２０℃ 雨

家を出るときは霧雨
家内に車で地下鉄駅まで送ってもらう。
0609→0639の電車で出勤。
車中は暑く娘にもらった扇子で風を入れる。
途中で大雨になる。
今日は花火大会で地下鉄増便のビラがホームに貼られていたが・・・
息子夫婦に貰った靴は雨に強い。

駅から職場までのルート
二ルートあるが一つは平坦だが信号二つ。
もう一つは手押し信号一つのみの駅そばのショッピングモールを突っ切るルート。
アーケードに続いて歩道橋があり運動量の多い少し遠い道。
今日は濡れ無さそうな歩道橋ルートにした。
それでもかなり濡れたのでアンケート景品の汗ふきシートを使った。
清涼感・刺激感が残る。

昨日は疲れた
昼休の会議の内容をすぐイントラネットにアップした。
空き時間に国家試験対策の資料の不足分を準備した。
夕方の会議は常勤は議長の院長先生と整形の先生と自分の三人しか出席していなかった。
そんなこんなで疲れ帰りにデパートでお弁当とおやつを買って帰宅した。
家内もエアコンの清掃をして貰うのに急いで居間の片づけをして疲れていた。
持ち帰った弁当＋和菓子を喜んでいた。

川柳
待っている雑誌は届かない。
今日明日に期待、日曜日は普通郵便の配達なし。

今日の予定
昼院内ラウンド。
夕食は外食してのんびり帰宅する。
本屋さんを覗く？

大雨で着衣と傘が重くなり　　　　

20℃ 雨あがりの朝

蒸し暑い
昨日は一日中雨、今朝は曇り。
徒歩で家を出る。
不意の雨に備えてジャンパーを着たが結局汗をかくので脱いで持ち歩くことになった。
鞄に入る折り畳みの小さい傘は風で簡単に御猪口（Y)になってしまう。

今日の予定
昼休に感染制御部のミーテイング。
午後はワクチン。
最近は公費負担になった日本脳炎ワクチン希望の人が多い。
秋からは乳児のB型肝炎ワクチンの接種公費負担も始まる。
ハイリスク児への接種からユニバーサルワクチネーションへの変更。
キャリア化防止の目的は達成し水平感染対策へ？
夕方月例連絡会議。
昨日医局の業績集の原稿に常勤医の数を書くのに事務の方に聞いたところなんと９人。
非常勤の先生が多いということ。
会議も寂しいわけだ。

川柳
総合誌と吟社の雑誌八月号を待っている。
「知恩」八月号に娘の保活についての句が載った。
保育所の中々開かぬ狭き門

20℃ 雨 車で来ると４０分（電車だと１００分）

自家用車通勤
帰りに家内と待ち合わせの約束。
水たまりが出来ているので大型車の近くを走行するとしぶきを浴び一時視界が悪くなる。
仕方のない事だが給油して洗車したばかりの車が汚れてしまった。
それでも通勤時間を半分以下にすることができた。

川柳
公募雑誌の特集が川柳で課題「子ども」の句を募集していたので三句応募した。
ひらがな「こども」、漢字「子供」を使い分けてニュアンスの違いを出す工夫をしてみた。
選者が川柳家ではないときも必ず五七五の定型を遵守するよう心掛けている。
そろそろ総合誌が届く予定。

今日の午後の予定
昼休雨が上がっていれば買い物へ出る。
降っていれば有るもので昼食を済ます。
フリーなのでまず９月末の講義準備をして時間が余れば机の上の片付けをする。
締め切りのある仕事はない。

読みかけの本
池内了　宇宙論と神、伊福部昭　音楽入門、上野千鶴子　おひとりさまの最期などを並行して読んでいる。
鞄の中には　車中再読中の　亜米利加ニモマ負ケズ　アーサー・ビナード。
宮沢賢治のアメニモマケズがアメリカの郵便配達（ポストマン）のモットーと似ている？
実はヘロドトスの歴史の中のペルシャの飛脚（メッセンジャー）の描写という件を読んで
これがタイトルに反映しているのかとひとりごちなどしたところ。

アンケート　GATSBY body paper
景品でアイスデオドラントボデイペーパーを何と一年分もいただいた。
先日息子にお裾分けした。
今日は車で来たので汗はかいていない。
北海道の短い夏で何パック使うだろう。
　
読みかけの本最初から読み返す　　　

24℃ さすがに汗ばむ

いつもの電車で出勤
そろそろ高校生も夏休み突入だろうか？
早い電車には学生・生徒・学童の姿は少ない。
このところ外来はのんびりペース。

川柳
八月号の宿題の下準備をした。
総合誌の項目と柳社の発表済みの宿題の課題を書き抜いた。
NHKラジオ第一の文芸選評は夏休みこども文芸。
レギュラーの川柳はお休み。
こども川柳は「やすみりえ」さんが選者をする。
やすみ氏は数少ないプロの女流川柳家。

読み終えた本
北欧女子オーサのニッポン再発見ローカル旅　オーサ・イｴークストロム
2016.7.22　KADOKAWA
ISBN978-4-04-0684802
コミック・エッセイというジャンルの本。
ガイド付きの文化探訪なのであまり冒険はない。
広島でお好み焼きの具として選んだのはジャガイモ、サーモン、チーズ、肉団子、スウェーデンの人らしい選択。
北海道人と好みが似ている。
それでも豆スープに定番のパンケーキにはぴったりのリンゴンベリージャムを肉団子には添えないと思う（実は意外に合っておいしい）。

食べ物の好みは緯度が決めてくる　　

24℃ 風は爽やか

JR通勤
実家の母のところは曇りらしいが当地は晴れ。
思ったより気温が高い。
職員玄関の温度計はきちんと機能していた。
Uシートに座ってちょっと得した気分。

昨日の夕食
息子夫婦が来て賑やかに焼肉をした。
二人で仲良く食器を洗ってくれた。
家内はお土産を準備していた。
デザートは美味しいミカン。
妹が送ってくれた。

川柳
先週金曜日八月句会の宿題を投函。
残りは「こども」に関する公募川柳のみ。
土曜日はインターネットラジオでNHK文芸選評「川柳」を聞いた。
残念ながら入選しなかった。

今週の予定
水曜日午後フリー、今週こそ九月末の講義資料の準備をする。
木曜日昼休みに感染制御部のミーテイング、夕方定例連絡会議。
金曜日昼休み院内ラウンド。
土曜日医長会議、日曜日フリー。

読み終えた本
◎感情（勘定にあらず）で釣られる人々　なぜ理性は負け続けるのか
堀内進之助　集英社新書　2016.7.20
ISBN978-4-08-720841-2
男子トイレの小便器の的　ナッジnudgeということを知っただけでも読んだ価値がある？
ロールズ、サンデル、カーネマン、パットナムなど最近になって自分が影響を受けた論者の考えはすべて紹介されている。
昔（RCTにおける）ホーソン効果について労働衛生やモラールの概念で説明できるいわば社会学的プラシーボというまとめをした。
私の解釈と同じニュアンスのことが書いてありさらに嬉しい気分だった。
〇日本会議の正体　青木理　平凡社新書　2016.7.8
ISBN978-4-582-85818-1
結局は「生長の家」の開祖である谷口雅春氏及び著作の「生命の実相」に辿り着くことがわかる。
人財は学園紛争時代の右派活動家、活動財源は神社本庁というのが単純な図式。
目指すのは国家神道及び教皇（世襲男系天皇）制であろうか？

友達を喜ばせたいイイネ押す　　

また１９℃ 晴れ

職員玄関の気温
このところ毎日１９℃、精度より自分の目を疑ってしまう。
今日は週末金曜日かつ終業式目前さすがに午後は忙しいと予想して車で出勤。
自家用車だと帰りのJRの時間を気にしないで済む。

川柳
まだ月末締め切りの句会の宿題が出来ていない。
やることがあるというのにネットの公募川柳にいくつか応募した。
選者(審査委員）が川柳作家ではないので評価されるかどうかは疑問。
全て横書きの川柳。
音韻数を揃えてアルファベットも使える？

読み終えてあった本
真面目に生きると損をする
池田清彦　角川新書　2016.6.10
ISBN978-4-04-082071-2
構造主義生物学者の茶飲み話？
なにせ書き出しが「人生に生きる意味などない」である。
著者の論考と常識的な見方をまず否定する社会学の言説は似ているような気がする。
講義の学生評価の無意味さを指摘する論文を紹介しているのには大拍手した。
酒はともかくタバコの利得などを引用するのには疑問符。
主旨は肺扁平上皮癌の発がんとニコチン依存に関与する遺伝子多型の連鎖の指摘なのだろうが・・・
言いたい放題の本だが読後感は決して悪くない。

こんな法律
池田先生は健康増進法を余計な御世話というだろうがこんな法律（酒酔い防止法？）は御存知だろうか？
酒に酔つて公衆に迷惑をかける行為の防止等に関する法律
（昭和三十六年六月一日法律第百三号）
（目的）
第一条 　この法律は、酒に酔つている者（アルコールの影響により正常な行為ができないおそれのある状態にある者をいう。以下「酩酊者」という。）の行為を規制し、又は救護を要する酩酊者を保護する等の措置を講ずることによつて、過度の飲酒が個人的及び社会的に及ぼす害悪を防止し、もつて公共の福祉に寄与することを目的とする。
（節度ある飲酒）
第二条 　すべて国民は、飲酒を強要する等の悪習を排除し、飲酒についての節度を保つように努めなければならない。 （以下略）

放談も学者がすれば本になる　　

１９℃ 今日も同じ気温 晴れ

電車通勤
0600→0639で出勤。
例によって地下鉄駅まで家内に送ってもらう。
このところ睡眠時間が長い。
昨日は入浴してからいただきものの鰻を食べテレビなど見てソファーで爆睡。

地方自治法施行60周年記念貨幣
額面両替のクラッド500円硬貨を手に入れた。
46福島県・47東京都の2種で2枚ずつ両替できた。
これで全都道府県のコレクションが完成した。
残りは平成28年度の貨幣セットの入手だ。
予約は造幣局オンラインショップで申し込み済み、結果待ちだ。
途中で両替できなかった分や貨幣セットをネットショップで買い足している。
1000円カラーコインは46福島県の医学者・野口英世のみ購入した。（最近人柄はさて置き、業績は評価できる？光顕レベルでウイルスの概念なしの微生物学の限界に挑んだ。いわゆる日本人の可能性の極限？これは南方熊楠を評した柳田國男の表現）
1北海道の500円バイカラー・クラッド貨幣はカード封入の物も持っている。

川柳
昨日は陰陽五行道での日月・木火土金水と三才の天地人を全部足すと十になることを発見？して嬉しくなった。
なぜ喜ぶかというと連作は単位が十。
これで来年からの公募連作のテーマに困らない。
例年市民文芸の川柳の部十句連作に応募している。

迫力に欠ける現代立志伝　　

今日も19℃ 小雨

連日自家用車通勤
昨日は疲れていたのか早々と就寝。
朝中々目が覚めず目覚ましの音で起床。
身体には良くないらしいが朝風呂を浴びて出勤。

昼休みの予定
近くの銀行へ行き500円硬貨の両替。
帰りに生協で昼ご飯を仕入れてくる。
午後はフリーなので昼休の終わりの時間は？

国家試験対策
特別編でSTが見て参考になる映画・ドラマなどを紹介するつもり。
国王のスピーチ（吃音）、初恋（失語症）、そして聲の形（難聴）の三篇を考えている。
資料は既に手元にある。

川柳
中だるみ状態。
月末といっても土日があるので29日の金曜日に投函するつもりで準備する。
来週中には八月号の総合誌が届き8月1日には吟社の雑誌が届く。
のんびりばかりしていられない。

特売へ目当ての品を買いに行き　　

１９度 今朝は雨

三連休明け
忙しい前提で今朝は車で出勤。
夜はかなり強い雨、家を出るときは曇り後小雨。
途中で一時激しい雨になりワイパーを間欠から連続にした。
職場付近では小雨で傘は不要。

今週の予定
明日昼休みに地方自治60周年記念コインの両替へ行く。
東京都と福島県の2種で全都道府県のコインの発行が完了する。
平成20年に初めて北海道（意匠は洞爺湖と道庁の旧庁舎）・島根県（銅鐸）・京都府（源氏物語・宿木）の3枚の記念500円硬貨が発行された。
金曜日お昼にICTラウンド。
土曜日急病センター夜勤。
日曜日はお休み。

新聞書評欄
日曜日には新聞で新刊書、評判の本をチェックする。
地方紙は取っていないので職場で月曜日に地域関連の本の案内を見ることが多い。
文庫・新書はすぐ注文するが、高価な本はまず図書館の貸し出し予約をする。
大抵は順番がかなり後になるからよほど読みたい本は待ちきれずにキャンセルして買うことになる。
以前は新刊案内の「これから出る本」などを書店でもらっていた。
川柳の選をするのに必要な秀句集を探し出したのでテーブルの上の本の山が整然としている。

川柳
二十日締め切り分は昨日の午前に投函した。
次は月末締め切り分のみ。

コレクション揃い何度も出して見る　　　

21℃ 晴れ 気温上がる？

車で出勤
途中でプラゴミを出す。
やはり車の先輩から「お互い早いね。（家を）早く出るほど早く着くね。」と声を掛けられる。
早い時間は乗用車は少ない、遅い大型の作業車等が少ないと更に流れが良い。
何となく暑くなりそう。

四世代
朝実家の母へ電話。
東京の（孫）娘から（曾）孫の誕生祝のお礼の電話があったと嬉しそうに話していた。
家内は孫の成長を目の当たりにして満足そうな写真をLINEで息子夫婦に送っていた。
9月には息子のところに女児誕生の予定。

昨日のカンファレンス
神経遺伝性難病がテーマ。
ポンぺ病酵素補充について効果が頭打ちになる現象について機序が質疑応答され興味深かった。
講師は抗体産生については免疫寛容誘導で解決できると話をした。
うちの医局のS先生は投与量増で解決できる例もあることを話した。
更にその機序について基質側の問題を提起したがあまりきちんとした回答はなかった。
デリバリーシステム、酵素反応における補酵素？なども関係あると思うが・・・
特別講演の東大のT教授の話の途中で退出した（さすがに構成は素晴らしいが網羅的過ぎ？）。

川柳
今日は二十日締め切り分にチャレンジする。
休みに入るので句帳は持ち帰る予定。

該博な知識コンピュータに預け　　

21℃ 晴れ

いつもの時間に出勤
家内は暑い東京へ行き孫のベビーシッターをする。
娘の保活は難航中。

気になる色　紫
職場の近くの幹線道路の中央分離帯にはラベンダーの花が咲いている。
今朝テレビで「時を駆ける少女」のドラマの宣伝コピーを聞いたせいか「ケン・ソゴル」という名前が連想された。
花の香りはあまり印象的ではないのだが色が良い。
昔元気な父と皆で中富良野へ行きラベンダー畑を見た。

川柳
昨日の内に「好き」の選終了。
入選数が決まっているので全没の人も出てしまう。
今朝郵送できるように封筒を準備した。
昼休みに郵便局へ行く。
今日から二十日締め切り分に取り掛かる。

今日の予定
17：30から感染対策員会。
18：50からのカンファレンスへ出席するかどうか迷っている。
家内がいないので外食することだけは決まっている。

全没の哀しみ知るが詮もなし　

19℃ 今朝は曇り 最高気温２７℃の予報 ホントかな？

車で出勤
今日は早く帰宅して川柳の選の仕事をする。
家内は上京準備で出かけないと分かっているので車にした。
午後はフリーなので気になっている本を探してST国家試験対策講義の準備を仕上げる。
資料は揃えてある。
推薦する本、映画の資料を追加したい。

川柳
年度賞の候補作の投票を兼ねる「私にとっての秀句」十句ずつの選句終了。
清書もした。
これは二十日締め切りの雑詠十句と一緒に提出する。
十句は「じゅっ」くではなく「じっ」くと発音することと知って驚いたことを思い出す。

気になる駐車場
小さいアパートの後ろの駐車場にはA：単音ハーモニカ一本、B：複音ハーモニカ一本という感じで線が引いてある。
二台一家族という感じで使わなければBの後ろの車は出られない。
もっともぎっしり車が止まっているところは見たことはない。

気になる建物
蔦がビルすべてを覆っている。
冬には白いコンクリートの壁が見えるが今は全て緑。

気にかかることあり仕事手が止まる　　　

23℃ 今朝は晴れ

いつもの電車で出勤
半袖が心地よい。
朝はまだ日差しが強くない。
早く出勤しているので職場はひっそりとしている。
部屋の空調が丁度良い温度で気持ち良い。

川柳
二十日締め切りの10句にも手を付けなくてはならない。
秀句推薦もまだ手つかず。
「好き」の句も集句完了？
今週中に目途を付ける。

読書中の本
佐藤剛さんの「黄昏のビギンの物語」を読み進めている。
同じ時に諸井薫さんの同名の短編集も買った。
今は音源が簡単に検索できるので「ちあきなおみ」と「水原弘」の歌声を再確認している。
ちあきさんはお元気なのだろうか？

今日の予定
外食してのんびり帰宅する。
昨日は家内が遅いので余儀なく外食。
今日は意図的に・・・

名曲のカバー意外な歌手の声　　　

18℃ 雨のち曇り ところどころに青空

朝定期券を買う
0600に間に合うように家内が車で地下鉄駅まで送ってくれた。
7月9日（金曜日、土日はお休み）まで有効の定期があったので更新せず今日から有効の定期にした。
8月10日まで使えることになる（来月は11日が山の日でお休み、12日に購入する？）。
JRは0639発今日はUシートに座った。
我が職場最寄り駅はG10というコードが付いている（中央駅が0か？）。
車両出入口上部には停車駅が日英（米？）二か国語で表示される電光表示板がある。

参議院選挙
昨日は雨だったが投票へ行った。
思いは伝わらず。
朝改憲勢力が三分の二を超えた言う報道を見た。
本当にそれでよいのかと問いかけたい気分。
与野党の勢力が拮抗してこそ本来あるべき議論ができるのではないのか？

今週の予定
水曜日は午後フリー、国家試験対策の講義の準備を進める。
木曜日は夕方感染対策員会、夜講演会（会議後出て間に合う？）。
この日の午後家内が上京して孫のお守り（娘保活中）。
金曜日は昼休み院内ラウンド。
土曜日は急病センター夜勤。
日曜日フリー。

川柳
18日締め切りで「好き」の句の選句。
三才（天・地・人）、五客、十秀、四十佳作と句の位付けをしなくてはならない。
責任重大。

応援をした候補者の票伸びず　　

21℃ 風は冷たい

気温の割に涼しい
いつもの地下鉄・JRで出勤。
風が吹いていてジャンパーなしの半袖では少し心細い感じになる。
吹き飛ばされるわけはないのだが・・

今日の予定
昼ICTの院内ラウンド。
夕方夜間急病センターへ行く、開始はPM7:00。
バトンタッチは正式には明日AM0：15。
大抵は申し送りをしてその日のうちに帰ることができる。
土日は予定が無いのでのんびりできる。

川柳
昨日思ったより時間が取れたので総合誌の宿題をすべて清書することができた。
帰り道に醸造会社（社名を見ると味噌のCMソングが頭に浮かぶ）のポストに投函した。
次の締め切りは二十日、その前にいくつか公募川柳の締め切りがある。
十日締め切りの「好き」の句のハガキが届いている。

読み終えた本
同僚が貸してくれた本（三冊のうちの一冊、残りはパラパラ読みでお返しした。）
〇聞き手　緑慎也　山中伸弥先生に人生とiPS細胞について聞いてみた
講談社α文庫　2016.5.19　ISBN978-4-06-281641-0
ノーベル賞の業績に関与した人をテクニシャンを含めてすべて紹介していた。
フェアな人なんだと思う。
カロリンスカにいた時ある実験助手の方がphDを持っていた事に驚いた。
自分のことをresearch engineerと位置付けていた。
アイデアを貰えばプロトコールは自分で作り結果を出すという感じだった。
アイデアの他に研究費捻出は教授にお願いしているので独立研究者ではないと考えていたのだろう。
当時の仲間たちは今はどうしているのだろう？
自分で買った本
〇須賀敦子　霧の向こうに住みたい　河出文庫
2014.9.20　ISBN978-4-309-41612-9
初読、エッセイ集、文体の魅力を褒める人が多い理由がわかる。
彼の地に住み暮らし、イタリア文学の翻訳をした方らしい。
新聞の書評を見て図書館で書簡集の予約をした（実際に読めるのはかなり先）。
予習？のつもりの読書で相当の満足感。

趣味に合う本の吟味をする書評