活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

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2020-09-02 07:20:45 | Weblog

今日の予定 午後はフリーなので教員自己評価のファイルを完成させる。予防医療科学センターの紀要の実績報告もあるがそれぞれ様式が違うのがつらい。論文査読を記録するPublonsというサイトでは自動的にWeb of Scienceのファイルを引用している。ライフタイムportfolioの作成には学会報告も収載する医中誌の検索結果を利用するのも一法だろう。今回共著まで含めて業績を検索してお世話になった先生や同僚の事を思い出した。既に亡くなった方のお名前も・・・恩師の先生は引退時に業績集を出された。私は年末に発行される「今日の小児治療指針」の執筆が良い記念になる。

観る将、読む将 昨日はケーブルテレビで銀河戦(七月収録番組)を見た。藤井七段対稻葉八段戦で藤井現二冠が勝ちブロック最終戦の対羽生九段選に進出した。勝ち抜き数1位なので決勝トーナメント出場が決定した。ただしすでに決勝トーナメントでも初戦勝利が分かっているようだ。将棋世界の付録四段昇段の記セレクション(第2集)の電子版を買った。電子書籍は読むと言っても何となく雰囲気が違う。

川柳 習作準備中。本の山から大修館書店 池田弥三郎編 「ことばの遊びと芸術」が出てきた。西村享 末流のうた、鈴木棠三 文芸史とことばの遊びが川柳の参考になりそうだ。第40回現代俳句評論賞受賞作は外山一機さんの「星空と夕かげ」で穎原退蔵、その晩年のまなざしについてという副題がある。晩年の穎原が病床で俳句の文学性を論じた内容を掘り下げている。川柳に文学性を求めることはまれ大抵は大衆性が問われているような気がする。柳俳を小説になぞらえると俳句は芥川賞、川柳は直木賞?

精進を遊びと言われ黙り込む

評論をする学識を貯える

漱石は要らぬといった博士号


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