－8度 雪なし

職場付近は寒い、滑る
自宅付近は暗いが滑らない。
室蘭イタンキ浜の鳴り砂を思い出しながら歩く。
「粉雪は砂糖みたいだな」などと子どものような感想。
日の出の空と赤、黄、青の信号の色の対比が面白い。
人工的な単（一スペクトラム？）色と複雑な自然の色の違い。

今日の予定
昼ICT院内ラウンド。
午後教育大講義、グループ活動で実質休講にしたのだが前回欠席者のため待機する。

今年最後の読書記録
笹本恒子　ライカでショット！私が歩んだ道と時代
新潮文庫　平成26年9月1日　ISBN978-4-10-126161-4
読みかけの文庫本読了。
最近著者の102歳現役という広告を見た。
若いころの写真も現在の文章もすっきりしていて好感を抱く。

季刊「新そば」編　そばと私ー帯に「今すぐ食べたい　香り立つそば愛」のキャプション
文春文庫　2016.10.5　2刷　ISBN978-4-16-790706-8
すぐ誰と分かるような（67）人のそば礼賛？エッセイ集。
俳句の金子兜太さんは「冷たい蕎麦」で私の生まれた遠軽という地名を上げる。
JR駅構内に（数か）月替わりで単一産地による麺を出す蕎麦屋がある。
遠軽も産地にあったか？
「美味いよ」と言われていった店に「はずれ」はない。
でもこれがラーメン店だとどうだろう？

単身の年越し蕎麦はカップ麺　　　　

－2℃ 積雪5㎝程度

職場付近道路ガリガリ
昨日夕方の雨が凍結（自宅付近は雪の下平ら）して歩くと賑やかな音が出る。
除雪された道路は広い（自宅付近はまだ雪が残る）。
駅前のショッピングモールの駐車場は排雪も進み年末の人出に備え十分？
残り二日で年末年始のお休み。

メール
職場用のメールがGmailに移行された。
メーラーは使わずwebmailで使用していたが自動的には過去のメールは保存されない設定とのことでどうしようかと悩んでいた。
たまたまThunderbirdをインストールしてあったのを思い出し起動してみたところ自動的に保存できていた。
何となく得をした気分。
ファイル自動振り分けもできる？

川柳
昨日公募「みかん川柳」入選作の冊子が届いていた。
残念ながら落選だった。
入魂とまでは言わないが吟社の宿題同様力を入れた。
毎年開催、今年で第3回になる。
捲土重来、来年の（たぶんある）第4回にも応募する。

入浴
孫と一緒に風呂に入るのが楽しい。
いつもは母親と入るので姿が見えないと不安がる。
お気に入りの機関車トーマスの容器入りシャンプーで頭を洗う。

孫の日川柳入選作。
目鼻立ち似ている孫を風呂へ入れ

－2℃ まだ暗い朝

0600→0639電車通勤
まだ暗いうちに家を出る。
冬至も過ぎ日の出が少し早くなった？
昨日娘が孫を連れて漸くの思いで帰宅した。
22日は青森から引き返し今回はバス運休で混む快速エアポートにベビーカーごと乗車した。
交通マヒの原因の雪は除雪・排雪がなかなか追いつかない。
路側の雪山が脇道からの本線進入の妨げになっている。
かつバス道路でも二車線が確保できない。
晴れている内に除雪作業をどんどん進めてもらいたい。

今週の予定
御用納めは水曜日。
昼休みに今年最後のICTのラウンド。
午後は実質休講だが知らずに来る人のために待機する予定。
出来れば来年の1月11日分のプリントを作成したい。
休み中に連絡を取り合ってのグループ活動うまくできるだろうか？

川柳
完全中だるみ状態。
吟社の一月号が届くのは新年だが数日以内に知恩院の雑誌が届く予定。
長く購読した（前身誌が発行会社の倒産で休刊して有志が再建）総合誌は更新しなかった。
少し寂しいがいつかは卒業しなくてはならない。

また少し大きくなった孫を抱く　　　

－2℃ 積雪及び降雪なし

600→0639→0704
いつも暗い5時40分に家を出て7時20分頃自分の部屋に到着する。
その頃仄明るい空になる。
今日は午後から荒れると聞いたが今のところ前兆はない。
娘が孫を連れて帰宅する。
良いお天気だと嬉しい。

講義
昨日で今年最後、来週は実質休講とした。
それでも連絡が着かず出て来る学生のためプリントを持って待機する（我々の頃は20分待って講師が来なければ休講、いわゆるアカデミッククｵ―ター＋5分）。
ついでに次回1月11日の講義用プリントも作成する（昨日はコピー機の紙詰まりで事務の方にお世話になった）。

冬至
昨日は餅入り南瓜善哉を食べ柚子湯に入った。
入浴剤ではなく柚子を使った。
みかんと比べると大小さまざま傷など多数。
風呂用は見た目二の次肝香り
長い夜格別の事もなく早めに就寝、知らぬ間にソファーで眠っていた。

今日の予定：明日はお休み
昼院内ラウンド。
夕方定例連絡会議。
夜は孫が来ていれば一緒に入浴。
明日は天皇誕生日（今でも天長節と言うべき？）の祝日、のんびりできる。

冬至の湯ゆがんだ柚子がプカリ浮く　　　

－2℃ いつもの徒歩電車通勤

0704職場最寄り駅到着
ようやく少し明るくなった空の下を黙々と歩く。
今日は冬至、昨日沖縄では観測地点の多くで夏日！
これから暦では春に向かうのだが北海道は厳寒の季節へ・・・
昨日東京から戻った家内とバスターミナルで合流。
地下のスーパーで茹で小豆の缶詰とカボチャを買った。
久し振りの一緒の夕食、調子に乗って食べ過ぎた。
家内も娘の看病で感染した胃腸炎から完全回復、健啖ぶりを発揮した。

今日の予定
午後講義、28日の段取りを伝える。
課題を出してグループ学習、但し作業は教室でなくても良い事にする。
実質休講ということになる。
課題は年明けの講義開始日に提出するよう伝える。

川柳
今年は公募川柳の入選がいくつもあり好調だった。
NHK文芸選評も（まだ月末に今年最後の放送があるが）一回入選した。
総合誌は今月12月号を以って自主的に卒業とした。
今年の習作帖は入選記録のスクラップで少し厚めになった。

柚子の香の入浴剤を入れ長湯　　

－7度 ガリガリ音を立てる道

0600→0639
いつもの徒歩電車通勤、始発地下鉄へぎりぎりで乗り込む。
暗い朝は起きるのがつらい、道は凍結。
一人は何となく手持無沙汰、早く寝たはずなのに・・・
家内は午後一足先に戻り明後日には娘と孫が帰省する。

川柳　短冊の作法
最近著名な川柳作家の御父上を亡くした方が染筆入門の資料を送って下さった。
ご自身も川柳会を主宰して居られ来年から新しい雑誌を発刊される。
市販される雑誌とは違い同人誌の形態を採る。
父の朱雀堂「川柳公論」と嫡子の玄武堂「川柳さくらぎ」が合併して新雑誌「川柳はいふう」が発足する。

公募川柳
「第4回税をテーマとした川柳」の一般部門百選の入選案内が届いた。
15000句以上の応募があったという。
医療費の控除ができる幸不幸
還付があるのは一定額以上の医療費を支払ったということ、良いやら悪いやら・・・・
番付と表彰状の形のクオカードをいただく。

韋駄天を思う牛歩の凍結路　

何と0℃ 路面は凍結

温度計の示度と体感気温は違う
職員玄関で唖然、今日は暖かいのか？
そういえば凍結路面の一部に水たまりがある。
0℃なので固相と液相が共存しているのか？
それでも寒いものは寒い。
0600→0639の徒歩電車通勤。

今週の予定
水曜日午後講義。
木曜日昼院内ラウンド（金曜日休みなので前倒し）夕方定例連絡会議。
この日娘が孫を連れて帰省の予定。
金曜日は天皇誕生日。
土曜日は本年最後の急病センター夜勤。
日曜日はフリー。

鑑賞済みの本　こうの史代
荒神絵巻（宮部みゆき原作）　朝日新聞出版
2014.9.10　2刷　ISBN978-4-02-251205-5
新聞小説の挿画をこうのが書下ろしと文で再構成。
昔の少年雑誌の絵物語の雰囲気を感じた。

「あ・そ・ぼ」やで！　くすのきしげのり作
くもん出版　2014.10.26　ISBN978-4-7743-2261-2
フランスから大阪へ転校してきたユキへショウが言った。
友達なんだから「遊んで」ではなく「あそぼ」やで。

迷惑メール
携帯へ何通もクリックを誘う怪しげなメール。
つい誘惑に負けそうになる。
その才を別に活かせないのか？
元手少なく儲ける仕事はそうはないかもしれない。
もっとも大規模に他人の褌で相撲を取るキュレーション→アフェリエイトも基本的にはクリックを誘う仕組み？！

著作権など気にしないキュレーション　　

－10℃ 積雪10センチ強

除雪車が残した雪を漕いで出る
こぐというのは苦労して進む意味で使っている。
辞書には櫓を漕ぐ、藪を漕ぐなどの表現。
路側には押しのけた雪が山になっている。
ある程度丈のある防水性の靴でなければ雪山は超えられない。
女子用のカラフルなゴム長（ブーツではない）も売られている。

0609→0639の徒歩電車通勤（家内が留守で起きるのが遅くなった）。
家内が孫の子守りで上京の筈が胃腸炎の娘の看病もすることになった。
全く関係がないはずの私もお腹の調子が悪い、感冒性ならぬ感応性胃腸症？
今日は忘年会でおいしいフレンチの店へ行く。
夕方には回復しているはずの鋼鉄の胃腸。

昨日の書類仕事
月例の感染制御部のミーテイングは記録の確認と連絡事項のみで特に討議事項はなし。
すぐにメモをイントラネット上にアップした。
28日の講義はグループ活動、教室へは来なくてもよいということにする（休講にすると補講をしなくてはならない）。
例年と同じ内容の課題を準備した（本来は13回目に実施する作業を前倒し実施）。
次回の講義資料も更新した。
アンケート用紙で出席確認をした。

川柳
このところ中だるみ状態。
一月の宿題に着手しておくと年末年始をのんびりできるのだが・・・
昨年五月号（三月締め切り分）は雑詠全没の危機を主幹が救済して下さった（季節感を損なわないように前年同期の未発表作品を掲載して下さった）。
編集の先生方のお計らいもあったものと感謝している。

雪国の少し工夫のいる歩行　　　　

－5℃ 積雪僅か 空に月

0600始発地下鉄→0639JR定時運行
気温のわりに何となく顔に当たる風が冷たい。
路面はさほど滑らない。
自宅付近で曇り空を通して白っぽい月を見た。
職場付近で日の出のオレンジ色の空を見る。

今日の予定
昼休みに感染制御部のミーテイング。
定例は第4週だが来週は加算についての適時調査があるので一週前倒しで開催。
夕方学会プロモーションの地元会社の方が見える。
家内が上京して孫の子守りをする。

文房具
欲しいものがあったので通販で数点注文した。
送料が無料になるように工夫した。
筆字の練習用に水筆と水半紙を購入した。
知らぬ間に机の上の整理整頓が必要になってきた。
（不要の紙類はどんどん捨てるようにしている。リサイクルするとしてSTAPLERの針は外した方が良い？）

今年最後の講義　28日
休講にするわけにもいかないのでグループの作業の課題（特別支援教育セミナーのプログラム作成）を渡し講義なしとする。
1月11日にA4一枚提出とするつもり。
いつもは講義時間内に作成してもらっていた。

生真面目さ表われている楷書体　　　

－5℃ 路面凍結

歩きにくい
0600→0639の電車で出勤。
凍った歩道をそろそろよろよろ歩く。
滑り止めの小砂利を撒いてくれる奇特な方が居られる。
ビニール袋入り、ペットボトル入り二種類ある。
袋入りは道路管理者の開発局のボックス、ペットボトルは公共施設の玄関などに置かれている。

今日の予定
午後は講義、今回で10講目になる（残りが少なくなっている）。
家内の学習サークルの忘年会なので外食する。
一緒に帰宅できるかは？

恒例のクラス会
幹事のTさんから往復はがき。
いつも1月2日に開催される（場所も殆ど同じ）。
今回は参加の返事をメールした。
去年は急病センター夜勤で欠席だった。

ユリイカ11月号ISBN978-4-7917-0317-3
こうの史代特集なので買って流し読みした。
「この世界の片隅に」の原作も映画も見ずに評論、対話だけを読む。
これってどうなんだろう？
「あのとき、この本」の四コママンガ「ときこの本」で絵柄が気に入った作家。
さてこれからどうしよう？
何から読もうか、森下　達さんの全単行本解題を参考にして考えよう。

気に入った作家全作読む覚悟　　　

－8度 降雪も積雪も少し

車で出勤
携帯を忘れて家を出る。
気付いて戻ろうかとも思ったが道が狭く方向転換もままならず。
何となく不安な気分。
職場の公衆電話で母へ日課の朝の挨拶。

川柳
まだ来年分の宿題へは手を付けていない。
本年の公募川柳の結果の自作発表部分をプリントアウトしてノートに貼り付けた。
孫の日川柳　入選
目鼻立ち似ている孫を風呂へ入れ
観光立国川柳コンテスト　優秀賞
自炊して地産地消の湯治客

講義
年末28日は休講の先生も居られるとのこと。
休むと1月4日が休講日と決まっているので15回確保できなくなる。
（2月1日は感染地域連携のカンファレンスがある。）
学生さんは欠席そのものより回数を気にしている。
学生時代講義はほとんど全部聞いた。
少なくともどんな講義にも後に役に立つことが一つは有ると体得した。
（ただ温泉医学の概論だけは退屈な内容にどうにも我慢できなくて講師の先生に失礼だが途中退席した。この判断は間違いだった？）

読み終えた本
山本七平　日本的革命の哲学　日本人を動かす原理　その１　祥伝社　
平成20年2月10日初版（11日ではない！）
ISBN978-4-396-5096-2
日本史は好きな教科だったが北条泰時を革命家ととらえる見方に触れ、思ってもいなかったし教わったこともなかったことにショックを受けた。
歴史学は解釈の学問とはわかっていたがユニークな視点、納得させる論考に感心した。
泰時の言動・業績の説明に引用の多い「沙石集」を是非読んでみたいと思う。

情報の海パイロットするスマホ　　　　　　

引用の多寡で情報価値決まり　　　　

検索をするエンジンに有る好み　　　　　

－8度 積雪10センチ

JR列車の遅れ
地下鉄は始発0600乗車。
歩くのに難儀した。
週末一気に50センチ近く雪が積もり除雪車が出動した。
裏道の早朝は除雪作業をしている人は少ない。
十センチ程度（土日各家庭が除雪している）の積雪を踏み分け路を作るながら歩く。
歩道は休み中は殆ど除雪されていないので深雪、車道の端を歩く。
除雪車は路面を削り道を広げる、ツルツルの路面の上に粉雪が積もると危険。
雪の下の様子がわからず何度も転びそうになった。
JR0639の電車はブレーキ凍結という北国らしい原因で遅れて入線0642、発車0647。

一時的大家族
昨日は息子の孫（女子）を預かる（父母共結婚式出席）。
家内の母が通院で来札、昼ご飯を差し入れてくれた。
夕飯は賑やかだった（息子は疲れて爆睡、後から孤食）。
女系四世代が揃った。
今月中旬には娘が孫（男子）を連れて里帰りする。

今週の予定
火曜日と木曜日の夕方に学会関連でお客さんが見える。
水曜日は講義。
木曜日お昼に感染制御部の会議。
金曜日昼休みICTラウンド、1930から職員互助会の忘年会。
土曜日急病センター夜勤。
日曜日フリー。

川柳
新しいノートに一月分の宿題の書き抜きをした。
お正月は習作の時間がないかもしれないので少しずつ課題に取り掛かる。

細やかな母性に負けぬ父性愛　　　

－3℃ 新雪が滑り止め？

0609→0639の徒歩電車通勤
忘年会へ備えブレザーを着た。
準備に手間取り少し家を出るのが遅れた。
自宅付近の裏道はツルツル。
私は十勝のM中学校卒、冬の体育はPTAのお父さんたちがグランドに水をまいて作ってくれたリンクでスケート。
その氷面を思い出してしまう。
時間ごとに機械で表面を磨く街のリンクとは違う。
町内の中学からはスケートでオリンピックに出た選手もいる。
職場付近は雪、あまり滑らず少し歩きやすい。

川柳
新しいノートを使い始めた。
前半は吟社の宿題等の習作、中ほどは公募川柳、後ろは入選句等のスクラップ用と三分した。
今年は大きな公募に入選二件、来年は・・・・

今日の予定
昼にICT院内ラウンド。
そろそろインフルエンザの季節？
喜ばしい事に手指擦り込み式消毒液の消費量が増えている。
咳をしている人はほとんど（してない人も？）マスクをしてくれる。
確実に咳エチケットは普及している。
ICNや薬局長、臨床検査技師のICTメンバーは本当によく活動してくれている。
午後七時から忘年会。

滑り止め付いた靴要る冬の道　　　　
駅構内コンコースで冬靴の踵の滑り止め一個発見。
剥がれても気が付かないのは急いでいたから？

－4℃ 路面ツルツル 腰を引いて歩く

丈夫そうな靴の側面に空いた穴
0600始発地下鉄に間に合うように慎重に歩く。
今朝は靴底がしっかりしている冬靴を履く。
地下鉄乗換前に母へ電話、元気な声を聞く。
0639のJR車中で靴の側面に破れ発見。
今のところ靴下は無事、濡れると厄介だ。
日曜日にでも冬靴を買いに行くか？

川柳
月末締め切りの句会の宿題三句×三題＝合計九句清書して投函。
小学校では乗法の交換法則を習わないらしい。
だから乗数、被乗数の順序が問題とのこと、ナンセンスだと思う。
数字を使い可算物の個数を抽象化して演算しようとしているのにわざわざ数字に元の概念を付加する？！
今年の宿題は全て提出。
今日から新しいノートを使う（総合誌の購読は止めたので確実に宿題の数が減る）。

和算
今年も恒例の一関の和算コンテスト？の問題が発表されている。
いつも初級だけにしか応募できない。
中級、上級問題にもチャレンジしているのだが・・・

今日の予定
夕方感染対策委員会がある。
報告事項のみで特に議題はない。
なので時間はかからないはずだ。
明日は忘年会なので今夜はまっすぐ帰宅する。

語尾延びたなのでの響き気にかかる　　　

－5℃の寒い朝、積雪あり

除雪車出動
早朝の作業大変だと思う。
積雪を踏むと軽快なキュッキュという音、シャーベット状の氷雪を踏むとザクザクという音。
音の出ない除雪車作業後のツルツル道を歩くのが危険。
冬道歩行練達者も油断すると転ぶ。

昨日の成果
温泉で買ってきた形ばかりのお土産をスタッフに渡した。
社会医学系指導医（専門医）の申請書を仕上げた。
事務の方が手数料を振り込んで銀行振込用紙のコピーも作ってくれた。
川柳雑詠十五日締め切り分と秀句推薦二十句分の抜書きを投函した。
雑詠の用箋の裏のマス目に吟社の始祖の村田周魚師の六作品（坂本幸四郎鑑賞句）を写しておいた。
たいまつ社の「明治大正昭和三代　現代川柳の鑑賞」という本に出ていた。
短い原稿を作るのは難しい。

今日の予定
午後は講義。
一度部屋に戻って荷物を置きすぐ帰宅の予定。
外食して寄り道をするかもしれない（講義の出来による気分次第？）。

冬道をそろりそろりと行く車　　
昨日の帰りは車が止まらず何度もブレーキのアンチロックのガリガリ音を出した。