活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

-3℃ 曇り 室内20℃湿度28%(肌寒い)

2019-11-29 07:09:49 | Weblog
今日も車
雪道運転モードに変更。
昨日と比べあまり滑らない感じがする。
昨日は会議で疲れてしまった(昼の会議後すぐメモをアップ、ワクチン外来を1700に終えて1715から二件定例会議)。
事務局次長さんが早期退職するとの事。
何となく寂しい。
第二の人生のプランも決まっているとのことだ。
明日は同門会の忘年会。
忙しい医局長に今後の事を相談する時間があるだろうか?
同期の友人の退任祝賀会の招待状をもらった。

川柳
秀句推薦は清書した。
宿題習作はまだ、週末はノートを持ち帰る。
知恩柳檀(柴辻踈星先生選) 三才「人」に当たる位置に大きな活字で印刷された。
新米が届き嬉しい炊飯器
この雑誌の俳壇の選者は「ねんてん」さんなので楽しい句が多い。
坪内稔典先生は浄土宗(知恩院は総本山)関連の佛教大学の教授をされていた。

今日の予定
ワクチンの予約接種のピークは昨日(来週以降は二回目の接種のみ)。
有り難いことにナースが何人も助っ人に来てくれた。
昼休み1220からICTラウンド。
午後は昨日ほどは忙しくないはず。
早めに帰宅して家内と外食予定。
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-3℃ 雪 室内は23℃ 湿度は26%

2019-11-28 07:11:22 | Weblog
車で出勤
今日は会議(昼休み1230から感染制御部会、夕方1715から定例会議)の一日。
自宅周辺は積雪数センチ程度、職場付近では10㎝弱。

活字になった川柳(きやり12月号、100巻最終号)結果は今一つか?
冬近し流感予防接種受け
手洗いが習慣になる医療職
有料の講習受けて知識足す
使い捨てマスク倹約せずに買い
体育の日にごろ寝してパワー貯め
約束を破った後の低姿勢(破る)
研究者第六感を捨て切れず(予感)
品質に自信値引きはせずに売り(強気)


きやり100巻12号
今月号には「きやりの中の親子・家族⑪」が掲載された。
お便りコーナーに神田仙之助先生の昭和57年刊「鑑賞川柳五千句」の人生の項の解説の引用を載せてもらった。
親と子の感情では背かれていく親の悲しみや怒り、無理解な親への反抗、そして親子の対話と理解が多い。
抜書きをしていて全くその通りと思う。
新年号は101巻になる。
私の連載記事を読んで感想を下さる柳友がいるので励みになる。
次の構想もあるが中々仕事が進まない。

良い物は良いと素直に頭下げ
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-3℃ 積雪無し 室内21℃湿度30%

2019-11-27 07:05:35 | Weblog
車で出勤
何となく腰が痛いのでシップをして車にした。
最近あまり歩いていない。
少し気を付けて身体を動かすようにする。

川柳
12月号の宿題はざっと眺めただけ。
年末のNHKラジオ文芸選評の川柳はお休み。
(次は一月十五日締め切り、課題はスポーツ。)
最近購入した岩波新書「日曜俳句」に刺激されている。
日曜文芸欄に俳句・短歌とならんで川柳のある全国紙は無い(地方紙には川柳や詩の公募があることも・・・)。
このところ公募川柳への投句が出来ていない。
「遊びの川柳」については高点句集に付箋は貼り終えたが抜書きが進まない。

今日の予定
午後はワクチン接種が多いので外来を手伝う。
1530から二診体制にすべく応援のナースが来てくれる。
午後の空き時間に机の上の整理整頓をする。
明日の会議の下準備(資料の内容の整理)は大体終わっている。

システム手帳レフイル
一月始まりの週刊スケジュールは12月2日から使用できる。
今週一杯で締めにして心機一転新しい日記を書き始める。
同じ会社のものだがレイアウトが微妙に違う。
今までは週間サマリー欄と二か月分のカレンダーが印刷されていた。
今年は土日の欄が狭く平日の記録欄が広くなっている。

書き忘れ記憶辿って書く日記



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0℃ 曇り 積雪数センチのみ 室内21℃湿度30%

2019-11-26 07:21:45 | Weblog
0600→(0626)→0639地下鉄始発駅までは家内の車
久し振りに電車で通勤。
東西線から南北線に乗り換える前に実家の母へ電話をした。
ゴミ分別をしていたとの事、雪は降っていないようだ。
大通からさっぽろへの電車は満員、リュックを背負う大柄な男性二人が通路を塞いでいた。
気付かぬ当人たちは平然としている。
乗換時にいったん外へ出る気配りの人はリュック前持ちかつ小柄。

川柳
公募川柳の投稿の誘いのメールが届いていた。
「住まい」「医者の年末年始あるある」の二件。
以前応募したことがある。

手に入れた岩波新書
吉竹純 日曜俳句入門 2019.10.30 ISBN978-4-00-431803-3
筆者は元々はコピーライターの「日曜」歌人。
日曜の意味は「日曜画家」「日曜作家」と同じで本職ではないという意味?
日曜〇〇で思い出すのは英国チャーチル首相、絵(筆)の腕前は知らないが文筆ではノーベル賞を受賞している。
川柳入門の同様の本が欲しいと思う。
誰にならう訳でもなく、好きと言うだけで道を究める生き方。
メデイア投稿で選を受け公表された作品が「日曜俳句」。
私の「活字になった川柳」と似た趣?

電車内で読んでいる本 俳句の作者とは?
森田昌生 数学する身体 新潮文庫 平成30年6月5日 3刷 ISBN978-4-10-121366-8
岡潔の業績を紹介する第4章に芭蕉のことばが引用されていた。
「一世のうち秀逸三五あらん人は作者、十句に及ぶ人は名人なり。」
文脈からは三五は十五ではなく三句、五句。
岡潔博士については高瀬正仁九大教授の一連の著作が既に発刊されている。

納得をするから社是を良く守り 
「きやり」は定型遵守で口調の良い明るい句を詠むのが社是。




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5℃ 小雨 室内20℃湿度44%

2019-11-25 07:05:24 | Weblog
車で出勤:家を出るときは真っ暗
職場駐車場ではかなり明るくなっていた。
帰りは雪になるらしい。
家内と居ると部屋が温かい。

今週の予定
今日は昼説明会、夕方医局会。
火曜日は昼検食当番(時々忘れてしまう)。
水曜日は午後フリー。
木曜日1230から感染制御部のミーテイング、1715から定例会議。
金曜日1220からICTミーテイング。
土曜日は大学同門会の忘年会。
日曜日はフリー。

インフルエンザ
土曜日は勤労感謝の日。
午前お休みのせいか夜の急病センターは待合室満員。
トイレにもなかなか行けない状態。
急にインフルエンザの患者の受診数が増えたようだ。
今週(火曜日から木曜日午後)はワクチン接種で忙しい(枠を10人増にしたのと二回目の接種者が来院)予想。
水曜日は大学からの応援の先生なのでご苦労をかける。

川柳
川柳人協会の高点句集が発行される。
早速購入申し込みをしたい。
今週中にはきやり十ニ月号が届く。
いそいで宿題の習作を開始する。
NHK文芸選評で佳作(入選ではなく)になって名前だけ読まれたようだ。
沖縄の柳友が知らせてくれた。
お手紙を下さった茨城の方へ句集をゆうパックでお送りした。
喜んでもらえるだろうか?

進まない整理整頓紙の山
裏紙を使うつもりの書類増え
結局は使わず捨てる紙の束
両面の資料使用後捨てやすい
シュレッダー個人情報載る書類



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-3℃ 晴れ 室内22℃湿度28%

2019-11-22 08:09:52 | Weblog
寝坊をして車で出勤
昨日久し振りに家内が東京から戻り気が緩んだようだ。
目覚ましもセットせずに早々とソファーで眠ってしまった。
シャワーを浴び昨日の夕食の残りを食べて家を出る。
いつも最前列の端から二番目に駐車するのだが今朝は(それでも)五番目だった。

今日の予定
昼休み1220からICTラウンド。
帰りに地元のお菓子を買いに行く。
柳友へ句集を送るので添えて送る。
迷っていた学会認定の小児感染症専門医試験の願書を作成する(学会会員番号を問い合わせる)。
図書館の本は受け取ることが出来ないのでもう一度考える(買って読むべきかどうか・・・)。

川柳
足踏み中。
昨日文化祭の速報が届いたが全没。
かなり力を入れたのだが・・・

土日の予定
明日は勤労感謝の日、急病センター夜勤。
日曜日はフリー。

大寝坊しても遅刻はせずに済み




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1℃ 積雪あり路面凍結 室内25℃湿度25%

2019-11-21 06:38:00 | Weblog
今日も車で出勤
家内は帰宅予定を一日延ばして本日帰札。
昨日は雪の予報+孫の迎え(娘が夜講習出席)で東京にいる方が安心だった。
AD社から飛行機便変更を勧められたらしい。

今日の予定
午後ワクチン外来。
1715から会議(医療安全、感染対策)。
車なので帰りの電車の時間は気にしなくても良い。

川柳
子どもの遊びについて「きやり高点句集」から抜書きを始めたが中断。
隙間時間が見つからないのはインフルエンザワクチンを実施中だから?
年末年始の休みに頑張ることができるだろうか?
来年一月からの習作帖に投句先の住所を書き込む。
最近使っているフリクションペンは訂正が容易なので重宝。
以前は修正テープや修正ペンを使用した。
紙の色はまっ白とは限らない(ハガキ用の修正ペンも持ってはいるが・・・)。

人事異動
そろそろ春の人事へ動きがある。
昔は同門会の忘年会で同期で異動先の状況の確認などしていたが今はどうなのだろう?
医局関連病院でも大きな施設は独自の研修体制を持っているので医局員と非入局者が一緒に勤務することもある。
医局員は会費を払い、地方への異動がある。
非入局者でも希望すれば大学で後期研修を受けることができるので地方勤務をどう捉えるかが考え所。
地方と言っても特急の止まるような大きな街にしか小児科の研修病院は無い。

渡り鳥人生
札幌KKR→小樽市立→札幌KKR→函館国立→大学→KI→函館国立→恵み野(医療法人)→室蘭新日鐵(企業立)→小樽市立→当院(私学)と様々な経営母体の病院を転勤して歩いた。
与えられた場で最善の努力(自己評価)はしたが実績(客観評価)を上げたかどうかは疑問。
大学ではカリスマ性のある良い師を得て臨床・研究共に力をつけた。
カロリンスカ研究所でも実験テクニックでは特に困ることはなかった(結果は今一つ)。
臨床でも誰にどのように相談すればよいかが分かるようになった。
しかし自分がしてもらったようには後輩へ良い影響を与えることは出来なかった。
学恩を受けて受けっぱなしの状態である。
同業の息子が同じように大学で良い生涯の師を得てほしいと願う。

良い弟子であるが師匠を越えられず
研究の姿勢は良いが出ぬ結果
学恩を還元すべき弟子出来ず
がむしゃらにやれとは言えぬ労基法

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-3℃ 雪 室内20℃湿度30%

2019-11-20 06:09:18 | Weblog
車で出勤
路面にうっすら雪が積もっている。
気象条件を考慮せずスピードを出す車が次々と追い越しを掛ける。
速度を落として先へ行かせる事にしている。
バイクがひょろひょろ走っているのが気に掛かる。

昨日の棋戦
応援している藤井聡太七段が負けた。
感想戦で「これも実力」と話したらしい。
一手空けば勝てる形は出来ていた。
ケーブルテレビで観戦した。
解説は藤井猛九段だった。

川柳
小(大?)休止状態。
十月号の課題詠「名簿」の選評を喜んで下さった方からお手紙などを頂いた。
早速お返事をと思う。
最近思ってから仕事が出来上がるまでの時間が以前より長くなったような気がする。
歳のせいなどとは言えない。
お手紙を下さった方の雑詠句を見ると卒寿過ぎとのことで昭和五年生まれの母より年長・・・

今日の予定
午後はフリーなので昼休み新装の向かいの学部の食堂へ行く。
郵便局で小銭貯金、住民センターで図書返却、生協で週末昼食用のパンを買う。
空き時間は書類の整理と机の上の整理整頓。
家内が帰宅する(てっきり明日と思っていた)。

後輩の天賦の才へ嫉妬する
人柄の良い後輩は庇護を受け
出る杭を思い切り打つ旧権派
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4℃ 曇り 室内20℃湿度30%

2019-11-19 06:53:28 | Weblog
今日も車で出勤
外来終了後すぐ帰宅して将棋観戦の予定。
王将戦挑戦者決定リーグ最終戦がある。
ケーブルテレビで感想戦の前までは視聴できる。

将棋(承前)
藤井七段は挑決リーグ残留は決まっている。
もし最終戦で広瀬竜王に勝てば歴代最年少のタイトル挑戦者(これまでの記録は札幌出身屋敷九段の十七歳での棋聖位挑戦、翌年タイトル獲得)。
米長邦雄元連盟会長の「将棋の天才たち」講談社によると広瀬竜王は札幌の澄川小学校時代に全国大会に出場。
18歳で四段になり早稲田卒業の学士棋士とのことだ。
竜王は棋士ランク第一位で名人の上になる。
藤井七段の「名人を超える」と言う目標は竜王位獲得?
竜王は下の組でもトーナメントで勝ち抜けばタイトル挑戦もできる。
名人はA級順位戦(つまり八段以上の棋士のリーグ戦)で勝ち抜き番勝負で名人に勝つ必要がある。

川柳
昨日雑誌の川柳への応募はがきを投函した。
句帳の整理は今一つ。

サイエンスとアート
学会の教育セミナーでアートに関する講演の座長をさせてもらった。
千葉大学は洗浄喀痰培養の研究で有名、若い先生がサイエンスの面で評価され優秀演題に選ばれた。
部長の先生が喀痰採取の技術(コツなど)を公開した。
成育の部長の方は先代から伝授された奥義を換骨奪胎したものを独自のルーチンとして読影の実際を示した。
私は学生時代はFelson、小児科医になってからはCaffeyと専ら本を読んだ。
小児科研修は元結核病棟の感染症病棟の見習いからのスタート。
結核専門の内科の先生の読影指導を受けた(結核研究所の合宿の短期講習も受けている)。
北大にはO先生と言うシャーロック・ホームズ的な放射線のドクターが居られたらしい。
自治医大へ教授で出て私たちは指導を受けなかった。
呼吸器内科の先生は肺動静脈気管支系の模型作りからスタートする。
今なら3Dプリンターの出番であろうし単純写真以外のモデリテイと組み合わせて学習することになると思う。
AIは元のアルゴリズムがしっかりしていれば戦力になると思う。

人の目の代役をするコンピュータ
カタカナの語尾は伸ばさぬ技術系
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0℃ 寒い 室内19℃湿度30%(かぜ注意レベル)

2019-11-18 07:07:18 | Weblog
車で出勤
昨日遅く名古屋(中部セントレア)空港経由で鹿児島から帰宅。
十六日の昼には小児呼吸器学会独自企画の講演の座長を無事勤めることができた。
学会の内容にも満足した(どうしても自分の開催した学会と比べ配慮が足りなかった点を反省する)。

今週の予定
今日は昼休みに説明会、夕方医局会。
明日は藤井七段の大一番がある。
勝てば挑戦者になり七番勝負で渡辺王将にチャレンジできる。
ただし最終戦の相手は四勝一敗、相星の広瀬竜王(棋士順位第一位)。
木曜日は医療安全・感染対策の委員会(先週は欠席者が多く順延)。
家内が東京から帰札。
金曜日は昼休みICTラウンド。
土曜日は勤労感謝の日だが急病センター夜勤。
日曜日はフリー。

川柳
句帳は持参しなかった。
今週中に十二月の宿題に着手する。
来年一月からの習作帖に宿題を書き込む。
一か月あたり三ページのスペースを確保する。
週刊誌の川柳(二十日締め切り)にチャレンジしてみる。

博士号・専門医
息子の学位取得へ目途が付いた。
次は内科認定医に上乗せする専門医の試験を控えている。
(孫は自称恐竜博士である。)
小児科専門医・ICDに上乗せする小児感染症専門医の試験(オンライン)の予定(来年二月)がある。
受験するかどうか迷っている。
小児科専門医(学会認定を選択)の更新免除は無いがICDは65歳(来年五月)で更新免除になる。
日医認定産業医の資格も年齢や更新回数による免除は無い。
そのためご高齢の諸先輩を講習会でお見かけする。
CMEはもとより専門医・認定資格の維持にはそれなりのお金がかかる。
我々にはCMEが擦り込まれている?

自主的に気力途切れるまで学び
教育へ知力財力求められ
卒業へ奨学金の世話になる
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3℃ 晴れ 室内22℃湿度32%

2019-11-13 07:06:15 | Weblog
車で出勤
晴れて居るが寒い。
明日から出張予定だがお天気が悪くなる予報。
どうにか無事に往復したい。
学会開催は昨年札幌で今年は鹿児島(最北端から最南端)。
運営委員会と総会で無事開催のお礼の挨拶をする。

今日の予定
金曜日不在なので1220から前倒しのICTラウンド。
午後はフリーなので片付けもの。

川柳
手持ちの資料を整理整頓していつでも参照できるようにしたい。
辞典類が雑然と机の上に置いてある。
三省堂版の川柳五七語辞典(西方草志編)は既出の川柳表現の一覧。
同じく連句・俳句季語辞典は十七季と言うタイトル。
学研版の「ことば選び辞典」は何冊もシリーズで発刊されている。
日外アソシエーツ編の逆引き季語辞典は配列がユニーク、語尾が揃う季語の一覧。
五味太郎の日本語擬態語辞典は和英イラスト辞典。
倉嶋厚監修ことば辞典(講談社学術文庫)は風と雲、花、雨と三冊持っている。
同じく江戸語の辞典は前田勇編。
林完次著「宙の名前」は写真が美しい。
中村明 日本語語感の辞典は読み物?
類語新辞典は角川版がある。
川柳師編の総合辞典は第三巻用語編だけ手元にある。
粕谷宏紀編の川柳大辞典もあるが本棚の飾り(大曲駒村編の上下二巻大辞典の引用補填版)。

句作りへ資料ばかりが増え続け
お蚕は食べた桑の葉繭にする

アナトール・フランスは「モノを集めるのは良いが歩く方が余計良いと言った」ようだ。
また「本は貸すな、貸すと戻らない」と借りた本ばかりの自分の蔵書を示した。
「たくさん読んでその後は執筆だけ」を蚕に例えた名言があったと思うのだが・・・
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10℃ 雨上がり曇り 室内21℃湿度44%

2019-11-12 06:52:30 | Weblog
車で出勤
帰りにガソリンスタンドで給油予定。
いつも見ているチャンネルのニュースショーが放送されていなかった。
洗顔から始まるルーチンのリズムが整わなかった。
パンとコーヒーの朝食。

川柳
竹田光柳主幹がきやり11月号に百人一首の記事を書いて下さった。
二年前急病で心不全、呼吸不全になり挿管後に失声、リハビリに独自教材として百人首を用いたとの事。
今回はかるた関連で一枚札の覚え方から始まり三十句の問題が出題された。
参考書として 谷知子 カラー版 百人一首 角川ソフィア文庫 平成28年11月20日 4刷
ISBN978-4-04-405407-6を探し出した。
この文庫本には美しい尾形光琳の画が添えられている。 

百人一首かるた遊び
北海道では下の句を丈夫な木の板に書き下の句を読んでいろはがるたの要領で遊ぶ。
まず最初に上の句を読むことがあるがこのときは取らないのが暗黙の了解。
小さい子は12番の乙女の札を守るように言いつけられるのが通例。
僧正遍照 天つ風雲の通い路吹きとぢよ 乙女の姿しばしとどめむ

三樹書房版 江戸川柳文句取辞典(関博美編著)
「逢う事もがな」の項にはかるた遊びの句が引用されていた。 
56 あらざらむこの世のほかの思ひでに 今ひとたびの逢ふこともがな 和泉式部
何さあふ事もがなさと娵(よめ)は取り 三四4

紙の札宙を舞ってるかるた会
ちはやぶるかるたアニメの題になる
最近はからくれないの豆腐店
立田川元の四股名は龍田川
ちはやぶる崇徳院など聞く落語
17 ちはやぶる神代も聞かず龍田川からくれないに水くぐるとは 在原業平朝臣
77 瀬をはやみ岩にせかるる滝川のわれても末に逢はむとぞ思ふ 崇徳院
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6℃ 曇り 室内24℃湿度20%

2019-11-11 07:08:52 | Weblog
車で出勤
昨夜は急病センター夜勤。
旧知の方とペアで勤務。
安静だった。
就寝時間が遅くなり中々起床できなかった。

今週の予定
今日は昼説明会と夕方医局会。
年末調整の書類を提出する。
明日の火曜日は特別のことなし。
水曜日は昼休み前倒しのICTラウンド。
木曜日から小児呼吸器学会で鹿児島へ出張。
木曜日夕方の運営委員会と金曜日午後の総会で昨年の学会の開催(会計)報告をする。
土曜日昼に座長のセッションがあるので日曜日に帰道する。
家内は東京へ行き孫の子守りなど。

川柳
先週中に十五日締め切り分を投函。
句会は十月台風で中止になった例会分を順延開催。
宿題は既に提出済み。
来年の習作帖の準備にかかることができる。

システム手帳レフィル
最近は一月始まりの週刊ダイアリーを日記代わりに使っている。
既に新しい物は手に入れた。
12月2日から使用可能。
カレンダーの他に年間計画や月間テーマ記入欄もある。

乗り継ぎで最南端の県へ行き 昔はプロペラ機 国内航空?東亜かも・・・・
研修で南洲公の偉業聞く 五十年前中三、講師は新聞社の論説委員 O社主催の国内研修旅行
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3℃ 駐車場は積雪あり 室内21℃湿度30%

2019-11-08 07:01:28 | Weblog
車で出勤
自宅周辺は積雪無し、職場付近ではうっすら積雪。
多分すぐ溶けると思う。
昨日一日鞄を持ち歩いただけで両肩が痛いような気がする。

川柳
どうにか十日締め切り分は投函できた。
JR駅ポストの最終集配1845にも間に合った。
次は十五日締め切りの雑詠十句。
十四日から鹿児島へ出張するので週末は習作帖を持ち帰る。

昨日買った文庫本
新進気鋭の講談師の聞き語り。
浅草で何度か寄席に入ったがいつも芸術協会の月番。
毎回売れっ子で少しあくの強い神田松之丞の講談を聞いた。
来年六代目神田伯山を襲名するとのことだ。
隙間時間に読むことができると思う。

書類提出
事務から年末調整用の書類ファイルが送られてきた。
提出期限は十五日。
保険料控除申告が必要。

眼が弱り申告主義に泣く老母


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6℃ 寒い朝 室内22℃湿度24%

2019-11-07 07:29:05 | Weblog
0600→0639地下鉄駅までは家内の車
帽子、マフラー、手袋そして裏付きのコートで出勤。
早足で歩くと少し汗ばむ。
室内は乾燥気味だが暖かい。
今日は外食して少し遅く帰宅する予定。

川柳
少しずつ良い句が出来ている感触(錯覚?)。
今日は会議などないので習作を進める予定。
机の上の本の山から出てきた昭和33年7月発行の国文学 解釈と鑑賞は特集:川柳大鑑。
いわゆる六大家*を含む当時の大結社の社の主張と古川柳への考え方が載せられている
(*きやり 村田周魚、川柳研究 川上三太郎、せんりう 前田雀郎、番傘 岸本水府、川柳雑誌 麻生路郎、ふあうすと 椙本紋太)。
現代川柳社 吉田機司の主張(大衆自らが作る、誰にも判る、愉しい庶民文芸)及び古川柳への考え(当時の風俗習慣を知るための好資料、文芸的にすぐれたものもある)は簡単明瞭。 

図書館の本
今日は読み終えた文庫本を一冊返却する。
十冊まで予約できるので書評欄で目星をつけた新刊書はすぐ申し込みだけする。
時々順番を見るが人気の高い本は待ち切れず我慢できなくなって購入することもしばしば。
古書でも手に入らぬ絶版本などを取り寄せで読むのも一興。

読み終えた本の整理に苦労する
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