活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

’北方領土の日’記念川柳

2004-11-30 07:05:27 | Weblog
12月31日締め切りで北方領土に関する句を
募集している。主催は北方領土川柳社
2句、投句料は無料。
啓発運動の一環なのだろう。
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説明句

2004-11-29 07:31:15 | Weblog
今月川柳総合誌は全没。

別の公募の’歯’の川柳のコーナーでは一句入選していた。
勝栗のうまさ引き出す顎と歯牙
多分歯科医の方が選者と思ったので
難しい言葉でもいいと思って出した。
でもよく考えるとまさしく説明句ではないか・・・
このところ不調が続く。
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ブロッグのアクセス数

2004-11-26 07:47:03 | Weblog
なんとなく気になってアクセス数を見てしまう。
数が多いとああ誰か読んでくださったのだなとうれしくなる。
でも読むこととコメントすることの間には
かなりの心理的な距離があると思う。

平日はなるたけ休まず記事を投稿したい。
今月もまた月末になる。締め切りのある投句は全て出し終わった。

最近は即吟練習(各吟社の課題を借りて)もさっぱりだ。
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川柳きやり1000号記念感謝句会

2004-11-25 07:43:31 | Weblog
私が投句している’きやり’の12月句会は
神楽坂エミールで12月4日 午後1時から「川柳きやり1000号記念感謝句会」

宿題(三句) 抜群(竹本瓢太郎)・泣き言(米島暁子)・火種(内田昌波)
当日課題(五句)近道・苦笑・歩み
宿題投句も可 締め切り末日(切手可200円)川柳きやり吟社句会部
と案内がありました。

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虫くい川柳

2004-11-24 07:24:18 | Weblog
川柳総合誌の人気コーナーで私も何度か
10問正解の賞品(各回最高10名)をいただいた。
ネット上でも同じ企画があるが一問だけで簡単に応募できる。

朝日新聞の関西編集版月曜夕刊にも
同じ名前のコーナー。こちらは正答率および
賞品獲得率は極めて低いことが多い。
時々迷答、珍答の特集があるのが楽しい。
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川柳博物館

2004-11-22 08:09:13 | Weblog
出張で上京したので中里の北里画廊の
”目で識る川柳展”を訪れた。
草野詩衣・尾藤一泉両氏と懇談でき
非常に有意義な一日だった。

文芸における’血’について考えさせられた。
川柳博物館を実際にあると思い込んでいた不明。

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横書きの川柳

2004-11-18 07:51:53 | Weblog
多くの出版物は横書化されている。

インターネットでは川柳はほとんど横書で
縦書きのサイトはあまり目にしない。
私は縦書きは本名を柳号の代わりに使い、横書では’引田六郎’
をペンネームにしている。(本名名義の作品もここに
載せてはいるので一貫していないのであるが・・・)

句帳も縦書きにしているが、以前句会に出たときに先輩の手帳を見せて頂いたら
横書で習作がいくつも書いてあった。

皆さんの好みは?
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文学ルート川柳

2004-11-17 11:55:34 | Weblog
第六回の募集。
松江(橋・神話)、尾道(クレーン・石畳)、今治(燈台・楠)、松山(雲・太鼓)、
高知(さんご・闘犬)の五市共同の企画。(宿題)
文学ルート形成推進協議会の主催、後援は全日本川柳協会。
昨年の募集要項

締め切りは今年も同じ3月31日。詳しくは事務局へ。
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川柳文化祭(川柳人協会)投句結果

2004-11-16 07:32:04 | Weblog
’頭’の課題に詠み込んで
頭ではわかるマナーが守られず
が一句入選しただけでした。
このところ全国大会では成績が振るいません。
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国文学雑誌

2004-11-15 07:09:00 | Weblog
古書店で思いがけなく見つけた川柳の特集号を紹介します。
解釈と教材の研究(学燈社)
 ・7巻12号 川柳の新しい評釈
 ・8巻11号 川柳の謎 解き方味わい方
解釈と鑑賞(至文堂)
・30巻15号 鑑賞 柳多留拾遺
後者では最近も特集号が発行されています。江戸川柳
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掲示板

2004-11-12 07:09:04 | Weblog
本業の関係でホームページの作成に
協力している。外国の情報の紹介
意見の書き込みなどが主だが
カウンターは上がっていても実際に
書き込みをしてくれる人が少ないのに気づく。
匿名でも良いことにしているのだが・・・・
(調べればどこからアクセスしているかわかるからだろうか)
某チャンネル(は内容はさておき活発な動きがあるの)と比較すると・・・

川柳総合誌関連のBBSも最近はおとなしい。
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コメントおよびトラックバック

2004-11-11 08:08:55 | Weblog
blogのよいところに記事のトラックバックにより
情報の関連付けができるということがある。
コメントは意見交換ということで
今までの掲示板、ゲストのノート、リンクとは一味違う。
今回自分の考える川柳を前面に出したいので記事削除
とトラックバック削除を行った。
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課題

2004-11-10 07:48:15 | Weblog
’きやり’誌上に二つの課題について、過去の記事の論考が
再録されていた。一つは関東・関西の傾向と見解についての質疑。
要約すると関東の広義(超越)関西の狭義(詠み込み)
せんじ詰めると課題無用論(塚越迷亭)
もう一つは藤島茶六氏の課題吟の難しさと醍醐味・・・現在と過去の生活を読み込むから
西島○丸氏の’課題はヒント、きわめて広く自由に’を引用の上。

よくヒントとピントと言うたとえを聞く。
北海道は関東風か?
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川柳文学賞

2004-11-09 20:49:47 | Weblog
新葉館で川柳マガジン文学賞の募集が開始された。
二段階選考だが三句提出(の一発勝負?)で良い。
短詩対象の文学賞は多数あるが川柳文学賞は
少ない。
年度賞で権威のあるものも多数あるが一般的知名度は
低い。文化功労者として顕彰されることと
その文学の価値は同一ではないのは承知しているが
俳句、短歌の分野での文化功労者は知っているが
川柳作家では?吉川英治は川柳出身ではあるが・・・・・
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川柳評論家

2004-11-08 07:17:21 | Weblog
現代川柳に評論家は必要か?
今回総合誌でアンケートが発表された。必要67、必要ない30、どちらともいえない3
(各パーセント)ただし統計の根拠となる総数は書かれていない。
私は当然’批評のないところに進歩はない’と答えた。
山口県の笹村氏はさらに’物事は批判、評論によって進歩する’と答えられている。
批判精神は大事だが、実作者は(自分を例にとると)批評はよくても
批判を受け入れにくい?
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