活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

8℃ 曇り、寒い朝

2017-10-31 07:24:08 | Weblog
地下鉄駅まで送ってもらい楽をする
地下鉄始発0600→JR学園都市線0639の電車通勤。
寒い、暗い、眠い朝。
「眠い」のは何故?昨日は疲れて早く就寝したはずなのに・・・
睡眠時間が適切ではない(長すぎる、あるいは睡眠負債があるから)?

今日の予定
特になし、以上。

川柳
知恩院の雑誌が届き一句掲載を確認した。
旬の物食べて季節の味感じ
(元の句 旬の物食べて味わう季節感を推敲したのだが・・・)
食欲の秋。
「きやり」は今日届く?楽しみにしている。

カレンダー
空欄に10月残りを書き加え月曜日から11月分にしてある。
来週のスケジュールを熟せば残りは楽な一か月。
二か月一枚ものなら残り一枚。
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9℃ 大雨・強風

2017-10-30 06:43:36 | Weblog
自家用車通勤
夜家内と合流する予定で車で家を出る。
雨風が強く朝はまだ暗い。
台風は温帯低気圧に変わったというが・・・

今週の予定
水曜日は講義休講、この日は(振り替え休日のある)月曜日の講義を行うとのこと。
午後は休みを取って昔買ったトラベラーズチェック(過去の遺物?)を換金して来る。
銀行では何年も前から取り扱いを止めているとのこと。
昔T/C発行でアメックスとともに有名だった欧州系旅行会社のトマス・クックの名前は最近聞かないような気がする。
金曜日は文化の日で休みなのでICTラウンド前倒しで木曜日実施?
土曜日は急病センター夜勤の予定だが免除になるかも知れない。
と言うのは日曜日東京日帰り出張の予定があるので事務の方に調整を依頼してあるから・・・

川柳
土曜日はラジオを聞いたが文芸選評は入選できず。
その他気にしていた公募があったのだが軒並み落選。
今週は吟社の柳誌十一月号の配達を待つ。

読み終えた本
〇佐川光晴 鉄道少年(旧題 鉄童の旅)実業之日本社文庫 2017.4.15
ISBN978-4-408-55352-8
佐川さんの小説はどれを読んでも読後感が良い。
それは家族の在り方を模索する個人、前向きの生き方をする老若男女が出てくるからだと思う。
今回の小説には「鉄道の友」と言う架空のファンジン?を通し鉄道特に国鉄の話題がたくさん出てくる。
以前読んで国鉄へのノスタルジーを掻き立てられた「カレチ」というコミックスの事を思い出していた。

指定席など求めない夜の旅   
以前乗った夜行(寝台?)急行「はまなす」には自由席カーペット車両があった。
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8℃ 晴れだが寒い

2017-10-27 06:51:11 | Weblog
自家用車通勤
くわえ煙草→火のついた吸殻投棄、走行中のナビでのテレビ視聴、右側車道走行の自転車と歩行者など目にしたが見たくはなかったもの。
昨日は昼休みと夕方の会議で疲れたので寄り道して外食。
ゆっくり帰宅した。
藤井四段の銀河戦勝利を確認して入浴、就寝。

今日の予定
月と金はインフルエンザワクチンは原則接種していないので外来は多くない?
それでも週の終わりは終了前に駆け込みの人が予想される。
昼休みは今月最後のICTラウンド。

週末の予定
明日は急病センター夜勤、日中はテレビ三昧。
日曜日はフリー、旅行医学の勉強(問題集を買った)ができるとよいのだが・・・
一応道具は持って帰るつもりでいる。

川柳
隙間時間に即吟練習を継続中。
使いかけのノートが二冊ある。
平成三十年の習作帖も準備済み。
吟社の雑誌十一月号がそろそろ(来週初め?)届く予定。

文化功労者
文化勲章受賞者と各分野の文化功労者が発表された。
関連のウイルス学で北大の喜田宏先生選出されたのが嬉しかった(同時に国際貢献も顕彰された)。
名前が同じなので親しみのある高橋睦郎先生はその選考分野を詩・短歌・俳句とされていた。
都道府県レベルでの川柳文化功労者はたくさん居られるが国のレベルではどうだろう?
国民文学作家の吉川英治師の川柳の筆名雉子郎を知る人は少ない。
文化勲章受章は自動的に文化功労者になる決めだが吉川英治=小説とされ川柳の分野での顕彰はされていないように思う。
物理学の漱石門下寺田寅彦教授を始め科学者で俳句(原子物理学 有馬朗人教授が有名)・短歌(細胞生物学 永田和宏教授が著名)を嗜まれれ方はいるが川柳は?
当代川柳師は私の理解では色彩学者(絵具の物性と絵画美学に関する学際的研究)是非川柳部門の初の文化功労者に名を連ねてもらいたい。

本業も趣味も力を惜しまない 
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9℃ 晴れ

2017-10-26 07:27:41 | Weblog
地下鉄駅まで送ってもらう
昨日は4519と歩数は少ないが行ったり来たりで一日慌しく過ごした。
家内に何とはなしの疲れをアピールして車で送ってもらう。
0600地下鉄始発着席→乗り換えの0616は満員で一駅→0639Uシート着席。
冬バージョンの出で立ちで少し汗ばむくらい。

会議
昨日は電話問い合わせなどしている内に1230からのST室の会議の事を忘れて欠席と言う大失態。
ST室のスタッフの方々や耳鼻科のDrsにはお世話になっているのに・・・
今日の昼休みの会議は自分が司会をする。
昨日の夕方の空き時間(講義終了後1800から院内研修があったーこれも司会)に内容を確認しておいた。
1715からの定例会議は出席するだけ?!

川柳
空き時間の即吟をもう少し頑張り来週の宿題習作へセンスを鍛える。
九日には学会出張で上京するのでそれまでに十日締め切り分を投函しなければならない。

読み終える本
〇青山南 60歳からの外国語修行 メキシコに学ぶ 岩波新書
2017.9.20 ISBN978-4-00-431678-7
著者は(アメリカ文学)翻訳家、エッセイストなので内容が面白くない訳もなくJRや地下鉄車中・ホームで間欠的行きつ戻りつの読書を楽しんだ。
アメリカではヒスパニックの人口比率が増しスペイン語の影響(語圧?)が強くなっている。
自分も最近多国語学習に興味を抱き本をたくさん買って色々な語学本を読み始めている。
家では耳のよい家内がドラマで英語、ハングルを楽しんでいる。
You Tubeで紹介されたノベラ(いわゆるメロドラマ)のパロデイー今何時?を是非見たい。

忙しなさワッタカッタの語が浮かぶ  
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5℃ 自家用車通勤、寒い

2017-10-25 06:47:37 | Weblog
日陰に雪の溶け残りを見た
駐車場付近で残雪を見て急に寒さを感じた。
部屋にはカーデイガンを置いてある。
今日は午後講義で外出、帰院の後1800から院内研修会がある。
医薬品安全管理と感染対策がテーマだ。
JRの時間を気にせず帰宅できるように車を借りてきた。

川柳
即吟練習帖そのⅠを埋めている。
二冊あるのでかなり時間がかかりそうだ。
青色のフリクションペンにして調子が良いような気もする。

車中読書 新書・文庫
六十過ぎの英語翻訳家・エッセイストのメキシコ・スペイン語修行、北海道のJRの過去・今後~新書、左右学(再読)、佐川光晴の鉄道もの~文庫の計4冊を気分に応じて読み進めている。
多分旅の?語学書を最初に読了できると思う。

録音の用語(ジャーゴン?)が特殊だが面白い本
夭折の作編曲家 大村雅朗の軌跡をたどっている。
帯には松本隆のことば、インタビューや対談、写真が多い。
本当は音源を重ねながら読むべき種類の本(読んで見る追悼ドキュメンタリー)なのだろう。
今ならそんなメデイア(読みながら聴く)が有っても良いのだろうに・・・
テレビは視聴、ラジオはながら聴取、ネット上の記事が一番近いイメージ。
ただしブラウジングや速読ができ手元に取っておいて随時再読・再覧できるのが紙本の特徴。
e-bookではブラウジングや速読は無理だと思う。

口調では性別不明女高生  
やばいなど近用載せる広辞苑    
改訂版発行、「やば」は上方方言として古語辞典に収載あり。
ただし危険、けしからん、奇怪などが元の意味、江戸語の辞典には載っていない。
さすがにJKなどは広辞苑には収載されず?
現代用語の基礎知識にはきっとあるはず?
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5℃ 晴れ、寒い朝

2017-10-24 07:28:18 | Weblog
厚いコートで出勤
0600→0639の徒歩電車通勤。
昨日は初雪が降った。
すぐ雨に変わり自宅・職場周辺に名残はない。
実家の母の家の周囲は真っ白とのこと。
帽子・マフラー・手袋は重装備過ぎる?

読み終えた本
◎辻田真佐憲 文部省の研究 「理想の日本人像」を求めた百五十年
文春新書 2017.4.20 ISBN978-4-16-661129-4
初代の文部卿はなんとなくひかれる江藤新平、政策論争に敗北し悲劇的な最期を迎えた事に同情?
結局儒学vs洋学の論争史、国家主義vs自由主義、国体論への展開。
儒学は国家神道と洋学はキリスト教と親和性があるような気がする。
仏教の関与があればいくらかはジハード、聖戦という戦い方にはならなかった?
意外なことは教科書裁判の家永三郎教授が教育勅語に普遍的社会倫理を読み取っていた点。

〇鳥居 キリンの子 鳥居歌集 
KADOKAWA 2016.6.17 初版4刷 ISBN978-4-04-865633-7 
曙図書館蔵書だが寄贈の印が押されている。
印税の一割を慈善団体に寄付と記載されていた。
購入すべき本だった?
「鳥居」は神社正門に当たる結界の印?、ペンネーム。
境遇についてある程度知っているのでどのような意味の句かがわかっているつもりになる(さてそれが良い事なのかは?)。
一首のみ抜粋:虐げる人がいる家ならいっそ草原へ行こうキリンの背に乗り

川柳
充電期間。
句帳は持ち歩いている。

薄倖の少女へ憐憫の視線 
同情するが吝嗇なたち
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9℃ 曇り

2017-10-23 07:34:45 | Weblog
地下鉄駅シャッター上がる前に到着
暗くて寒いので家内に送ってもらう、しばらく車の中で待機。
地下鉄0600→JR電車(Uシート)0639に乗車。
職場最寄り駅で小雨。
コンビニで飲み物を買う。

今週の予定 十月第四週
水曜日昼休みST室運営会議、講義後1800から院内研修会。
木曜日昼休み感染制御部定例ミーテイング、夕方月例連絡会議。
金曜日昼休みICTラウンド。
土曜日急病センター出向。
日曜日フリー。

川柳
A県S新聞の新年文芸(川柳)へハガキ応募、JAFのエコ川柳へweb応募、それぞれ一句。
調べて見ると公募の数はかなり多いことがわかる。
昔は公募・懸賞専用の雑誌を買ったりしたが、今はオンラインの公募が目立つ。
スマホやPCへの初期投資を忘れ通信費が無料で得をした気分でいる。

選挙結果
自分の投票の結果と国全体の結果は必ずしも一致しない。
小選挙区制では急激な政治体制の改変は起きない?
自民党の良識派の方々が党議に縛られない選良としての議会活動をして下さることを祈る。
個々の法案に対し選挙民・市民の声を大事にした議論をしてもらいたい。
大学教養時代の政治学の講義でM先生は(当時)市民の政治参加は個々の政策への賛否の表明のみと分析されていた。
市民の賛否の表明へ政権がいかに対応するかが今問われているような気がする。

ノーの声死に票となり埋もれる  
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7℃ 晴れ

2017-10-20 07:25:57 | Weblog
徒歩電車通勤
昨日の歩数の多さをアピールして車で地下鉄駅まで送ってもらう。
14000歩も稼いだのはJR駅地下の本屋さんで新書とフリクションペンのレフィルを買ってチカホを歩いたからだ。
地下鉄ハブ駅内の市図書館カウンターで新書と文庫本各一冊(買う前に躊躇したので・・・)受け取った。
今朝は寒い・眠い・暗いの三つの辛さを克服しなければならなかった(本格的な辛い冬はまだ先・・・)。

読み終えた本
◎米倉守 評伝有元利夫 早すぎた夕映 青月(土ではない!)社 2008.2.24
ISBN978-4-8109-1184-8
独自のフレスコ画?・バロック音楽等の総合芸術家の短いが充実した(傍目にはそう見える)創作活動を読み感激した。
奥様はお元気に活動されている様なので、どうしても遺された息子の利彦さんのことが知りたくなった。
検索するとユニークな芸術活動をされているらしいとわかり何となく嬉しくなった。
パッションは継承される(多分才能も・・・)。

川柳
公募川柳結果待ち。
と言っても何か当てがある訳でもない。
今年は後半積極的に即吟の練習の意味と考えいくつも応募した。
昨年入賞して国内往復航空券をいただいたコンテストは実施されなかった。

今日の予定
昼休みICTラウンド。
外食してのんびり帰宅。
帰路流星雨を期待して空を見る。

夭折の作家に刺激され焦れる  

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5℃ 寒くガスのかかる朝

2017-10-19 07:25:35 | Weblog
重装備で出勤
地下鉄駅まで家内が送ってくれる。
マフラー、帽子、手袋の冬支度で寒さに備える。
0600→0639の電車通勤。
手稲山頂に雪が降ったらしいが良く見えない。
視界が悪いのはガスがかかっているから、日の出は電車進行方向右でかなりまぶしく自分勝手な指定席を離れ反対側の空席に移った。

講義
今年の受講生数が決定した。
43名で昨年の半分、教室が広々としている。
昨日で3講/15講、順調に総論の部分を終えた。
工事の騒音が少し気になる。


川柳即吟
公募川柳がまさしくそんな状態。
二冊持っている使いかけの練習ノートの空欄は埋まらない。
十一月号が届くまでには来月の宿題に着手したい。

週末の予定
明日車の点検、今晩冬タイヤを準備する。
明日の昼はICTのラウンド(リスクマネージャーのラウンドも必要?)。
土曜日昼は友人の御父上が入院して会食キャンセル。
タクシーのキャンペーンで温泉一泊ペア招待券が当たったので定山渓へ行く。
日曜日は選挙、死に票にならないように祈って意中の政党に一票入れに行く。
投票会場は近くの小学校。

情実にかられ知人へ入れる票   
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7℃ 雨上がりの朝

2017-10-18 06:52:22 | Weblog
車で出勤
寒くて朝起きがつらい、少し遅く起きた。
午後の講義の後1715からリスクマネージメント部会の月例ミーテイングがある。
家内はバスで街へ出ても良いと言ってくれた。
好意に甘え楽な道を選んだ。

川柳
のんびり充電中。
来年の習作帖を作った。
公募川柳のチェック項目は応募資格や参加料。
一般公募で無料のコンテストに参加している。
来月の文化の日には各地で川柳大会が開かれる。

筆記具
川柳習作帖にはフリクションペンを使っている。
ブルーブラックにして好調のような気がしたが通販ではレフィルが手に入りにくいので青を注文した。
吟社の雑詠は鉛筆を使うことと指示されている(子どものときはユニやモノにあこがれていた)。
手に合うものを探すのに各種のシャープペンシルや芯ホルダーを買ってある(観光旅行で行き、外国の文房具店に入りたい)。
ボールペンは油性、パワータンクとジェットストリームが好きだ。
万年筆は最近使っていない(父の形見や息子夫婦のプレゼントを大事にしまってある)。

廃番のレフィル買いだめ分使う  
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8℃ 天気雨

2017-10-17 06:56:11 | Weblog
車で出勤
昨日の夜勤は安静だったがさすがに朝起きがつらかった。
運ぶ物(昼の軽食―カップ麺など、文房具、使い捨てスリッパ)が多かった。
今日は内陸部で雪が降るかもしれない。
一方台風も・・・

気になる作家
昨夜は空き時間に池田学の画業がメインテーマの美術手帖を眺める事が出来た。
最近山口晃の東京風景のポストカードを買ったばかりだ。
この二人には画廊のミズマという共通項?。
理由なしの北欧びいきなのでStefan Ahnhemのミステリーも気になる。
読みかけのドリームHidden Figuresの原作者Margot Lee Shetteryの他の著作も気になる。

川柳
宿題がないのでのんびり。
最近継承開業された友人から手紙が来たので以前吟社の雑誌に発表した作品集のコピーを返事に添えることにする。
過去未来というタイトル 副題は川柳仕立てで うたた寝に編集済みの夢を見る 遊ぶー旅するー働くー思うの四テーマ、各十句の合計四十句。
最近一般公募川柳で定型遵守の句がどのくらい通用するかチャレンジしている。
川柳作家の選で入選が続いた(健康・花火・新潟米ーあと残り二か月、今年はこれで終わり?)。
事前投句の日川協の大会(国民文化祭 奈良)で久しぶりの入選も(かなり前鈴木柳太郎先生の選で一句入選したことがある)・・・
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10℃ 寒いが晴れ

2017-10-16 07:27:27 | Weblog
0600→0639
家内が地下鉄駅まで送ってくれた。
到着時階段のシャッターが閉じたままなので少し車の中で待機した。
今朝は空が明るい。
東京では12月の気候と予報されていた。
シャツのボタンを首元まで締めセーター、ジャンパーと秋としては重装備。
地下鉄車内でマフラーをしている人を見た。

今週の予定
今日は変則的だが夜間急病センター出向。
明日は車で出勤、少し物を運ぶ。
水曜日午後講義、1800から院内研修会。
金曜日昼休みICTラウンド。
土曜日昼は高校の時の友人と会食、夜は温泉へ。
午後は小児神経の地方会へ出席のつもりだったが・・・
日曜日は選挙。

川柳
先週末新潟のお米の川柳公募で入選した。
3715点からの100句(入賞12句、入選88句)なので厳選?
審査委員長は大野風柳先生。
朝食は米飯にする勝負の日
昨日は静岡放送から「花火」川柳佳作の賞状と記念品が届いた。
ボールペンとソーラー電池ラジオをいただく。
審査員は今田久帆先生だった。
肩車仕掛け花火を子に見せる
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11℃ 曇り、雨上がりの朝

2017-10-13 07:24:40 | Weblog
0600→0639の徒歩電車通勤
昨日は大雨で帰りの運転が少し負担になった。
それでも会議後いつもより早く帰宅でき時間の余裕があった。
インターネットテレビで藤井四段のC2級順位戦の実況を見て勝ちを確認した。
そのままソファーで眠ってしまった。
眼精疲労のせいか左目の飛蚊感。

川柳
帰り道のポストに二通投函。
十五日締め切り分の雑詠と月末締め切りの来月の句会宿題。
雑詠原稿用紙の裏に埋め草になる記事を記入した。
今月分の宿題は全て提出済。

埋め草の素材
中村明 美しい日本語 青土社 2014.10.10 ISBN978-4-7917-6816-5
「冬冴ゆる」と言う章から「おでん」について抜書きした。
万太郎の句も添えられていた。
歳時記には晩春に(木の芽)「田楽」が収載されている。
「おでん」は「田楽」由来であろう。
当地では「煮しめ」が「おでん」と近い?

今日の予定
昼休みにICTラウンド。
外食してのんびり帰宅?
夕方ハングルの勉強で街に出ているはずの家内に連絡をしてみるつもりだ。

宿題を済ませ気楽に街に出る   
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9℃ 雨、自家用車通勤

2017-10-12 06:36:50 | Weblog
昨日の歩数14040歩
何となく疲れている様な気がするし1715から会議の予定があるので車にした。
雨の日は車の流れも悪く一日のスタートがもたつく。
駐車場の定位置のI先生の車が無い。
I先生(朝かなり早くから外来開始)がお辞めになって待合室も寂しい。
洗濯済みの白衣を着て気分を切り替える。

川柳
十句できたら埋め草になるような文章を添えて投稿できる。
月末締め切りの11月句会の宿題は手数料の切手を添えて投函待ち。
あと一息だ。

夕方の会議
医療安全管理委員会は出るだけ(リスクマネージャーなので内容は既知)。
感染対策委員会で月例の活動報告をする。
毎月薬局長の先生と協力してICTニュースレターを発行しているのでその内容を伝える。

講義
今期は受講生がいつもの半分の人数。
移動式の机椅子があるの教室でグループ活動も上手くできそうだ。
今年も最終評価はアンケート結果(テスト希望10人、レポート希望19人、どちらでもよい6人)を踏まえてレポートにする。
毎回グループ活動の評価(自己、他者)をアンケート用紙に記入して貰い、時々小テストもしている。
全員出席点(十五回うち一回目と二回目は慣例で全員出席扱い、欠席届けがあれば出席扱い)や基礎点(テスト得点、アンケートの加点、講義・グループ活動での加点)を持つのでレポートは出すと合格のつもりでいる。
評価点(昔で言う優良可ー今は秀もある)はレポートの形式、内容によるが事前に大学生としてのレポートの書き方のポイントを話しプリントも渡している。
それでも手書きメモを提出する人(手書きでも素晴らしいレポートを出してくれる人も!)や提出しない人がいるのが残念なこと。

親心知らずに無茶をする若さ     
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13℃ 曇り、雪虫を見たような気がする

2017-10-11 07:21:23 | Weblog
0600→0639徒歩電車通勤
昨日忘年会の幹事会で会った高知の学会帰りのK先生から借りた本を返した。
MAKINOという牧野富太郎生誕150年記念出版と牧野蔵書のパンフレットだ。
パンフレットはざっと見てハードカバーは手元に置きたいので買うことにした。
今年は我々、来年は同僚のK先生たちの期が幹事代表(大幹事と称する)を務める。
同門会の名前は扶幼会、忘年会は扶幼祭と呼ぶ。
まず総会で議事を済ませ同門の先生お二人の講演を聞く、大学から毎年一人(新任の助教の方が多い)と決まっている。
今年は私が座長をさせていただき先輩のO先生が最近十年の業績(衛生研究所の所長をされていた)を話される。
その後に会食、宴会の運びとなる(新入会員のほかの若い先生が余り出席しないのは別に各病院や医局で忘年会があるからだろう)。

川柳
十五日締め切りへ向け習作中。

読み終えた本
谷川浩司 中学生棋士 
角川新書 2017.9.10 ISBN978-4-04-082174-0
29連勝した藤井聡太四段が気になっていたので購入した。
歴代の中学生棋士はわずか五人。
藤井四段以前の中学生棋士はそれぞれが名人や十段(竜王)といった最高位のタイトルを得ている。
神武以来といわれた加藤九段、羽生マジックの三冠、光速の寄せの筆者、そして最近揉め事の有った渡辺竜王とビッグネームの棋士ばかりだ。
当然藤井四段にも将来への期待がかかる。
将棋を見るだけのファンを「見る将」と呼ぶらしいがにわか「見る将」の私にも楽しめる一冊だった。

解説があるからわかるプロの技     
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