ラジオの語学

家内が開けない引っ越し荷物の中から
ラジオを見つけてくれた。
通勤の列車の中で語学放送を聴き始めた。
テキストを持っていないので
ただ聞くだけだが耳の慣れに
つながると思う。

ラジオ聞き外国旅行夢に見る

４月号の活字になった句

総合誌は全没。柳誌は健闘？
不景気に不労所得と誘う罠
失言を装い本音言う手管
大声は聞こえの悪いせいの父
子に託す未来座標が定まらず
幸せの尺度揺さぶる貨幣価値
親の情子の思惑とかみ合わず(食い違い）
後書きをつい先に読み筋が知れ（推理）
手管が手筈と誤植？意味は違うが言いたいことは
伝わる感じが・・・・

歩く

毎日歩いて通勤しているうちに以前は
近道を探していたが歩きやすければ
少しぐらい遠くてもかまわないようになった。
携帯電話の歩数計で一万歩を目安にしている。
今日で週の真ん中。今週は週末珍しく予定がない。
のんびり韓国ドラマを見る。

週末の娯楽テレビにかじりつく

旭山動物園

小学生のとき開園式に行った覚えがある。
当時は自然に暮らす(飼う？）動物を見せる
ユニークさを売り物にしていたと思う。
一時不人気になったのを職員の工夫や
責任者ののリーダーシップで来園者を
増加させたと評判である。市営企業の
あり方の参考にとされているようだ。

ビジネスを動物園に教えられ

四月

そろそろ新しい職場に一年
友人から異動のお知らせが届く季節。
普通年度は4月始まりが多いので
またリセットしてがんばる気分になる。
昇進した友人の喜ぶ顔、子供の進学でにぎやかな
様子が目に浮かぶ。我が家も子供たちは無事進級した。

新年度気持ちを少し入れ替える

雪のない歩道

かなり雪が溶けてきた。
歩道が歩きやすく徒歩通勤時間も短縮できそうだ。
今日はいつもと違うJRの車両に乗ってみた。
車窓からの景色は同じだが周りの雰囲気が違う。
小学生がいないと騒がしくない。
駅で冊子の時刻表をもらった。18日から少しダイヤが
改正されたようだ。

春めくと散歩の足も軽くなり

なつかしさ

NHKのドキュメントで初恋の人を探す手伝いをする
職業の女性を知った。戦争・病気・行き違いそれぞれ不幸が
人の絆に障害を残す。少し余裕が出来て過去を振り返る。
あの人は今幸せなのだろうか？
幸せだったらそれでよいと出演者は語った。
もし不幸だったらなにかしてあげたいと思ったのだろう・・・

韓国ドラマでお見合い相手に昔の恋人の家に
連れて行ってもらうというシーンがあった。
妊娠中の相手の妻を見て何も言わずに立ち去っていた。

振り返る余裕が出来て過去の美化

あと一歩

日曜日に家内とテレビでクイズ番組を見た。
児玉清さんが司会をする長寿番組だ。
今回はトップ賞の人が見事正解で外国旅行を
ゲット。私は過去2回トップ賞を取りながら二回とも
旅行を逃した。実生活でもなんだか
あと一歩が足りない気がする。

本命になれず高々対抗馬

テレビの楽しみ

単身赴任中はテレビを持っていなかったので
もっぱら音楽を聴いたり本を読んでいた。
自宅ではケーブルテレビなのでチャンネルがたくさんある。
以前はあまり関心がなかった韓流ドラマが面白い。
チャングムは好きで良く見ている。
韓国のドラマは時代物以外でも儒教的？

韓流に昔気質の自分見え

凍結路面

積雪量はほとんどなしで今日は道がすべる。
完全に凍結していればむしろ滑らず
少し溶けるからすべる。これはスケートで
滑走できるのと同じ理屈。
腰をかがめ歩幅を狭く転ばぬように歩く。
いつもより疲れる感じがする。
朝の光は春めいているのだが・・・

凍結路三寒四温には遠く

朝の積雪

朝は歩道や狭い道路は除雪されていない。
今日の雪はふわふわする感じでさほど歩きにくくはない。
新聞配達の方？の足跡をたどる。
狭い路地から雪を排出している人がいる。
大変ですね、道をふさいですみませんね
目で挨拶をする。

足跡が道になればと踏みしめる

吹雪・ブリザード

今日は雪がかなり多く風も吹き視界がさえぎられて
歩きにくい。もう春かと思い気分が
春モードへ切り換わりそうになっていたが
一転冬。帽子をかぶって傘を差すと言う屋上屋の
いでたちの人が多い。北海道では雪に傘というのは
あまり見なかったのだが・・・・もっとも本当の
ブリザードには傘は邪魔になるだけだ。

春めいた気分フリーズする吹雪

当直の夜

お天気が悪いので通勤の手間がかからないのが
ありがたい。まとまったことは何も出来なかったが
今月分の投句はすべて終了しているので気分が楽だ。
春休みの大学生の子供たちは外出が多く
荒天の夜など家内と心配する。
自分も親に心配をかけたのだろう。
中学を出てすぐ親元を離れたから・・・・

親になり親の気持ちが見えてくる

訃報

女性川柳、情の川柳の第一人者そしてインターネット
やマスコミ川柳でも著名な時実新子さんの訃報が
朝日新聞に大きく出ていた。個人の川柳の句集などが一般の文庫に
入れられるのは少ない。時実さんの著書は何冊も
文庫化されていた。芋たこなんきんの田辺聖子さんにも
紹介された作者である。いつも作者と作品の関係を
考えるが顔を見せる川柳作者としての第一人者と
思う。ご冥福を祈る。

一週間

今週は特別何もなかったのに金曜日まで
長かった印象。道が歩きにくくて疲れたのだろうか？
明日は午後から出かけるが日曜日はゆっくり出来る。
来週は割と忙しい週になる予定。

一週の疲れ集まる金曜日