活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

-10℃ 積雪は5㎝弱 職場付近降りやまぬ雪

2017-01-31 07:25:05 | Weblog
雪道が鳴る
いつもの始発地下鉄へ急ぐ。
耐寒下着を着込み新雪を踏みしめて歩く。
リズミカルな音は気温が低いことを意味する。
自宅付近では雪は降っていなかったが職場付近に近づくにつれて吹雪
雪片は大きめ、これから積もるのだろう。

学会(小児呼吸器)
2018年(9月末に決定)の学会の会場と運営会社を決めなくてはならない。
昨日は候補のホテルと取引のある運営会社の方が来てくれた。
準備委員会の方々と相談して実りある学会を開催したい。
まだ今年の50回記念学会が開かれてはいないのだが・・・

川柳
十日締め切り分は習作開始。
二月は28日しかないことを頭に置かなくてはならない。
加えて第4週には休暇を貰う。
月末締め切り分を早めに準備する。

今日の予定
髪が伸びてきたので散髪へ行く予定。
エキナカのカットのみの店が行きつけ。
時々行くのは流れ作業でカット・シェーブ・洗髪・マッサージ・ドライ・セットが進む全国チエーンの理髪店。
施術者は変わるのはもちろん客もチェアーを移動していく。
どちらも早い、安い、(上手い?)。
ストックホルムでもカットだけしてもらっていた。

大雪の予報へ帰途の足案じ    
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-5℃ (降・積)雪なし

2017-01-30 07:30:05 | Weblog
いつもの時間に出勤
JRも遅れなどなくいつもの時間に入線。
早い時間だとJR学園都市線は自分(勝手?)の指定席に座ることができる。
地下鉄東西線はがらがら南北線は始発でも満員。

車中読書
かなり長くかかったのは気になる作品は音源をyoutubeで確認したから・・・
もしe-bookならリンク先を埋め込むことができるのだろう。
(ただし著作権や肖像権など権利関係は複雑)
伊福部昭 音楽入門 角川ソフィア文庫
平成28年6月25日 ISBN978-4-04-400164-3
昭和26年の原本を1985年に改訂、2003年新装版を出版という来歴。
面白かった。
譜面の意味、指揮・演奏者の解釈、音源のデジタル化、調と音階などまだ知りたいことが次々と浮かぶ。
関連事項探索意欲の刺激、これが入門書の目的だろう。
自分もこのことを目標に講義をしている。

新聞書評
月曜日には職場で日曜日の地方紙書評欄を確認する。
欲しい本があればメモを残す。
全国紙との違いは郷土関連の出版物の書評、地元出版社の案内、そしてゆかりの作者の新刊本の紹介。
今朝も一冊注文したい本を見つけた(すぐ読めるとは限らない・・・)。

領収書提出
10年勤続の記念に旅行券をいただいた。
年度内に旅行をして領収書を提出しなくてはならない。
家内に頼んで2月下旬の田中一村探訪ツアー関連の費用を払ってきてもらった。
提出期限は3月10日とのことだった。

今週の予定
水曜日午後地域感染対策連携カンファレンス。
金曜日昼ラウンド。
土曜日午後感染関連講習会、夜急病センター出向。

ゴーギャンのタヒチと一村の奄美  
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-1℃ 一転暖気

2017-01-27 07:18:12 | Weblog
積雪微量
起きるのが遅くなったがどうにか0600地下鉄始発乗車。
乗り換えのホーム連絡通路で実家の母へ電話。
今日は雨、強風の予報がでている。
買い物はどうするのか確認。
天気次第、食品備蓄ありとのこと。
JRの電車0639も定時運行。

今日の予定
昨日のうちに感染対策の部会定例ミーテイングの会議メモをイントラネット上にアップした。
事務の方が議事録を作成してくれた。
昼休み院内ラウンドが唯一のノルマ。
特に予定がないので早めに退勤する。
街に出ているはずの家内と待ち合わせて外食する?

週末の予定
明日は15時から神経の症例検討会がある。
夜は急病センター出向。
日曜日はフリー。

川柳
習作帖は埋まらない。
道々今日の天気について詩想を練ったが結局あまり良い句が浮かばなかった。


冬眠の夢へ闖入する嵐 
季語にない気候節気の順乱す 
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-8℃ 積雪ゼロ

2017-01-26 07:22:26 | Weblog
いつもの時間に家を出る まだ暗い
家内が昨夜家の前の除雪をしてくれた。
運動替わりとはいえ疲れると思う。
大通りでは雪祭り準備が進行中。
雪像は郊外のきれいな雪を運び込んで作る。
トラック6000台分と聞いた。

川柳
中だるみ状態。
まだ宿題の習作が進まない。
グズグズしているうちに二月号が届く。
ただし横書きネット公募の子育て川柳に応募した。

今日の予定
昼休み感染制御部のミーテイング。
今回は次長さんが留守、議事録の作成は薬局長の先生?
来月はリフレッシュで休暇で不在。
議長とメモ作成、イントラネットへのアップを誰に依頼するかまだ未定。
夕方定例連絡会議。

文房具
新製品のuni-ball R:E 0.5(URN-180-05)と替え芯URR-100-05を買った。
イレーザーが何となく頼りない感じだったのでメーカー違いのELF-10-LBも買い足した。
試し書きはしてみたがまだ書き心地は良くわからない。
細書きのフリクションペンは何となく引っかかる感じがする。

まだばかり多い気の急く年度末  
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-13℃ 積雪数センチ

2017-01-25 07:21:16 | Weblog
自宅付近の方が積雪量が多い(20cm弱)
寒いので股引を履き雪を漕いで出勤。
0600地下鉄始発→0639JR定時運行。
豪雪地帯の職場最寄り駅周辺の方が雪が少ないとはいかに?
実家の母の街も雪なしとのこと。

今日の予定
午前は看護学生さんの見学実習。
特に非常勤での委嘱を受けている訳ではないので気楽と言えば気楽。
午後は非常勤講師を務める教育大へ出講。
最終講義、今回はグループ活動のまとめでポスターコンテストを実施する。
賞状を準備した。

読書記録
坪内稔典 モーロク俳句ますます盛ん 俳句百年の遊び
岩波書店 2009.12.15 ISBN978-4-00-025305-5
俳句史と俳句(鑑賞)作法などを集成。
対談に上野千鶴子氏が登場。
京大川柳会の流れで実作の経験もあるとのこと。
現代川柳論の権威はつい最近亡くなったばかり。
ネンテンさんなどと気軽に呼んでいるが坪内先生は京都教育大学名誉教授、佛教大学教授の方。
国文学会に現代川柳の研究者はおられるのか?
今日この一冊を返却すると市立図書館からの貸し出し本ゼロとなる。

借り物の期限近づき慌て出す   
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-15℃ 積雪ゼロ

2017-01-24 07:26:00 | Weblog
重装備出勤
買ったばかりの防寒シャツを着てコートのフードをかぶり歩く。
それでも寒いものは寒い。
小学生の時-20℃で二時間遅れ、-25℃で休みになったが暖房が良くなかったからだろう。
職場の部屋の暖房が壊れていて修理されたばかり。
それでも寒いのは今朝の気温があまりに低いから・・・

今日の予定
学生さんが外来の見学に来る。
毎回2名、それぞれ病棟実習の前であったり、後であったりと子どもをみた経験の多寡に違いがある。
わざと「みる」と書いたのは愛用していた看護国家試験対策の本のタイトルのキャプション(見る、診る、看る)が気に入っているから・・・
事前学習は皆きちんとしている。
これから現れる子どもの問題点と緊急性をすばやく察知することが目的。
知識と経験をうまくつなげることの重要性を伝えている。
自分たちの実習の時は多くの教官が権威的な態度で職員・来院者に応対し学生にも同じという印象だった。
そんな中にもお手本にしたいと思うような先生が居られた。
自分の師事したT先生はそんな方だった。

川柳
川柳川柳という川柳家ではない落語家の自伝を読んだ。
寄席爆笑王 ガーコン一代記 河出文庫
2009.11.10 ISBN978-4-309-40988-7
師円生の先代の前名:さん生を貰いながら破門?され独自の道を行く老年の星。
酒乱、はちゃめちゃと思い込んでいた。
実は昔気質の噺家さんだった(御座敷芸を国立演芸場で上演するのには驚き、バレ噺が収載されている)。
落語家は寄席で受ければ何をしても良い?歌笑→三平のタイプ。
最近は酒量も減らしている様子元気に長生きしてもらいたい。
最後の高座何と言って降りるのだろう?
まさか「勉強し直して参ります」?

末番を江戸文学者読み下し  
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マイナス5℃ 積雪除雪後更に10センチ程度

2017-01-23 07:27:17 | Weblog
JR定時運行
0639のJRは職場最寄り駅0704到着。
朝の除雪後更に雪が降り踏み分け路が出来上がっていないので歩きにくい。
故障していた暖房の修理完了とのことだった。
それでも温まるには時間がかかる。

川柳
吟社の編集担当の方から連絡があり選者を依頼された。
3月10日締め切り題詠 男性コーナー「オープン」、選考の締め切りは3月18日。
(4月10日締め切りの誌上句会「お返し」も雑誌に選者と掲載された。)
それぞれ頭文字「お」の宿題。
秀句集をあらかじめ調べて暗合(類想も?)句を選ばないように注意する。

今週の予定
水曜日午後最終講義。
木曜日昼感染定例ミーテイング、夕方連絡会議。
金曜日昼ラウンド。
土曜日急病センター夜勤。

図書貸し出し予約
ほとんど借りることができた。
待機リストの本は残り一冊のみ。
待ちきれず結局買うことになるのかもしれない。

休み明け暖気じわりと部屋温め   
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-10℃ 積雪僅か 道が鳴る

2017-01-20 07:16:53 | Weblog
頬が冷たい
いつも通りの徒歩(始発地下鉄東西線→南北線→JR)電車通勤。
除雪、排雪後の横断歩道白色塗装面が危険。
磨かれているようで滑る、何度も転びそうになった。
冬靴は新しく底もしっかりしているのだが・・・

川柳
車中読書、少し残念な一冊(アマゾンで川柳で検索して購入)。
相羽秋夫 川柳寄席 
燃焼社 平成13.3.1 ISBN4-88978-006-8
はじめにー「こんなもん川柳やないで語呂合わせ」と五七五で始まる。
活躍する寄席芸人のプロフィール紹介のキャプションに川柳をという一冊。
著者の方が付論のところで述べる言葉遊びとしての雑俳ジャンルに川柳があると言うのは正しいと思う。
しかし川柳は言葉遊びか?というのが私の感想。
確か「雑俳」という落語の演目もあったはず、雑俳寄席のタイトルがベター?

若者の心理学・哲学、老人の宗教
昨日一回り上の先輩と話をしていて生き方の寄る辺は年齢によって違うのではという話題になった。
高齢者(当然自分を含めて)はどうしても頑固になりがちなのでポジテイブ心理学のABCDEについて考えていた。
あまり話題にしなかったが生涯発達心理学での老齢期の発達課題でなんだろうと思い始めた。
全学連世代の先輩なのだが最近は保守的になったと話していた。
寄贈されている「世界」へ山本義隆が寄稿していたとも話した。
大通りの市立図書館カウンターで予約してあった「私の60年代」を借りてきた(ユングならなんて解釈?)。

週末の予定
今日は昼休みラウンド。
明日は急病センター夜勤。
2月に勤続十年のリフッレッシュ休暇(応援を貰えることになった)を取る。
飛行機の予約をする。

天国と極楽裏木戸で行き来
夭折したクリスチャンの友人が仏教徒の私に亡くなる前に「きっとまた会えるね」と言った。
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-4℃ 明日は大寒 節分そして立春へ

2017-01-19 07:26:42 | Weblog
暗い朝 雪は数センチのみ
気温はさほど下がらない。
0600→0639の徒歩電車通勤。
昨日は講義、会議で二つの他大学を訪問(もともといるところも形は大学病院)。
19000歩も歩いていた。
歩数計の数字に見惚れてうっとり。
しかし会議後感染班の仲間と串揚げ屋へ行き会(快?)食、体重が減るどころではない。

今日の予定
看護学生さんが外来見学に来ている。
診療の空き時間には話をする。
午前外来終了後にMRの方が見える。
担当が変わるらしい。
帰途地下鉄駅構内の図書コーナーで予約してある本を受け取る。
外食してのんびり帰宅する(家内のハングル予習に協力するという大義名分がある)。

川柳
関連ある文化論(伝統定型短詩へのアンチテーゼ)の名著を初めて読んでいる。
もとより原典ではないのは承知している(初出は「世界」1946.11)。
激しい論争があったのは知っているが原著を手に取りその薄さに驚く(全体130ページ中の20ページ足らず)。
桑原武夫著 第二芸術 講談社学術文庫 1989.6.30 第14刷り(初版1976.6.30)
ISBN4-06-158018-3
大政翼賛をしたことへの反省と占領下で弱り切っている伝統文芸家への攻撃的な論考へ「まてよ」と反論した論客も偉いと思う。

渦を巻く世論の波に飲み込まれ  
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-5℃ 積雪数センチ 積もりそうな雪が降っている

2017-01-18 07:25:09 | Weblog
粉雪は積もらず牡丹雪は積もる
中くらいの雪片、相対的に気温が低いと粉雪、高いと牡丹雪。
案外積もるかもしれない。
家内は昨日の夜到着、機材調整関係の欠航だったらしくミールクーポンを貰ったと話していた。
久し振りに二人で夕食、調子に乗って食べ過ぎた。
その上食べてすぐ横になっているうちに眠った。
朝目覚めても牛にはなっていなかった。

川柳
中だるみ状態。
二月の宿題は書き抜いてあるが眺めただけ。
この時期に習作をするとよいのだが・・・

一気に読み終えた本
島岡要 研究者のための思考法 10のヒント
知的しなやかさで人生の壁を乗り越える
羊土社 2014.7.15 ISBN978-4-7581-2037-1
ビジネス書の体裁をとる、章末にまとめがある。
結構(経済・幸福)心理学などの知見の引用が多いのだが読みやすいのは共感できる内容だから?
息子(もう読んでいるかもしれないが)にやろうと思う。

今日の予定
午後教育大で病弱教育の講義(14/15)。
PM7:00から学会準備委員会。
今回で準備委員会から実行委員会へ?

人数が増えると温い冬の居間  
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-8度 寒い朝

2017-01-17 07:21:46 | Weblog
空に月と星
0600始発地下鉄に乗りたいので0530には家を出た。
空を見上げると空はまだ暗く少し前の金星と月の接近を思い出す。
飲み物を買って駅ホームに降りると丁度電車が入線して来た。
いつもは長い間停車して照明、ドアの作動確認をするのだが今朝は発車まで4分。
日によって入線時間が違う?

川柳
昨日は思ったより空き時間が取れた。
月末締め切りの誌上大会の5題各2句と吟社の定例句会3題各3句を清書した。
エキナカで投函。
遅い時間だったので回収は次の日の昼になる。
ポストの中に落ちるのをしつこく確認した。
時々差し出し口に挟まっている郵便物を見かける。

今日の予定
川柳の宿題を済ませたのでやや虚脱状態。
明日の講義の準備は終わっている。
夕刻の学会準備委員会のお知らせメールも送信済み。
今日は家内が帰宅する?
冬は飛行機の運航の乱れが予想されるがこの分では定時運航?
そんなこんなで特別のノルマはなし。
ところで今日すべきことをDo'sと言えるのだろうか、Do's and Don'tsで成語?

読み終えた本
先輩の推薦図書、時々良い本を送って下さる。
◎萱野稔人 哲学はなぜ役にたつのか? 株式会社サイゾー
2015.8.24 ISBN978-4-904209-6
哲学を論理的思考のツールと捉える。
20のテーマを20冊の名著の解説と重ねる。
鶏と卵:テーマが先か書籍が先か?
後編の出版も期待される。
サンデル先生が熱血とすると萱野先生はクール?

凍る朝月星供に向かう駅      

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-3℃ 朝はまだ暗い

2017-01-16 07:33:33 | Weblog
いつもの時間に出勤
月曜日は話すことが多いのか地下鉄始発のオバサン達の話声が気になる。
男連は黙々とスマホを見たり本を読んだり転寝したり・・・
車中で朝飯を済ませる人の数は少ないがときどき見かける。
冬は何故か化粧をする女子は少ない印象。

今週の予定
今日の午後遅くコンベンションサービスの方と会う。
水曜日午後講義、19時から学会準備委員会。
金曜日昼休みラウンド。
土曜日急病センター夜勤。

週末の読書 市立図書館から借りた本
◎橘木俊詔 青春放浪から格差の経済学へ
みすず書房 シリーズ自伝 my life my world
2016.8.30 ISBN978-4-623-07690-1
名門灘高校から当時二期校と呼ばれた小樽商大へ入学。
今の言葉ではロンダリング?大阪大学大学修士課程からジョンズ・ホプキンズ大学博士課程卒。
最終的には京都大学(院と言うべきか?)教授。
学問の領域の広さが印象的、とにかく理論だけではなく知識の一般化、普及まで考慮、だからこの本も読みやすい。

◎三浦英之 五色の虹 満州建国大学卒業生たちの戦後
集英社 2015.12.20 ISBN978-4-08-781597-9
開高健ノンフィクション賞受賞作(朝日新聞記者が集英社から出版した理由)
最終的な意図は満州の統治ではあったが民族融和の実験校の卒業生の人生を辿る。
理想は体現化されたか?
イエスでありノーでもある。
卒業生相互間には国籍を超えた一体感がある、但し出身国の戦後の政治体制の変化によりその経験は仇になった。

週末の読書は収穫大、家内が保活中の娘の手伝いで不在。
不在の寂しさを相殺して余りある余暇の楽しみ。

ロールズの無知のベールを君知るや 
ちょっとペダンテックになって見た。
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-15℃ JR始発運休 理由?

2017-01-13 07:22:20 | Weblog
寒いと道が鳴る
0600の地下鉄始発へ道を急ぐ、今朝は家内が留守なのでプラゴミを出した。
賑やかな鳴り雪状態の路面、Let's go,let's go!と聞こえるのは気のせい?
吸気で鼻粘膜同士がくっつく状態ではないのでさほど気温は低くないと見たがJR始発運休の理由を聞いて驚く。
何と車両基地で列車の凍結(たぶん車輪)で0621発の電車が出発できず乗車した0639が始発とのこと。
職場職員玄関前の寒暖計は-15℃を示していた。
部屋は朝早くから暖房を入れてくれているので温かい。

今日の予定
外来終了後に採血。
昼休みラウンド(昨日の感染対策員会は無事終了)。
午後内科受診(残薬ありだが・・・)。
家内が留守なのでのんびり帰宅、夕食は家内が冷蔵庫内に準備してくれている。

川柳
15日締め切りの雑詠十句清書完了。
わざわざ回収時間に間に合うエキナカのポストを探して投函。
次は月末締め切りの吟社の二月句会(宿題三題、各三句)と誌上句会(六月の全国大会―札幌開催に連動、宿題五題、各二句)の準備。

凍る朝寒暖計を二度見する   



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-10℃ 積雪は5㎝程度

2017-01-12 07:24:47 | Weblog
寒ーい朝
気温が低すぎて?家の前のロードヒーテイングが働いていない。
ふわふわの雪を踏んで出勤。
有り難いことにJRは定時運行。
0704職場最寄り駅到着。

昨日の講義
まず28日出席しなくても良いがグループ活動をするという約束で出した課題の提出を求めた。
開始時提出に間に合わない班がいくつか、提出していないのに聞くまで何も言わない一年生の班ありと悲しいスタート。
終了後グループ活動のまとめと講義アンケートのファイル提出なしのグループ(11グループのうち一つだが)あり。
彼らが教師に成った時に同じ状況でどのような対応をするだろう。
悲しい気持ちで職場の部屋に戻る。

読み終えた本
天野祐吉 編 南伸坊 絵
正岡子規 著 笑う子規
ちくま文庫 2016.6.30 2刷
ISBN978-4-480-43239-1
滑稽味の感じられる句を天野元(松山市立子規記念博物)館長が選びコメントそこへ「へたうま」の南画伯が絵を添える。
解説は「子規、最後の八年」の著がある関川夏央氏。
笑い声すべてハ行と見つけたり
ハハハ、ヒヒヒ、フフフ、へへへ、ホホホ
豪快な笑いはワッハッハ?
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-9℃ 曇り時々雪

2017-01-11 07:21:46 | Weblog
粉雪程度 寒い朝
昨日の夜の雪はさほど多くない。
裏道は滑って歩きにくいので大きな通りの歩道をそろそろと歩く。
首にはマフラー吸う息も冷たい。
いつもの通り0704職場最寄り駅に到着。
空が茜色に染まるが雲も多い。

今日の予定
午後から講義。
明日のお天気が良ければ予定通り家内が上京。
だから寄り道せず夕食は自宅。

読み終えた本
再読 群ようこ 新潮文庫
都立桃耳高校 鷺宮高校がモデルとのこと
神様お願い!篇 平成12.1.1 ISBN4-10-115925-4
放課後ハードロック!篇 平成13.1.1 ISBN4-10-115926-2
ほぼ同年齢の作者の青春と自分の高校下宿生活を重ねる。

牧村憲一 NHK新書 「ヒットソング」の作り方
大滝詠一と日本ポップスの開拓者たち
2016.12.10 ISBN978-4-14-088506-2
センスあるproducerとは?そしてその役割。
音そして音楽の作り方、売り方が分かったような気がするのは気のせい?

車中の友は図書館から借りた少し厚いタチバナキ先生の自伝。

厳寒の朝は呼吸もそっとする  
マスクをしている女性が多い。保温作用があるから?


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