3℃ 雨 雪の気配は？

小雨の朝
家内に地下鉄駅まで送って貰い0600の地下鉄始発乗車。
JRは0639乗車。
休み明けの月曜日、余裕を持ってスタートできた。

昨日の眼福
空港で東京から戻る家内と待ち合わせ。
富山→札幌便は一日一便のみ（これが札幌→富山便になる）。
空港内で待機していて日本ハムチームの凱旋の模様を見ることができた。
熱狂的なファンの後ろから選手の歩く様子を覗いていただけなのだが・・・
何となくジーンとしてしまった。

川柳
留守中に総合誌と浄土宗の雑誌が届いていた。
総合誌は全没だったが「１ウイークバカンス2016」の入選作品が発表されていた。
自炊して地産地消の湯治客（優秀賞）
「知恩」は三才の地の位置に太字の句
ダイエット実りの秋がうらめしい
富山では美味しい物を食べ過ぎた。
折角減らした体重が少し↑またカロリーを考えて食事する。
奇しくも食べることに関する句が入選。

今週の予定
水曜日午後講義、夕方薬剤説明会。
木曜日文化の日。
金曜日お昼院内ラウンド。
土曜日夕方に小児神経の地方会、夜急病センター出向。

7℃ 割と暖かい

久し振りに自家用車通勤
今日は午後講義、その後夕方に院内研修がある。
明日から富山へ行くので学生さんのアンケートのチェックを終えて帰宅のつもり。
JRの時間を気にしなくて良いので車にした。
昼食用の食糧も持参した。
冬に向けて非常食にも・・・

日本シリーズ
寒い札幌だが巻き返しを期待するファンで熱い？
実家の母は昨日の結果を喜んでいた。
大谷選手が活躍すると特に嬉しい？

川柳
今日総合誌が届くかもしれない（宿題は十五日頃締め切り）。
習作帖は持って出かけるつもりだ。
来年からの近詠十句十五日締め切りへ向けてスケジュールを調整する。
前月から宿題十日締め切り分の習作を開始する。

読み終えた本
〇佐藤祥子　相撲部屋ちゃんこ百景　とっておきの話15
河出文庫　2016.5.20　ISBN978-4-309-41451-5
応援していた力士の引退後の様子が分かり嬉しかった。
最近はあまり相撲実況（ダイジェストも）を見ない。
一時は場所ごとにNHKの大相撲雑誌（今も出ている？）を買っていた。
下の方に居る贔屓（注目して前相撲から成績を追っているだけだが・・・）の力士の星取表に一喜一憂していた。
あまり面白かったから著者の単行本「知られざる大鵬」も注文してしまった。

チーム勝ち贔屓が打ってよく眠れ　　　

５℃ 晴れても寒い

いつもの電車で出勤
暖房を入れても一人の部屋は寒い。
寝坊しないように気を張っているとアラームの鳴る前に目が覚める。
今朝もコンビニで飲み物を買う時間の余裕があった。
0600の始発地下鉄のドアの開く前にホーム到着。
JRホームでは列車切り離し作業を見た。

読んだ本　一勝一敗？
・あさのあつこ　うふふな日々　PHP文芸文庫
2016.9.23　ISBN978-4-569-76609-6
期待し過ぎたせいか今一つ良い読後感が得られなかった。
「何気なく」を「何気に」と書く語感、若者への迎合？。
今まで読んだ作品はすべて品格があったと思うのだが・・・
これで著者のエッセイは読まなくても良さそうと判断するのは拙速？

〇小谷野敦　本当に偉いのか　あまのじゃく偉人伝　新潮新書
2016.10.20　ISBN978-4-10-610688-0
近影の喫煙写真が反「禁煙ファシズム」の　立場を示す？
文学評論、文化史研究の第一人者であったとしても疫学や予防医学に益する発言をできるかどうかは別物。
逆に喫煙を擁護（たぶん喫煙を依存ではなく嗜好と誤解？）するからと言って専門分野での発言を色眼鏡で見るのも禁物。
一読優れた説得力のある歴史人物、業績評価と感じた。

禁煙勧奨について
自然科学ー社会科学ー人文科学ー哲学の相互関係の理解が喫煙に関するリスクコミュニケーションと関連？
その意味ではギボンズのモード論は有用かなどと思った。

川柳
充電期間？中だるみ状態とも・・・

Eテレ４回シリーズ完結
昨日アドラーの名著紹介の番組最終回を見た。
既に解説者の啓蒙書２冊を読んでいたので納得できる内容だった。
結局は「心構え」？


世のためになろうと一人空回り　　　　
きっとアドラーは評価のことばではなく「それがあなたなんだ。」というだろう。

5℃ 曇り

雪の予報
重装備で出勤。
家内が留守なので遅刻しないようにと朝早く目が覚める。
今朝など地下鉄駅に着くと入口にシャッターが降りていた。
横断歩道を渡り開いている階段で構内へ到着。
既にベンチに先客あり。
早起きの人が多い。
0600→0639の電車通勤。

週末読み終えた本
・連城三紀彦　変調二人羽織　光文社文庫
2013.11.25　2刷　ISBN978-4-334-74714-5
短篇推理五編を読む。
やや饒舌な文体。
「六花の印」は記述が過去と現在を行き来するー謎解きの部分でその意味がわかる仕組み。
もう一冊読む予定。
〇宮木あや子　校閲ガール　角川文庫
平成28.9.30　3刷　ISBN978-4-04-104220-5
校正の通信教育を受けたことがあるのでなじみある題材と思った。
しかしただの文字校正ではなく内容の吟味をするのが校閲。
河野悦子（こうーのーえつーこ）が主人公。
しかし「若い娘さんはこんな話し方をするのかね」と阿羅漢（アラ還のつもりで入力したら・・・）の感想。
文庫になったら続刊を読もうか・・・
〇山本一力　五二屋傳蔵　朝日文庫
2015.10.30　ISBN978-4-02-264795-5
質屋の主傳蔵は元てきやの若者頭、その人物を見込まれて後継の無い店を譲られた。
その質蔵が盗賊の標的となる。
盗賊のかしら龍冴と傳蔵の知恵比べが痛快。
良い読後感を期待し安心して読む。

昨日のテレビ番組
森高千里のインタビューとコンサート・NHKアーカイブ「この子らを世の光に」の二つ。
どちらもカウチポテトでザッピングしていて見ることができた。
幸運に感謝。

今週の予定
今日の夜アドラーの番組最終回。
水曜日午後講義。
木曜日から日曜日は富山、小児呼吸器学会。
日曜日東京から戻る家内と合流。

白を着て汚れを可視化するつもり　　

5℃ 職場付近積雪なし？

JR電車定時運行
昨夜来の雪は融けかけている。
毛糸の帽子、マフラー、手袋、厚手のコートの冬の出で立ち、セーターも着込んでいる。
ところが靴の防水が破綻して水たまりを通過しているときに片側の靴下が酷く濡れてしまった。
コンビニに寄ってソックスを購入。
地下鉄始発の発車前に履き替えた。
JR電車はUシートに座った。
職場近くは豪雪地帯のはずだが意外にも路面に残雪なし。

週末の予定
本日昼休みにラウンド。
夜急病センター夜勤。
明日は夕方に小児神経の講演会。
日曜日はフリー。

川柳
尾藤三柳先生が亡くなった。
以前薬業会社の月刊PR誌文芸コーナーの川柳の選者をされていた。
何度か三才に選んでもらい年度賞の候補にも上げてもらった事がある。
尾藤家は三笠、三柳、一泉と川柳家が三代続いている名門。
主宰誌川柳公論以外にも読売新聞、第一生命のサラリーマン川柳などでも活動された。
「選者考」はじめ川柳論の著作も多い。
ご冥福を祈る。

家族
実家の母も周り真っ白と話していた、北海道は冬。
娘の引っ越しで家内が上京中、たぶんまだ暖かい。
家族それぞれ、この気候の差。

雪景色ほぼ半年を覚悟する　　　　　

10℃ 大雨

朝の雷、豪雨
実家の母が高速バスに乗るのを確認してJR駅へ。
0723のJR乗車、Uシートに座ることができた。
娘母子と家内は東京へ行きでしばらく単身生活が続く。

昨日の会食
息子一家の女の子（そろそろ一か月）は大人しくかわいらしい様子を曾祖母二人に褒められていた。
孫の一歳の男の子は無邪気な様子で母に甘えていた。
家内は忙しく皆の接待をしていた。

保活
娘は引っ越し先の区は保育所に入りやすいのではと期待している。
大学院を卒業して専門医取得へ道筋をつけるのにどうにかしようと努力している。
家内は出来る限り上京して子守りを手伝っている。

本日の予定
昼休みに感染制御部の定例ミーテイング。
予想外の出費があり感染対策の費用の支出に事務方が苦労している。
原価償却が済んだ後の機器の故障の修理費用が大きいようだ。

予想外出費へ貯金取り崩す　　
銀行は預金、郵便局は貯金だったが・・・郵貯銀行へ預金する？

5℃ 明日は平地の初雪も？

寒い朝
0600→0639の電車通勤。
母が来ていて朝挨拶して家を出た。
今夜は息子の一家、家内の母も来て会食する。
楽しみ

車中読書
孫が本の山から掘り出した山本一力の未読作品を読み始めた。
原宏一作品は昨日図書館の本を住民センターのポストに返却して一段落。
高田郁、佐川光晴の新作を心待ちにしている。
注文した雑誌（小児看護十月号　テーマ院内学級など）と教科書（被服衛生学：衣服と健康の科学）が届いた。
新聞日曜版の書評を見て注文した新書・文庫はこれから。

今日の講義
履修届は全て提出済みと仮定してグループ学習のメンバー表を作成。
本校83人、他校2名の合計85人なので部屋が狭い感じだ。
同学年の班を作ることにした。
今回は総論の三回目、来週から本論に入る。

川柳
一段落して来月へ備えている。
来年からの習作ノートも出来ている。
投稿用の切手（50円、80円）をそろそろ買おうか？
ハガキや定型郵便用82円切手も必要。

雪虫をまだ見ぬうちに山は雪　　

１２℃ 風は冷たい

0600→0639の電車通勤
孫の見送りを受けて家を出る。
街路樹の紅葉が進んでいる。
気温は下がらないが風は冷たい。
イチョウの黄色の葉が美しい。

今日の予定
母が曾孫の顔を見に来る。
帰りにバスセンターで途中下車して母の明後日のバス乗り場をチェックするつもりだ。
特に予定が無いので早めに帰宅する。

川柳
結局すべての宿題・雑詠・選句結果を投函することができた。
来年からは雑詠の締め切りが二十日から十五日に変更される。
雑誌の届く前から十日の宿題の句を準備しなくては雑詠の習作時間が短くなる。

読み終えた本
〇原宏一　女神めし　佳代のキッチン2
祥伝社　平成27.9.10　ISBN978-4-396-63478-0
両親の味（魚介めし）を継承する関係？で港町をめぐる佳代。
今回は弟の登場は少ない代わりに男前の男性が現れる。
松江の後援者のばあちゃんの他界で第2巻は終わる。
高田郁の「みをつくし料理帖」のようにレシピ集が出ても良いかも・・・

起き掛けの孫がぺこりと頭下げ　　　

13℃ 曇り 雨上がり？

0600→0639
0704JR電車のUシート着席で職場最寄り駅に到着。
路面が少し濡れている。
早朝に雨？
傘は鞄に入っているしジャンパーはフード付き。
朝の気温はいつもより高め。
コンビニで飲み物など買った。

週末の過ごし方
金曜日は家内と大型スーパーで買い物。
土曜日は娘親子の来訪を確認して急病センターへ。
一緒に勤務したのは以前御世話になったN先生。
大学時代に応援の泊りがけの出張に来てくれた。
日曜日は皆でM動物園へ、何となくうら寂しい雰囲気。
遠出してA動物園に行く人の方が多いのだろうか？

今週の予定
明日は実家の母（日本ハムが勝って喜んでいる）が来る。
水曜日午後講義。
夕食時には皆で集まり息子の娘（もうすぐ生後一か月になる）の誕生祝。
木曜日は昼に感染制御部のミーテイング。
金曜日昼ラウンド、夜急病センター出向。
土曜日夕方講演会（小児神経関係）。
日曜日はフリー。

読み終えた本
〇原宏一　ファイヤーボール　PHP文庫
2015.11.3 １版2刷　ISBN978-4-569-76414-6
早期退職を余儀なくされたSに割り振られた町内会のお祭りの企画。
皆が燃え心を一つにする火祭り？！
スペインの牛追い祭りの情景から物語が始まる。

不人気で少し寂しい動物舎　　

５℃ 今朝も寒い

自家用車通勤
昨日息子のところの出産祝いを頂いたが持ち帰らなかった。
今日は買い物があるので早く帰宅したい。
上記の薄弱な理由で徒歩通勤はせず車に乗った。
一日平均8000歩は歩いている。
今日の歩数はラウンド次第？

ノーベル文学賞
今年はボブ・デイランが受賞。
シンガーソングライターが対象になった。
ふと1913年に受賞したインドの（ラビンドラナート・）タゴールのことを思い出した。
インドの吟遊詩人と呼ばれていたはずだ。

川柳
今年一杯のわかるだけの宿題を習作ノートに書き込んでおいた。
来年用のノートを作る。
ノートに貼り付ける封筒を準備した。
手頃な大きさのものが無いので大きな封筒を切って自作した。
投句先住所メモもコピーした。

読み終えた本
〇原宏一　シャイン！（トイレのポツポツ改題）
集英社文庫　2012.3.25　ISBN978-4-08-746814-4
「痛快中小企業熱血人士活劇短篇連作小説」などとコピーもどきを作ってみた。
続編はないのだろうか？是非読んでみたい。
本は大切に読んで汚さないようにしているのに今回に限りコーヒーのシミを付けてしまった。
ボトルコーヒーの栓の締め方が悪かった。
一部がブワブワ、模様入りのページが出来てしまった。

音楽の文学性が賞になり　　　

9℃ 朝は寒い

0609→0639で出勤
本日も0704に職場最寄り駅到着。
かなり寒い。
マフラー・手袋・帽子の冬の三点セットが必要になりそうな気候。
朝の定時？の電話で母は上機嫌だった。
ファイターズ大谷選手の二刀流の活躍を喜んでいる。

川柳
NHKラジオ文芸選評締め切り当日の吃驚ついでに「知恩」雑詠三句、業界紙新春随想用の連作雑詠五句も仕上げて投函。
これで二十日の雑詠十句、月末宿題三句宛て三題九句の二つの宿題を残すのみになった。
一月からは吟社の二十日の雑詠締切が十五日に前倒しになる。
来月は雑詠を早く仕上げるようにまず十日締め切り分の習作を今月中に開始する。

今日の予定
昨日の講義アンケートの検印。
夕方に感染対策委員会、報告のみなので時間はかからない予定（報告用に先月のミーテイングのメモをDLしてある）。
会議はペーパーレス、委員はPC画面を見る（スクリーンは使わない）。
家内が出かけているので外食する。

車内読書
音楽入門はお休みして原宏一作品を読み進めている。
短篇連作のシャイン！（トイレのポツポツ改題）面白い。

口頭の報告だけど要る資料　　

９℃ 暗い雨の朝

0600→0639の電車通勤
家を出るときは曇り、雨雲が広がっていた。
昨日夕方はかなり雨が降っていたので丈夫な傘を差して帰宅。
職場最寄り駅付近では雨、降りると小雨になっていた。
傘は差さなくとも良さそうな降り。

川柳
昨日空き時間を上手に使って17日締め切りの総合誌の宿題をすべて清書。
帰りにエキナカのポストに投函。
回収時間に間に合った。
これで次の二十日まで少し余裕ができたと習作帖を見てびっくり。
何と本日締め切りの宿題がある。
NHKラジオ文芸選評「リズム」だ。
今日の消印有効なので昼休みに投函すれば間に合う。

読み終えた本
〇原宏一　佳代のキッチン　祥伝社文庫
平成27.8.30　6刷　ISBN978-4-396-33859-6
理想郷を求めて方々を旅する両親（ワゴンの弁当売り）、後を訪ねる姉弟。
ワゴン車のキッチンで食材持参のお客の要望通り調理して一品宛て500円を頂戴する佳代。
身軽に移動でき両親の情報を探すことのできる生業。
河川敷で「大仏男」が相棒カナと漫才のネタの仕込みをする場面を発見してニヤリ。
続編の女神めしは図書館で予約した（珍しく1番）。

今日の諸々
朝地下鉄の定期券を買った。
昼から講義で外へ出る。
外食に備えて夕食後の薬を持参した。

宿題が有ること自体忘れ去り　　　

7℃ 晴れ

0600→0639の電車で出勤
お天気は良いが寒い。
JRの電車はUシートに座ることができた。
生後二十日の孫と息子夫婦が帰り少し寂しい朝。

読み終えた本
〇原宏一　大仏男　実業之日本社
2010.3.25　ISBN978-4-408-53568-5
今回は霊能者？とその周囲の人物の欲得の絡み。
人情噺になりそうな筋書き。
読後感は良い。
〇髙谷清　異質の光　糸賀一雄の魂と思想
大月書店　2005.4.20　ISBN4-272-36051-5
福祉の思想、福祉の道行、この子らを世の光にの三冊の自著は読んでいる。
著者の新書も読了済み、それでも読んでよかったと思える一冊。
糸賀先生は1968.9.17大津市で児童福祉施設等の新任研修の「施設における人間関係」の講演中に倒れ翌日５４歳で亡くなっている。
（この講義内容は福岡市の中川書店から出版されている。）

川柳
１７日締め切り分を今週中に提出したい。

ライオン歯ブラシ「ビトイーン贅沢Care」キャンペーン
一万人体験モニターで自分用と大切な人へのシェア用と二本いただく。
宣伝キャラクターの役者さんの笑顔が心なしか寂しく見えるのは気のせいなのだろうか？


今週の予定
水曜日午後講義。
木曜日夕方感染対策員会。
金曜日昼ラウンド。
土曜日急病センター夜勤。

秋風に背中押される散歩道　　

９℃ 寒い朝 稚内で初雪

0609→0639電車通勤
気温はさほど低くないのに風のせいかかなり寒く感じる。
もう半袖の季節ではない？
ジャンパー前のボタンを上まで掛けた。
チャックを上げるほどではない？

読み終えた本
・山本一力　千両かんばん　新潮文庫
平成28年1月1日　ISBN978-4-10-121346-0
読まずに机の上に置いてあった。
安心して読めるが「手に汗握る」感はない。
看板職人の意地。
北海道では屋根の上に鮭を咥えた熊やでかい蟹が居る。
大阪はグリコの走者か？

今日の予定
昼にラウンド、以上。
久し振りに外食してのんびり帰宅するか？
後で家内に連絡してお使いが無いか確認する。
娘親子は東京、息子一家は我が家に滞在。

読書計画
音楽入門（車中読書継続）、異質の光（隙間時間：17日返却）、DIME11月号（雑誌拾い読み）、大仏男（次のお楽しみ）・・・

川柳
17日締め切り分習作開始。

連休はカウチポテトと決めてある　　　

10℃ 暗くて寒い雨上がりの朝

0600→0639の電車通勤
地下鉄・JR共に悠々着席できた。
今日は娘親子が帰京する。
また来週戻って来るとのことだ。
保活中の社会人大学院生、応援したい。
息子一家はしばらく滞在する。

読み終えた本
〇原宏一　極楽カンパニー　集英社文庫
2009.7.25　ISBN978-4-08-746460-3
定年退職後の無聊を企業活動のシミュレーション（会社ごっご）で満たす。
現実の企業活動にシルバーパワーを活用しようとする息子、アイデア盗人、油っ気の抜けない元重役などなどの絡み。
すっかり原宏一作品の遅れたフォロワーになってしまった。
〇池内紀　亡き人へのレクイエム　みすず書房
2016.7.8　2刷　ISBN978-4-622-07975-0
28人の追悼録ともいうべきエッセイ集。
実際に私が会ったことのあるクイズ司会者：児玉清さんの姿が髣髴とする文章も・・・

昨日の講義
前年の受講者数が58人、プリント70部では足りず20部追加、11部余りなので次回は85部印刷する。
部屋は80人収容の旧LL室。
昨年必須講義数が増え増改築したとのことだった。
反応はまずまず？

川柳
次の締め切りは17日、20日（来年からは15日）、月末と続く。
今日は来週の講義資料作成を優先する。

乳飲み子を抱える母に疲れ見え