、これがあの結婚のせいかと思うと腹が立ってしょうがない、キャンディーズだなんて言え
ない現実となってしまった、やってらんねぇ!オナゴやくざのような言葉だって吐きたくなるわけよ、華の70代がこれ?
許せない~誰もかれも、何もかもってな処、 残暑~~お見舞い~申し上げ~ます♬♬♬ 元キャンディーズ
長電話での憂さ晴らしは最高だった!
「スーちゃんは婚家で姑と舅、その実母の介護を含めて 40 年の長きを過ごした」ことを思う時、ご自身の年齢も 76 の今
くれぐれも自身を労わってほしいと思う、私は実母でそれよりは短い介護の日々だったけど、この体たらくなので尚更、
オナゴの、長女連の道は、まがりみち~くねくね~♬
2023/08/25
おなじ旧枝からの新枝に咲く花の色合いが違って、塊で咲いてる上の方に新しいクレマティス、魅せられたわ、
そして107年ぶりの優勝に沸いた慶應の余韻が冷めやらず(笑)
最近、ここまでスッキリした日々はなかったのでか、殊更いい気分な日々なのよ、まずは写真も選ばなきゃならないし、
当分クレマティスの日々になりそうだわ(´∀`*)ウフフ
6回目の接種を居住地外扱いで受けようと予約した、8月で一応今期の最終とすると言うことだったので滑り込んでOK!
今までのように大手町の自衛隊での接種じゃなくて、滞在地の対応に値すると言うことを地元の奉行から送付して貰った
用紙と、滞在地の奉行の確認書とを持参して、暑さの中、電車に乗って出かけた、
私は最初から奉行にけしかけてた、いちいち自衛隊を動かさずとも、各地に滞在してる国民の居住地から書類を送付し、
最寄りのクリニック等で摂取する措置をとれば、大袈裟に大移動しなくても済むんじゃないかと、なのに「国の決定した
事で地方ごとの横のつながりの手続きの案件にはなっておりませんので」と言ってから約2年、やっと気づいたらしい、
空いてる役所の大きな部屋や、商業用の空室や、いっぱい使い処はあるでしょう、現にこれで今は任務を果たしてる譯で
それとも自衛隊にも仕事の割り振りとかの意味もあったの?そんな小仕事を割り振らなくたって国費は動いてるでしょ?
そりゃいつもよりは過ごしやすい雰囲気の曇天だったけど、キッチリ準備して、おさおさ怠りなく確認して現場へ、従順
な国民は「最後通告」には弱いから(笑)
手慣れたもんで奉行の係りの方の指示に従って、国民は立ったまま並んで座って並んで口頭試問して、指示されたブース
へ、若い女性の方だった「あら、⛰形県の○○でらっしゃいますか?」「そうなんですよーーー」と私、そしたらその
オナゴ「私、◇◇町の小学校の近くなんです」「え?母の実家の近くです」二人ともΣ(・□・;)「あらーーご縁だわ、
もしやM子ちゃんのご親族?」だってその近辺には二軒しか家はない、「M子は姉です」どひゃーーー!
「私ぺけぺけで同僚でしたぁ」と私が言ったら「えーーーっ」そりゃ絶句ですよ、都会の真ん中での遭遇ですもの、
そうしてるうちに接種は終わった!楽しかった、
そして大型店舗の11階だったので店内を楽しみ、シーズンオフの洋服が軒並み並んでて、たまにはしゃれっ気を!と
ワンピ一枚買って(出かけるときもあろうかと(´∀`*)ウフフ)、別に予約してたクリニックの予定変更を無理にお願いして
血圧を測って貰った、「最近どうですか?余りの暑さで食欲がないとか体調が悪いとか・・・・・」とおっしゃるので
「先生~私、今は甲子園の余韻で充実してますぅ」と申し上げたら「そりゃあいいですねー楽しみはご自分で見つける
のは一番ですよ、誰のために生きてるのでもない、ご自分のために今までのご褒美として時間を頂いてるんですから」
いいことおっしゃるわ!
本屋に寄ったら「老いの品格」という文字が見えた、いつもなら直ぐに手に取るんだけど、品格ね~それは自分で決める
だって連れの品格を考えたら、私だけ品格を保持してみたところで、心のバランスはとれないもの、今までは自分を保ち
子の、孫の先々を思い、産んだ元締め(笑)
としての尊厳だけは重視してきたけど、それが連れの甘さを増幅させたと思った、いやいや私は教会のシスターじゃない
看護師でも介護士でもありません、ただの専業主婦の成れの果てですから、専門分野の仕事はできませんのよ、
ということで親に、親族に大事に育ててもらって、今更粗雑なオトコ一人のために折角の老後を邪魔されたくはないわよ
だから、今日からは、何事も自分第一で過ごしながら、ダラダラいいわいいわで諦めながら過ごすのは止めにしましたよ
十分に尽くしましたもの、そして何一つお返しは頂いておりません(* ´艸`)クスクス
ということで、今整理してるあれこれの記録を精査して、グーの音も出ないような作戦を練っています、そのためにも
懸念だった接種を終え、血圧も正常値だし、認知症にもまだまだだとお墨付きを頂きましたので、最後のオナゴのヤマ場
にさしかかりました、こっちの品位を土足で踏みにじった!と認識してもらわなきゃならないのよ((´∀`*))ヶラヶラ
美しい花の下でとんでもない与太話は面白かったでしょうか?まあ気分のいいもんじゃないでしょうけどオナゴの本音よ
接種の後の痛みも痒みも何もない、腕も上がる、
外で仕事で大変なことも分からず家でふらふら子育てしてて、そんな事はないだろうとお思いよね、仕事は命は預かって
はいない(預かってる場合も多いのは承知してます、今言ってるのは極うちわのことでっすから念のため)、子育ては、
24時間、命を預かってた、我が子だから当然で、可愛いから育てたんです、仕事と比べられちゃちょっと肯定は出来ない
2023/08/23 華が咲くとはこういうことでしょう、都下の家でこのようにクレマティスが咲き揃ったことはありません、
この年のこの8月だから意味があるのでしょう、甲子園熱に浮かれてた私はとても楽しかった!
年取ると正直な話、いい思いなんてあまりないのよ、なのにどうしたことか花が咲き揃って嬉しいのなんの~と思ってたら
浮気心は恥ずかしいけど、潔く 祝💐優勝、慶應高校でございます、とても酔いコメですので改めて明日ね、
終わってたんじゃないのかい?とお思いでしょうけど、録画で今日も楽しませて頂き、エンドレスな祝宴でしたので、
2023/08/23
花びらの色合いと葉の揺れと蕊の変化のしはじめに、あーーーいいなぁと、
2023/08/20
今日の咲き初めしクレマティスはタイミングがとてもよくて蕊も行儀がいい、私もう首ったけ(´∀`*)ウフフ
もう甲子園にも首ったけでしたよ、おかげでその時の心変わりをした自分に後ろめたさも加わって、その時の呵責が長続き
したせいかは知らないけれど、録画を初見にするために一切のニュースを耳にしないで目にしないで、今どきそれは不可能
というもんだ!と言われましたけど、出来るんですよ、出来たんですから、
祝💐優勝 慶應高校 祝💐準優勝 育英高校 最高でございました! 写真と詳細は後程、婆は持久力減です(笑)
本当に楽しかったです!私の夏も終わった!なんてね~やはり若さを十分に見せて頂き頼もしかったです、
未だ野球を選択できるのですから頑張ってくださいね、楽しみにしてますよ~thanks💟
どちらにしても祝勝会には違いないので暑さに対抗してさらっとしたアテで頂きました、こうして3人の大人が何事もない
ように振る舞うのは社会人としての当然の言動で(* ´艸`)クスクス
時に「あぶねー!」というような言葉を漏らしそうになった約一名は、私が「気づきたくない!」としかめっ面をしたこと
に気づかず、だって電車座りですから、
新梅干しも登場して(ちょっと早すぎて味が淡白だったけど夏だしいいと)
どちらのteamにも馴染みが出来ましたので、余計に盛り上がったという次第です、
2023/08/18
オナゴの記憶力とオトコのかわし方、こう書いただけで話の内容が分かっちゃうようだけど、しかしオトコって減らず口、
まあ減らず口をたたくのはオナゴと決めつけてるようだけど、そりゃ違うわね、オナゴは正しい記憶に基づいての文言だし
理論的なのよ、相手の隙を衝いてぐうの音も出ないほどまで追い詰める、これって言い換えれば正々堂々の勝負を挑むこと
もし不都合なことがあれば「その通りだ!」と素直に認めればいいものを、オトコはうだうだ言い逃れしようとするから
理論が崩れ齟齬が生じ、挙句の果てに言わず物がななことまで言ってしまう(笑)
そこに攻防があることを、冷静に考えりゃ分かりそうなものを、自分の感情が先だってしまって、構築したはずの応答の
”答” が乱れちゃってることにさえ気づかない、それじゃ話にも何もならないんだけどねーとオナゴを妙に高ビーにさせる
「それは君の勘違いと思い込みと言い逃れだよ」だなんてセリフ、何処をどう押したら出るんでしょうかね?「君も同意し
たじゃないか、だからこうなったんだよ、そして君が思い通りに解決したんだろ?」笑わせるんじゃない、
オナゴはね、思い付きで喧嘩を売ったり買ったりはしないのよ、根底に確固たる信念と事実を踏まえての長期的攻防なのよ
だからちょっとやそっとじゃ「まいりました!」とはならないわ、
それに感情のまま吐いた言葉はない、もし何かを言ったとしたらメモは必ずしてる、だって事を起こすときには家康だって
あんなに紙に書いて検討してるじゃないのさ(笑)
大武将が相手なら喧嘩のやりがいもあるけれど、こんなたかが紙っぺら一枚のことは”戦” じゃない、証拠は挙がってるよ
私の証拠も挙がってる!と言ってたけど、そんなの認めてるし、理由が万全だから法的には問題ないらしいよ(´∀`*)ウフフ
こんなに暑いさなかによくやるね?このセリフのやり取りをしてる譯じゃあありません、無駄だもの、私は必勝に向かって
企ててるだけなのよ、野球につながらないかしら?
こんなに綺麗な花を載せておきながら毛世話な話を載せたんじゃ、またまた男性の方々はひいちゃうでしょうね、残念!
子からの帰るメールがきたから🍹🍺の準備して、皿鉢ものを並べて甲子園の録画みて美味しい夕食に致しますわ、勿論、
何事ないような平和なひと時を楽しむのよ、自称武将も参加の上よ、子は両親に気遣ってるからトライアングル・バランス
そういえば今思い出したけど「P 子~”さはち” 並べてなあ」と祖母が言ってたその意味は、皿に鉢、つまりおかずの入った
器ことだったのかなぁ、大勢で長い卓について「頂きます!」で楽しかった!
2023/08/18
この透き通るようなクレマティスに似合う物語は?
M雄の文具屋の店の前を駅の方に向かってゆくとたばこ屋があった、そこの家の一人娘が恒(同級生は呼び捨てですので)
背が高くてほっそりしてて勉強には強くて、でも努力家じゃなく、気づいたら成績優秀だったのタイプ、
あまり色っぽくないので(私らはこう言ってた)恋の話など一つもなく、同級生は誰も言い寄らなかった(笑)
「P は小っちゃくて可愛いからモテていいね~私なんてゼロ」とよく言っていた、そりゃそうよ、制服は着崩してるし、
ズック(昔はこういってた上履きのことよ)は踏みつぶして履いてるし、カバンはぺったんこにしてるし、教科書は学校に
置きっぱなしだし、オナゴらしいところは一つもないし、それにぶっきらぼうだし(´∀`*)ウフフ
その恒が一浪して受かったのが立教で、そこで初めて金髪のAmericanと知り合って付き合い始めたという噂が流れ、一年
もしてから、そのAmerican boyをたばこ屋に連れてきたから集合!
驚いたのなんのって、恒のママが一番驚いて「言葉が通じないオトコは連れてこないでくれ」と悲鳴を上げるほどだった
でも私らはなんとか身振り手振りで酒飲みをした、20は過ぎてました🍹
なかなかハンサムで(私らは見た目だけでいいのよ、恒のオトコだもの)帰る時には親しくなってて、see you again と、
カッコつけてバイバイしたくらいだった、それが恒の青春だった、
その後恒は卒業して教師となり、僻地の学校へ、職員室で喫煙したとかで注意され嫌気がさして辞めた、画家と結婚し上京
二人の子をもち苦労してた、同級生が集まって伊勢丹で個展して、同級生が買い占めて何とか成功させた、
その後も色々なパートをしてたけど、長続きはせず、けれど子は育てた、相手が画家ですから難しい職業でしたよ、そして
子らはそれぞれ結婚して堅実な家庭を営んでたので、恒は独居を選択して猫と暮らしてた、その夫を亡くしたので、
同級会にも出席したけど、あの頃の粋がってた元気さはなかった、間もなく病を得て「誰とも会いたくない」と年賀状を
出しても届かなくなった、その子達とも連絡はつかないので今の処どうしてるのか分からない、
その実家も今は解体され駐車場になって一族の持ち物になってしまったし、その兄たちにも連絡の方法がなくて、同級生と
結婚したすぐ上の兄も亡くなった、その同級生は子の病気に寄り添って、今は誰とも連絡は取り合わないと言ってたけど、
茶くらい飲みたいわ、
私はあの個展の時に買った「テニスコート」の絵を大事にして北国に飾ってる、もしや恒が元気なら会って渡したい、
あの絵よ、
恒ちゃん、連絡ちょうだいよ、今なら私は移動は出来るから、
2017 あたりかしら?
北国のガラスと気に入ったものを並べてた処にテニスコートの絵が載ってた、一部だけど、左下のGOLDの額縁の絵です
色調も大好きです、モスグリーンの全景の中に陽が差してるテニスコートでテニスを楽しんでる図柄よ、
2023/08/13
見飽きたとは思いますけど、雨の時の蕾が咲いて炎天下で頑張っていますから again もご許容なさって下さいませよ、
さてこの蕾にはどのような話がいいかしら?と思いあぐねてた、そしてうとうとしたらしい、夢をみた、懐かしい同級生で
あちらへ逝って3年目を迎えた、その文具店に卒業生を紹介したいきさつがあったので、名はM雄といった、
これも幾度か書いてますけど、歳を重ねると表現が変わってきて、ここまで触れるかという処まで平気で書いちゃう面白さ
まだ認識はしてますのでご安心を(´∀`*)ウフフ
「遺影が厳しい表情ね~病気は大変だったの?」と私が訊いた「ハイ、一ヶ所だけじゃなくてあちこちに転移してたので」
まさか私より先にあちらへ逝っちゃうなんて思ったことがなかったから、
4姉妹の末弟だけども、長男で家を継がなきゃならなくて、でも甘ちゃん育ちなので家業は黙ってても誰かがやってくれる
と思って遊んで暮らしてた、嫁は東京育ちで農村にはトンと縁がなくて、商売にも姑が邪魔して手が出せなくて、
お洒落もできず、ネイルもままならず、ピン👠もご法度で、連れは灯ともし頃には誰彼を誘って酒場通い、
坊ちゃんの典型よ、同級生には「しっかりしろよ」と言われ「商売には向いてない」などと戯言を言いながら過ごしてた、
嫁にしたら堪ったもんじゃないわね、近隣の友と言ったって商店街の東京から来た嫁同士で集まるしかないんだし、何かを
言えばあちこちに広まって結局姑の耳に入りお説教を「お嬢には無理な暮らし」と嫁は子らを連れて帰京した、
当時、東京から嫁にきた商店のうち4人はさっさと帰っていった「ここには住めない!姑も(´・д・`)ヤダ」と、
姑も言いたかっただろう「東京の嫁は(´・д・`)ヤダ」と、どうしたって理解し合えないものがあるんだし、都会と地方じゃ
その後はオナゴをとっかえひっかえ、仕事はそっちのけで暮らしてたようだけど、文具店は何とか持ち堪えてるので営業中
社員が奮闘中、そのおかげで暮らしに困らず、オナゴも何でだか分からないけどキレ目なく(笑)
そして姉たちはその弟のやる気のなさに呆れ果て家を出て行った、両親も亡く家族もいなくなって何か気づくかと思えば、
何事もなかったかのように遊び惚けてて、でも誰にも憎まれず疎外されず、なぜか仲間には好かれて楽しんでた様子、
同級会でも会長だし(お飾りだってなんだって副会長が仕切ってたし)皆と和してたのは何故なのかしら?ぉ人好しとでも
意味合いはどうかと思うけど人徳とでも、ぉ育ちがいいとはそういうことでしょう、
そして病が次々に、その時も家には帰らずオナゴと県庁所在地市に同居してた、悪化して入退院を繰り返したのはコロナ禍
の真っ最中で、誰も見舞いも出来ず面会もNGで会ってはいない、その姉たちさえ、ひと目の再会も叶わずたったひとりで
逝ってしまったのだった、そしてその店は2代目で潰えた、
その後、まるでドラマのようだけど葬儀には在京の嫁と子らは出席できず(コロナ禍)骨だけは社員から嫁と娘に渡された
その姉達は親の墓にと言ったけど、嫁と子らは頑として反対した、分骨も反対した、
吹雪の中での新幹線の途中の駅での3分停車に、そして今は青山墓地に埋葬されてる、やはり嫁や子にとってはいい人よ、
嫁や子もいいひとだった、ただ農村の嫁にはなれなかっただけ、
60 年近い友達付き合いで何から何まで話してて、別れた嫁の事を思い出したと言っては苦笑してた、娘が嫁にいって婚家
を出てきて、その母と弟と3人で暮らしてる話を懐かしげに話したり、親の位牌は嫁にいった姉が守ってて道が違うとか、
人並みに家族への感情はたっぷりあって、可愛がって育ててくれた両親のことも敬愛してたのに、
「何でそんなにささくれたのよ」と訊いたら「気づくと誰かが何でもしてくれてたから出番がなかったんだよ~」だなんて
「それに P ちゃんには分からないと思うけど、まあね言葉を選べばオトコならではのことがあって嫁には申し訳ないから
帰らない方がいいかと思う」へ?まあ私にも分からないわけじゃないから「正直に言えばいいじゃないの?」男の沽券か?
夢の中で足早に60年もの日々を走って目が覚めた、何故かは知らないけれど甘い余韻だけが、
【幸せな結末 / 大滝詠一】Shiawase na Ketsumatsu by Eiichi Ohtaki【Cover】
ご本家の歌もいいけど、こちらの方々のこの曲は素敵でした、同級生はきっとこのような気持ちで彷徨っていたのね、
帰れてよかったじゃない、ぉ嫁のもとへ、ぉ子達のもとへ、
泉下も暑いのかしら?
2023/08/17
2010 日本映画 マザーウオーター 白木朋子、たかのいちこ脚本 スールキートス配給
日本映画
小林聡美✕小泉今日子!
勝負師でもないのに毎日白球を追い、そのチームの結果を追い、ちょっと素敵じゃない?boiesを追い、いやー充実の果て
の疲弊とでも言いましょうか、笑いのタネとでも言いましょう、
そんな処でいい映画を見つけた、静かでことば少なくけれど温かく流れる川のごとく、そこに水を知るというような・・・
ちょっと緩い流れに身を任せてみましょうと、キョン2も好きだし、ということで少し休憩を(´∀`*)ウフフ
あーーーいい映画を観た、しかも静かで淡々としてる中に人の触れ合いが密で、押しつけがましくなく何気なくすれ違い
ながら散歩する老女は達人のように声をかけて諭してゆく、
川の流れに沿いながら人生を歩いてゆくのだけれど、ウイスキーバーの小林聡美さん 音楽もない、ウイスキーのほかに何
もない、ただ氷の音がしたり話したりだけの、
コーヒー店の小泉今日子さん、こちらも静かにコーヒー豆を3回入れる音、豆を挽く音、コーヒーカップとスプーンの
触れる音、そして話をするだけ、通りを行く人を眺めてみたり、
豆腐を売る市川実日子さん、冷たい水に手を入れて豆腐を優しく掬い上げる仕草と「ありがとうございます」の声、
銭湯の経営者でなぜか子を一人育ててる三石研さんは穏やかで、銭湯の仕事の何から何まで自力でしてて、時に喫茶店に
コーヒーを楽しみに行き本を読む、
その銭湯を手伝ってるのが永山絢斗君で、静かで優しくて、けれど自分が何をしたいのか見つからず悶々、その青年にも
「今日も機嫌よく過ごしなさいよー」と、もたいまさこさん、
その存在感は豆腐屋の前で豆腐を食べて、銭湯で湯につかり、コーヒーを楽しみ、ウイスキーの水割りも楽しみながら、
その店主たちと会話に勤しむ、銭湯の子を孫のように可愛がり、連れて歩いて面倒を看てくれるいいおばあ様、
家では一人で綺麗に暮らしていて、食事もきちんと作ってる、そういう婆に私もなりたい
ウイスキーバーによく行く加瀬亮さんは小林聡美さんとよく話してる、壊れた椅子を直してあげたりしながらランチを一緒
にしたり、こういうオトコ友達もいいもんでしょうね、同級生のような (´∀`*)ウフフ
川の流れに沿っって日々が静かに過ぎてゆくと観てたけどやはり「どこか違う処で暮らしたくない?」などと言う事もあり
ひとはそこに定住することが一番安心でいいのだけれど、なんだか動きたくなったりするのは生きてるということだよね、
市井の片隅で、いいなぁ、
2023/08/19
あの雨のクレマティスが美しかった、でもこれも一生懸命に咲いてるんですよ、だから愛おしくてね、課題にしようっと!
岡本かの子センセは ”桜ばないのち一ぱいに咲くからに生命を懸けてわが眺めたり” と桜を詠んだ、一音余りに協調の
意を表したテクが素晴らしいと、私など到底到達できる範疇のことじゃないけど (´∀`*)ウフフ
自分と桜を重ねて関東大震災を乗り越えましょうとの意もあるという、与謝野晶子センセに師事して一平センセとご結婚
そして太郎センセが生まれた、”太陽の塔”も印象的だよ、などとこういう方向に今日は気分が向くのよ、
今日は勿論野球は目白押しですけど全て録画設定しましたよ、子が帰ってきたら🍹🍺を頂きながら観るのが楽しみなの、
可哀そうなほどささやかな喜びでございましょ?
このように咲き盛るクレマティスに似合う今月の 10 を私に創れるかしら?
〇甲子園に 〇花びらを
〇その父の 〇真緑に
〇歓声は 〇茅葺の
〇元カレは 〇泉下の君
〇水欲しと 〇ウイスキーの
2023/08/18
ポテトを縦長に切って水ふりしてレンチン、それを豚バラで巻いて楊枝で止めてフライパンで酒蒸し、その後に塩+砂糖
+オイスターソース少々絡めて、ピーマンざく切りを入れ蓋をして余熱で、たったそれだけで旨い!弁当にもどうぞ、
卵焼きに枝豆を入れ出汁+塩+砂糖適度に、 👉白いのはとろろ芋を切って漬物の素に入れ二日、味が浸みて絶品!どうぞ
朝ドラでコシノさん姉妹のファンとなりこの缶を見つけた時にやった!
好きなんですよ、この雰囲気がたまらなく優しくて愛くるしくてお洒落でね、こういう酒の選び方もあるというもんですよ
甲子園 💐慶應
慶應義塾VS沖縄尚学、応援席がすごいのなんのって、暑さなんか吹っ飛んでるじゃありませんか~
代打コールに笑顔さえ浮かべバッターボックスに
向かう堂々の清原君、存在感がすごかった!
存在感とはこういうことでパパの後継者の風格、
そして”流れを変えて” 6回、6得点に至った立役者となった、ひいきと言われようが何と言われようがいいのよ、それも
選手の現在のあり方の一つです、「バッターボックスでの姿が似てるね」と子は言った、
世の余の荒波を超えたのですから、多々ご意見もあろうかと思いますけど私は応援します、そして亜希ママにもね、
そして沖縄尚学の二人は夢を叶えがっちり握手、
東恩納君と佐野君「甲子園に連れてきてくれてありがとう」「ついてきてくれてありがとう」どうよ、この麗しき友情の
果て、仲間の笑顔、お疲れさまでした、素晴らしい試合でした、見せて頂き感謝です、
夫婦じゃこうはいかない、あら、いく方々もあろうけれども、うちはちょっと余情ゼロ(´∀`*)ウフフ
スポーツって白黒はっきりつくから面白いともいえるし、終わってみたら喜びは大きく、悔しさは残るけれどそう快感も
得られていいね、邪心がないからだよ、
子が帰って来るのを待っての甲子園、こういう楽しみ方もあるんですよ、ちょっとおいしいものを並べておいてゲームに
夢中になる、言いたい事てんでバラバラに言い合いながら拍手したり、「落とすな!」とか「取れ!」とか「すべろ~」
オナゴだてらにこの掛け声はどうかと思うけれども溜まってるもんだから、声を出したいわけよ、ここで家族の空気を
変えちゃ子に申し訳ないのでね、子だって自分の部屋でせいせいしたい処だろうけど付き合ってくれてるから、
「大丈夫、大丈夫!」と掛け声かけて、戸を閉めてクーラー全開して、声出して、これだよ、これが足りなかった!
「あーーーあ~いいストレス解消法だわ、プロ野球でこうはモえないのは何でだろうね?」イヤミなヤジを飛ばして(笑)