冬の農閑期の間、ミセスファーマーは近所にある苺生産団地で収穫の仕事を手伝っています。
普段は3食とも家で家族と共に食事をするのですが、アルバイトに行く時だけはお弁当持ちです
今日のメニューは2色弁当とコーンスープ。自分用なのでできるだけ手抜きで・・・

ここには22棟の大きなビニールハウスがあり、冬の間も苺の栽培をしていて一年中出荷をしています。
外は氷点下の気温でも、ハウスの中は常に20℃以上はあるので薄手のシャツで十分なほど暖かく、
真冬なのに汗だくになるくらいです。これは温度が15℃以上にならないと、受粉させるための蜂が
飛んでくれないからなんだとか。ポカポカ陽気で蜂がブンブン飛び交い、甘~い香りのするハウスの
中はまるで別世界です。


高設栽培(高床式)になっていて、通路を歩きながら収穫作業をします。左手に箱を持ち、
右手の小指以外の4本の指で、そぉ~っと苺の上部を包むようにしてから、手首のスナップを
きかせてプチっと茎からもぎ、次々に箱に並べていきます。苺はとてもデリケートで傷つきやすく、
収穫作業は手早く、かつ慎重に行わなければいけません。

こちらは珍しい白い苺「初恋の香り」。うっすらピンクに染まったものは採りごろです。
完熟してない様に見えるけど、目をつむって食べてみると確かにほのかな甘さの苺の味
赤と白の苺を詰め合わせて、結婚式の引き出物などにも使われたりするそうですヨ。

この収穫作業のお手伝いは、家業が忙しくなる4月前くらいまでほぼ毎日続きます。
ミセスファーマーにとっては、冬場の貴重なお小遣い稼ぎのなのです
普段は3食とも家で家族と共に食事をするのですが、アルバイトに行く時だけはお弁当持ちです

今日のメニューは2色弁当とコーンスープ。自分用なのでできるだけ手抜きで・・・

ここには22棟の大きなビニールハウスがあり、冬の間も苺の栽培をしていて一年中出荷をしています。
外は氷点下の気温でも、ハウスの中は常に20℃以上はあるので薄手のシャツで十分なほど暖かく、
真冬なのに汗だくになるくらいです。これは温度が15℃以上にならないと、受粉させるための蜂が
飛んでくれないからなんだとか。ポカポカ陽気で蜂がブンブン飛び交い、甘~い香りのするハウスの
中はまるで別世界です。


高設栽培(高床式)になっていて、通路を歩きながら収穫作業をします。左手に箱を持ち、
右手の小指以外の4本の指で、そぉ~っと苺の上部を包むようにしてから、手首のスナップを
きかせてプチっと茎からもぎ、次々に箱に並べていきます。苺はとてもデリケートで傷つきやすく、
収穫作業は手早く、かつ慎重に行わなければいけません。

こちらは珍しい白い苺「初恋の香り」。うっすらピンクに染まったものは採りごろです。
完熟してない様に見えるけど、目をつむって食べてみると確かにほのかな甘さの苺の味

赤と白の苺を詰め合わせて、結婚式の引き出物などにも使われたりするそうですヨ。










この収穫作業のお手伝いは、家業が忙しくなる4月前くらいまでほぼ毎日続きます。
ミセスファーマーにとっては、冬場の貴重なお小遣い稼ぎのなのです
