自家用車出勤 暗い朝

冬至はまだ先
朝晩暗い。
今日は家を出るのが少し遅かった。
それでも車なのでいつもよりは早く部屋に到着。
部屋が温まっていない。

昨日の研修
外来がなかなか終わらずやきもきしたがどうにか時間前に到着。
昨シーズンのインフルエンザに関する臨床研究のまとめと今シーズンの目標などを聞く。
他所の施設の研究者の方の耐性ウイルスについての講義もあったが途中で退席した。
参加者はあまり多くなかった。
この臨床研究シリーズで実務担当の先生が学位を取ることができそうという話も・・・

本日の予定
車なのでのんびり帰宅。
明日の出張の準備をする。
飛行機は八時半発なので近くのJR駅0711の電車に乗りたい。
いつも空港で少しゆっくりできるように家を出ている。

川柳
総合誌の宿題が出ているので投稿準備を開始した。
吟社の雑誌は今日来なければ来月になる？
習作ノートは今月で更新。
新しいノートも準備してある。

せっかちで暗いうちから家を出る　　　

マイナス二度 頬が冷たい

いつもの地下鉄・JRに乗る
相変わらず雪なし。
かなり寒いと思っていた。
職員玄関の寒暖計はマイナスを示す。
寒いので早足で歩くが全く汗ばむことはない。
部屋の暖房が修理完了？今朝は暖かい（毎日寒くて補助暖房の心配をしていた）。

昼の会議
感染制御チームの定例ミーテイング。
特に大きな問題はない？
昨日は半年に一度の厨房、薬局、言語治療室、事務部門の施設ランドをした。
それぞれ問題はなかったし前回の問題点はクリアされていた。
夕方は定例会議だが欠席するつもり。
研修会へ出るつもりだ。

川柳
昨日のお昼休みに郵便局で大会参加料、総合誌代前納一年分を振り込んできた。
郵便口座同士の電信送金は無料というがやり方がわからなかったので大会参加料は機械振込み代金８０円を支払った。
雑誌代金は赤い用紙で無料だった。
そろそろ吟社の１２月号が届く予定だ。

お礼のメール
朝実家の母から息子へお礼のメールを代理で送信するよう依頼された。
息子夫婦から結婚式の写真や贈り物、お菓子、お小遣いそして手紙が届いたと喜んでいた。
母が優しくしてもらってこちらも嬉しかった。

温度計冬の厳しさ目に教え　　　　

雪のない景色

路傍の落ち葉に霜
すっかり雪のない景色に慣れている。
冬への気候の進行の足踏みが天気予報での表現。
それでも空気はかなり冷たい。
重装備なので寒さは感じない。

川柳総合誌
一句だけ江戸時代吟で入選。
課題は池。
主の住む伝説恐れ出来ぬ釣り
その他は残念な結果。

今日の予定
午後は休講。
昼休みに会議、引き続きラウンド。
外出して郵便局で振込など。
川柳の大会への応募と総合誌の前納購読料。
帰りに昼食をと考えている。
夕方JR駅で家内と待ち合わせる。
今日は講義の準備は終わっているので部屋の片付けをするつもり。

週末の予定
明日は講習会があるので定例会議は欠席することを事務の方に伝えた。
お昼にはICTのミーテイングがある。
金曜日はのんびりできるが土曜日は東京で研修会。(娘と会う約束。）
日帰りで日曜日は札幌で研修会。
急病センター出向はなし。

予定表埋まり充実感を持ち　　

寒い朝 連休明け

風が冷たい
いつもの地下鉄・JRで出勤。
電車のドアが開くと冷たい空気が流れ込む。
乗り込んでくる人からも冷気が伝わる。
雪はすっかり消えている。

食事摂取基準
昨日の研修会は女性だらけだった。
聴衆は管理栄養士の方々が中心。
講師は三人ですべて男性。
司会とオープニングリマークは女性。
九州で管理栄養士になりたい男子が女子大への入学を希望したというニュースがあった。
地元ではその大学しか希望がかなわないとのこと。
むべなるかな。
数字より基準の設定された意図を汲み取るように強調されていた。

読み終えた本
中島義道　差別感情の哲学　講談社
ISBN978-4-06-215491-8
他人に対する否定的感情は自己に関する肯定的感情と裏腹。
自己肯定感が強いことはむしろ差別意識と関連？
カントの最高善に理想の生き方のヒント？
自分の差別感情に対してパレーシアと誠実性の追求に意味。

仁木英之　夕陽の梨　五代英雄伝
第１２回歴史群像大賞最優秀賞作。
後梁建国の朱全忠の成長譚。
キングダムというアニメを見ていたことがあるが戦闘シーンを見るのが苦痛。
原始的な武器で簡単にかつ残忍に命が奪われる。
「西部戦線異状なし」ではないが人の一生を戦死の一言で済ませるのだろうか？
権力闘争の道具にはされたくない。

活力をジャンクフードを食べて得る　

徒歩通勤 曇り

気温低い
零下と聞いて急に寒さを感じる。
今日はいつもの地下鉄に乗り0712のJRで出勤。
いつも顔を合わす中学生がいなかった。
そろそろインフルエンザの季節、病欠か？

週末の予定
今日はお昼にラウンド、外食してゆっくり帰宅の予定。
明日は神経の地方会と講演会。
日曜日は日当直。
(月曜日はお昼から食事摂取基準の大講習会ーコンベンションセンターで開催）

講義の準備
水曜日の非常勤の講義のほかにST国家試験対策を依頼されている(兼担）。
日曜日に置き時間を見つけてまとめて準備したい。
資料の下準備は既に済ませてある。

川柳雑誌
そろそろ総合誌の12月号が届く予定。
宿題が出ると忙しくなる。
今の内から出来るものから準備しておくとよいのだろうが・・・

締め切りを聞くまで何も手を付けず　　　

自家用車出勤 積雪ゼロ

冬タイヤ
積雪前提でスタッドレスタイヤを履いている。
そのせいで少し騒々しい音を立てて走行。
早い時間は車が少ないので同じ時刻にでてもいつもより30分は早く出勤できる。
駐車場も空いている。

外食
昨日は家内と待ち合わせて地下歩道から上がるビルへ行った。
外国の文具を売る店を覗いた。
食事は道内に温泉ホテルを展開しているTという名前のビュッフェで和洋の食べ放題。
Tの社長さんは面識はないが高校の同期生だ。

昨日の授業
医療と教育の連携に関連する生活管理票の読み方をグループ学習のテーマにした。
講義では心疾患の概説をして新旧管理票の違いそして急死の可能性のある心疾患の一覧を示した。
管理区分と部活への制限の有無を示し生徒が陸上部に入部を希望したという設定で配慮事項を話し合ってもらった。
きつい管理・部活禁でも希望すれば入部可という意見もあれば機能性心雑音異常なしの書類が出ていても入部させないと答えた班もあった。
講義はその内容が理解されていないので残念だった(内容のレジメや書式も当然渡してある）。
将来の彼らが担っていく教育現場の実態の反映なのかもしれない。

理解度を試し気落ちをする講義　　

雪なし 少し汗ばむ

重装備出勤
いつもより出るのが遅くなったので地下鉄は0646に乗る。
0712のJRに乗るのに駅構内で早足で歩く。
そんなこともあり汗ばんでしまった。
さすがに北海道の建物の中は温い。

講義(非常勤講師）
プリントは改訂せず使えそうだった。
資料を一枚だけ追加した。
グループ活動をしているが学年の上下関係なくうまく回るグループがある。
メンバーに明るくフランクな態度の人がいることが条件か？
若いころ自分もそんな役割を果たせたような気がする。
但しグループの動きが良い事と結果を出せるかどうかは別物のようだ。

待ち合わせ
夕方家内とJR駅で待ち合わせの約束。
外食をする予定。
24日に食事摂取基準の勉強をする者としては暴食は禁物。
下戸なので暴飲はない。

読み終えた文庫
久しぶりに海堂尊
ナニワ・モンスター　新潮文庫
ISBN978-4-10-133313-7
背景は新型インフルエンザと道州制、大阪都構想。
海堂ミステリーの登場人物それぞれに本編？
帯には海堂サーガと・・・

常勤に負けるものかとパート意地　

積雪無しの降雪

雪は路面で溶ける
気温はそこそこ低いが道路には積雪なし。
路面は濡れている。
傘を差す人はいないのが雪の日の北海道。
今日は出がけは寒さを感じたが歩くうちにほかほかしてきた。
すっかり冬支度の通勤だ。

今日の予定
午後は予防接種なので外来終了が遅くなる予想。
明日の講義の準備はほぼ終了。
今年は大体70名が出席している。
数人履修届を出してレポートを提出する予定。（過年度に講義だけ聞いてレポート提出なしの学生）
帰宅が遅くなるようなら外食するつもりだ。

川柳
宿題は全て提出済みなので来年の習作ノートの準備をしている。
柳社の年度賞の一覧があるので高点句のノートに書き抜きをしている。
公募の川柳は暇を見つけてせっせと応募しているが入賞の知らせはなし。
来週は水曜日休講なので郵便局へ行き大会の応募手数料を振り込むつもりだ。

雪景色には少し足りない寒気　

青空 気温低い

雪はほとんどなし
気温が下がるという予報なので重装備で出勤。
寒さはほとんど感じない。
靴底も滑らない物を選んだ。

週末から下旬へかけての予定
今週は二十日が当直の先生到着までの待機。
金曜日は感染対策のラウンド。
土曜日に学会地方会と夜勤。
日曜日は日当直。
月曜日には食事摂取基準の解説の集会がある。

先週の反省
金曜日は外来終了後大急ぎで臨床微生物フォーラムへ。
幹事会と講演会だけ出席して懇親会は欠席した。
土曜には研修会があったがなんとなく億劫になり欠席した。
日曜日は夜勤無事終了。
反省は土曜日の不勉強。

ようやく読了した本
論語と算盤　渋沢栄一　角川文庫　平成二十年初版　二十五年七月の十一版
ISBN978-4-04-409001-2
経済倫理学の嚆矢？道徳(論語を基盤）・武士道と西洋宗教倫理を対比。
ただし成立年代の時代背景で富国強兵に寄与する経済活動を説く側面も・・・
人事を尽くして天命を待つという言葉の解釈→天地と社会の間の因果応報（天命）へ恭・敬・信をもって対する。
共感した一文(仁に当たっては師に譲らず）→師は尊敬すべきだが仁に関しては師にすら譲らなくてもよい。
読んでおいてよかった一冊。

時代超え心に届く本を読み　　

積雪15センチ 気温零度

自宅付近の積雪
いつもは職場付近より少ないが本日は逆。
家を出るときは雪の少ないところを選んで歩いた。
路面は少し雪が融けている。
職員玄関で寒暖計を見ると丁度零度。
一日雪だろうか？

本日の予定、週末の予定
お昼にラウンド。
午後5時45分から臨床微生物フォーラムの幹事会。
このお天気なので遅刻する可能性大か？
明日は小児科の講習会（神経関連）
日曜日は急病センター夜勤。

専門医研修
10月に小児科専門医の更新完了。
それまでは研修会に出席しても単位を加算できなかった。
今回は参加すると次の更新に提出するシール(一時間一単位見当）を貰える。
札幌に住んでいると研修会に参加する機会が多い。
12月には基本単位８を貰える地方会が開催される。
更新には五年間に１００単位、基本単位５０が必要になる。

いよいよの冬へ衣料を確保する　　

冬支度 雪の予感

積雪予報
半袖シャツ、ズボン下、冬靴を追加。
帽子、手袋、マフラーはすでに標準装備？
昨日の夜冬タイヤを車に積んである。
今日家内が車検に出してくれる。

本日の予定
今回の感染対策員会はICTミーテイングを欠席したので議事録を代読するのみ。
ワクチンの来院者が多いと会議に間に合わない？
昨日の講義の出席チェックを午前中に出来るとよいのだが・・・

読み終えた本
槇　佐知子　医心方の世界　古代の健康法をたずねて
人文書院　1993年版の新装版　2014年6月10日
ISBN978-4-409-94007-5
医心方を読み解いた著者の執筆時の個人的な心境にむしろ重点？
鑑真和上の服石(薬石の石）についての知識に関心を持った。
寒食と斎戒が服石の前提？
石膏が漢方に使われているのは知っている。
薬石効なくという慣用句があるのは服石が一般的だった名残なのだろう。

宝石をお守り代わり指にはめ　

タイヤ交換 雪道への備え

車検
そろそろ車検が近い。
雪の予報に備えそろそろタイヤ交換も・・・(車検の時に依頼予定）
今日は車で出勤したので帰りに車庫で冬タイヤを積むつもり。

講習会
昨日は開業で糖尿病の患者さんをたくさん診察している先生の話だった。
元勤務していた病院の近くで専門病院を作ったようだ。
内容は実際的で参考になった。
お弁当もいただいたが普通のおかずだった。
(患者会でも特別食は出さないと話されていた。）

川柳
来月の句会の宿題の三題各三句を仕上げた。
今朝は車なので家内に投函を依頼して家を出た。
残りは大会用の作品提出のみ。
一つは無料だがもう一つは参加するのに定額の小為替を準備しなければならない。

娘からの贈り物
友人の結婚式で韓国へ行きお土産を買ってきてくれた。
FBに写真をアップしていたので結婚式の様子は知っていた。
韓国ドラマで見るような伝統的な式を挙げたようだ。

減食へもったいないは脇へ置き　　

ガスのかかる朝

視界不良
職場最寄り駅付近には靄がかかっている。
霧ではないので体は濡れない。
家を出るときは晴れていた。
気温はさほど低くない。

成績表
採血結果を前回と比べる。
生活習慣改善が必要。
最近は職場でエレベーターは使わないようにした。
疲れた夕方などついボタンを押しそうになる。
成績表を見るように検査結果を気にしている。

川柳
昨日二十日締め切り分を投函した。
残りは来月初めの句会の宿題三句と大きな大会二つの事前応募だ。
今月は思ったより順調に宿題にチャレンジできた。
成績が良いとうれしいのだが・・・

夕方の予定
糖尿病の研修会がある。
七時からなのでぜひ参加したい。
予防接種の日なので外来終了が遅くなるかもしれない。
学校帰りの時間に来院者が集中する。
自分たちもそろそろワクチンを接種する必要がある。

高評を得ると苦労が消えて行き　

小雨 ミミズの受難

少し早く家を出る
地下鉄は0629、JRは0659に乗ることができた。
小雨だが昨夜はかなり雨が降っていた。
職場付近は街路樹が整備されているので土の部分が多い。
酸素不足で這い出したミミズがたくさん歩道で踏まれているのを見た。

今週の予定
水曜日午後講義。
木曜日感染対策委員会。
金曜日臨床微生物フォーラム。
土曜日小児科医会の研修会。
日曜日夜間急病センター出向。
火曜日には糖尿病のセミナーがあるが・・・・

読み終えた本
咄嗟の方言　小路幸也・大崎善生ほか
ポプラ文庫　ISBN978-4-591-13044-5
北海道は旭川と札幌の出身者が執筆。
小路さんは最近読んだキシャツーの作者(投げる）。
大崎さんは大学時代に講義を受けた先生の息子さんーもと将棋雑誌の編集者で漫画にもなった「聖の青春」の原作者（かちゃっぺない）。
「投げる」は使うが「かちゃっぺない」は使ったことも聞いたこともなかった。
もうひとつ群馬出身の立川談四楼さんが「なあんもさ」を解説（これはわかる気がする）。

方言を知らず標準語と思い　

職場最寄り駅で雪

いつもの電車
地下鉄0639はぎりぎりセーフ。
JR0712はかなり時間の余裕がある。
今日はいつものメンバー以外の着席者が多い。
定位置に座らないとなんとなく落ち着かない。
車中読書は読みかけの新書。(一冊は草紙などの図入り、一冊は江戸川柳）

今日の予定
お昼のラウンドはマニュアル整備状況の確認。
感染対策加算の要件を満たすように記録をきちんと残すようにしている。
四職種揃っての参加は小さい病院ではかなりきついと思う。
夕方急病センターへ行く。（白衣は前回置いて来た。）

川柳
秀句二十句書き抜きを終えた。
次の総合誌の宿題に取り掛かる。
締め切りは少し遅く17日（14日と思い込んでいた）だ。
その次は雑詠十句を二十日までに提出する。
どうしても冬や雪・寒さの句が多くなる。
明るい元気の出るものを作りたい。

日曜日の予定
急病センター勤務の前に10時からセミナーがある。
一度帰宅するかどうか思案中。
テーマは肺炎予防。

降雪に帰りの電車気にかかる