活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

13℃ 職場付近ガス(陸霧)

2018-09-26 06:58:47 | Weblog
車で出勤
自宅付近晴天。
午後フリーだが時間を気にせず帰宅できる車を選んだ。
家内は多分金曜日のハングル講座の予習をする?
何となく落ち着かないのは週末の学会への準備の完了を確認できないからだろう。
何かしら新しい問題が生じる?!

川柳
週末には柳社の雑誌9月号が届く予定。
「登竜門」と言う公募を紹介するサイトで見つけたコンテストにいくつか応募した。
定型遵守を旨としているが口調の良い句になっているかは疑問が残る。
課題だとどうしても入れたい語句が出てくる。
使い慣れない語句の語用はこなれていない。

講演
何度も自分の録音を聞いたので大筋は記憶できていると思う。
面白い内容になっているかは聞いてくれる方の興味の有無に依ると思う。
講演の名手の話にはユーモアやウイットのある逸話が含まれる。
余り面白味のない自分の努力の跡を伝える機会などめったにないので非常にうれしい。
本心は若い人のキャリアアップのヒントになればと思っている。
子どもたちは大学院へ行ったが自分は研究歴を繋いで学位を取得した。

今日の予定
昼休み前倒しICTラウンド。
カード用の口座に貯金。
節約をして小遣いを貯めておいた。
学会前後の食事代にするつもり。
朝車の下にゴミを巻き込んでしまった。
帰りにガソリンスタンドで給油時に見てもらうつもり。

臍繰りへ意外な出費泣き別れ   
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18℃ 晴れ 今晩は火星と月が一緒に見えるか?

2018-09-25 07:22:58 | 川柳
0600→0639電車通勤
今朝は朝風呂に入り家内に地下鉄駅まで送って貰う。
いつも会う先輩は日曜日にお子さんの結婚式で泣き笑いをしたと話していた。
JR車中で会う友人はアウトドア派で山登りをする。
アルファー米は水でも膨らみ味もいろいろと教えてくれた。

休日の過ごし方
土曜日は急病センター夜勤。
日曜日は電器店で予約していた灯油ストーブを受け取った後、百均DとホームセンターHへ行き防災用品を買ってきた。
月曜日は午後から病院の研究室で書類の整理、ボイスレコーダーに録音して講演時間のチェック、講義の資料の補充などをした。

川柳
先週末句会の宿題を投函した。
S市の文芸発表会で特選になり表彰式の案内を頂いた。
残念だが欠席のお返事をだした。
師匠の先生が大きな賞を受賞することになった。
この表彰式は東京なので日帰りできそうだ。

読み終えた本
忙しいのに結構本を読んでいる。
〇髙田郁 はなだより みをつくし料理帖 特別巻 ハルキ文庫 2018.9.8 ISBN978-4-7584-4197-1
作家生活10周年記念作品。
完結後の後日譚。
登場人物の(知りたかった)その後を描く。
〇海堂尊 玉村警部補の災難 宝島社 2012.2.24 ISBN978-4-7966-8821-5
本の山から未読の短編集を発掘。
殆ど全作読んでいるので親しみのあるシチュエーション。
SH譚を思い浮かべる。
〇小島寛之 宇沢弘文の数学 青土社 2018.9.25 ISBN978-4-7917-7100-4
社会的共通資本論の基礎にある数学と著者の研究の流れを概説する。
医療については鴨下・宇沢共著の論文集を読んだがが音楽・数学についても論考される予定であったとのこと。
自然科学から物理・化学ではなく数学、芸術の中から美術ではなく音楽医療と共に社会的共通資本論文集が企画されていたとのことだ。
定型派の私としては詩歌や基礎論としての哲学なども題材になるのではと思うが・・・

今週の予定
水曜日昼休みICTラウンド前倒し。
木曜日夕方学会運営委員会。
金曜日・土曜日学会。
日曜日お休み。

目標にせぬが特選嬉しがる  
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13℃ 完全に秋風

2018-09-21 07:32:13 | 川柳
0600→0639地下鉄駅までは家内の車
今日は電車通勤。
地震前に良く見かけた方の顔を見ない。
ただ通勤時間を遅くしただけなら良いのだが・・・
風は冷たいがジャンパーを着ているので少し汗ばむ。

川柳
月末締め切りの句会の宿題の習作が出来ていない。
まだ日にちに余裕はあるのだがせっかちなのでぎりぎりにならないうちに投函したいと思ってしまう。
ポストの回収の回数が減り午前11:00、夕方17:00という時刻が多い。
帰宅前に出しても早朝に出しても同じことなのだが・・・
昔は中央局へ行って時間外に速達を出したりしたが今は投函してから配達されるまでの時間は短縮されているようだ。

今日の予定
昼休みICTラウンド、このごろリスクマネージャーの方々が一緒に回ってくれている。
感染対策の仕事をし始めてかなり長いが次々に課題が出ては対策を考え実施、評価と言う過程を繰り返している。
同じ平面でPDCAサイクルを回しているのではなくらせん状にレベルが上がっていると良いと思う。

週末の心積もり
土曜日は急病センター夜勤、日中はのんびりできる。
日月は連休なので学会の準備をと思う。
天変地異さえなけらば無事に終えることができると信じている。
それでも突発的な出来事への備えに一抹の不安がある。

ブラックアウト慰める星月夜   
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15℃ 秋晴れ 爽やかな朝

2018-09-20 07:11:43 | Weblog
車で出勤
家内は明日のハングル学習会へ備えて勉強で外出の予定なし。
会議なので遅くなるという大義名分があるので車を借りる。
昨日はリスクマネージメント部会で遅くなりJRエキナカで外食、地下鉄駅地下の本屋さんで文庫二冊、雑誌一冊を購入した。
地下鉄駅まで迎えに来てくれるはずの家内は日中定期検査で疲れたのかテレビをつけたまま爆睡していた。
自分もまたソファーで横になっているうちに眠っていた。

川柳
講演関連資料を探索中に昔作った川柳のプリントアウトと雑誌柳檀(尾藤三柳師選)切り抜きを見つけた。
小樽にいた時の句で佳作に選ばれている。
順に平成18(2006)年1月、4月。
ギャンブルの額と医療費並べられ
転勤を伝え親身の人が見え

平成18年4月号の選後評で三柳師はまずサラリーマン川柳、企業公募川柳の担い手によるアマチュアリズムの世界の成立を昭和30年代の女性作家の台頭とは違う川柳ブームと紹介する。
そしていかなる既成の組織、川柳欄にも顔を見せない膨大な個の集合(一公募で五万超)が定型に影響を与えようとしているとする。
「中八」について偶数音に安定感を求める現代口語の口勝手と捉え川柳の内外で「二つの定型が使い分けられる」ようにならないとも限らないとまさしく現状を予言されている。

今日の予定
昼休み1230から感染制御部定例ミーテイング資料は出来ている。
1715から定例連絡会議。
地震前後の混乱の反省を踏まえ危機管理が今後の課題。
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20℃ 曇り、ジャンパーを着ると汗ばむ

2018-09-19 07:39:53 | Weblog
0600→0639電車通勤
今朝も家内が送ってくれた。
昨日もう停電はないと見込んで電動シャッターを下ろした。
点検をしてもらったが、そろそろ耐用限界(20年使ってきた)とのこと手動切り替えが出来無かったのも仕方のないことか?

川柳
昨日テレビ番組で川柳と俳句の違いを説明していたが文学史上の位置付を端折っていた。
文芸ジャンル名の由来は人名柄井川柳と言うのは良いし柳多留の選者と言うのも間違ってはいない。
前句付と言う連歌のレッスン?の人気点者で入選句=万句合わせの中から課題=前句がなくともわかる句を集め出版したのが柳樽であろう。
(もっとも前句が載せてある句もあり。)
連歌 (575、77)の諧の発575が俳句、平句が川柳そして77は武玉川と説明すると及第点?
点取り俳諧との関連や雑俳と言うくくりの詳細を調べ直してみたいと思う。
同じ人名由来の都々逸7775とサザンオールスターズの楽曲を結びつけてリズムを解析していた方が居られた。
それこそ「定型の魔力」である。

今日の予定
午後はフリーなので講演内容を整理する。
できれば録音もしたい。
夕方会議が長引けば外食して帰宅する。

車中読書
昨日は地下鉄駅を乗り越してしまった。
久し振りに海堂尊の加納・玉村コンビの短編集を読んでいた。
ホームズ(加納)譚は筆者がワトソンというのがほとんどだが本作品はケースファイル4編をワトソン(玉村)が知人(愚痴外来の田口医師)に見せるという体裁にしてある。
先輩と医師作家のことを話題にした。
上記でお分かりの通り私はシャーロッキアンでコナン・ドイルのファンだがロビン・クックの新作も気にしている。
日本では精神科の文学者(最近よく読むのが帚木蓬生)が多いが上記の二人は眼科医。

語呂合わせ言葉遊びと責められる   
学生さんは暗記に語呂合わせを取り入れると良いと思う。
外国には暗記用の歌のようなものがあります。
ミシッシピのスペルなど M I S ― S I S- S I P P Iと歌うように唱える。



  

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18℃ 晴れ 長袖の上にジャンパー

2018-09-18 07:20:04 | Weblog
久し振りの電車通勤
家内が地下鉄駅まで送ってくれた。
地震以後初めての電車通勤。
今朝は地下鉄の定期券を買った。
地下鉄・JR駅連絡通路で先輩と会う。
久し振りに話した。
クリニックの本棚が倒れて若し居たら大変なことになった筈と話していた。
台風で前の晩泊ったので地震の日は自宅に戻っていたそうだ。
JR電車では友人、知人と一緒にUシートに座り互いの無事を確かめ合った。

今週の予定
明日は1715からリスクマネジメント部会。
木曜日昼1230から感染制御部会、1715から定例会議。
金曜日1220からICTラウンド。
土曜日夜間急病センター夜勤。
日曜日、月曜日と連休、最終週はいよいよ学会。

川柳
FBで孫の句に続いて母の句が受難の時。
ありきたりになりそうだから作ら無い方が良い、作るべきではないという論調。
そんなことを言われるとうちの社是「日常茶飯」「定型遵守」「一読明解」「明るく口調の良い句」が泣く。
自分の思いを発露する句に他人の思惑を気にする必要があるのか?
別に選者に迎合して句を作る必要はないと思うしそのように指導されてきた。

昨日の首尾
家内に昼のお弁当を作ってもらって部屋に来た。
後期の講義のシラバスを作って大学暦を確認した。
11月14日休講(感染対策地域連携カンファレンス)、12月12日金曜日の振り替え講義で15回開講ぎりぎり。
一回分だけ資料を作成した。
会長講演の内容をボイスレコーダーに録音した。
30分のところ31分だったのでまずまず。

電波良いところ探してする電話
母の声聞いて地下鉄乗り換える
敬老の日に電話した子を褒める
他愛無い話で安否確かめる
戦前の暮らし知る母エコライフ
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20℃ 晴れ 自家用車通勤 最後?

2018-09-14 06:55:15 | 川柳
雨上がりのお天気が良い朝
PC前に座ってすぐ地震の揺れを感じる。
物の落下を気にしてつい上の方を見てしまう。
朝電話したところ母の街も晴れとのことだった。
買い物へ行くと話していた。
欲しい物があるとよいのだが・・・

今日の予定
昼休み1220からICTラウンド。
このところ外来は安静なので空き時間に講演準備ができるかもしれない。

川柳
日本橋川柳はまだ準備中。
締め切り直前の受験川柳を三句提出。
この公募も選者は十六代尾藤川柳師。
初代柄井八右衛門以後種々の川柳が作られ傾向も変遷してきた。
昭和の根岸川柳(十四代)、平成の脇屋川柳(十五代)そして当代の一泉師と継承されている伝統。
今後どのような川柳がトレンドになるのか?
コンクール入選句にその回答があるかもしれない。

週末の予定
今週は急病センターの当直もなくのんびりできそうだ。
学会や後期の講義の準備ができるとよいのだが・・・
防災用品を見に行く予定。
アウトドアグッズ・キャンプ用品より登山用品が軽量化されていてより便利と聞いた。

サバイバル指導しているクライマー   
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17℃ 晴れ 今日も車

2018-09-13 06:34:05 | 川柳
お天気が良いと気持ちが良い
地震から一週間が過ぎたが時々揺れてドキドキする。
今日はボイラーの交換で家内は外出しない。
実家の母は歯科受診とのこと。

日本橋川柳(選者は櫻木庵川柳師)
自由詠の部門もあることが分かった。
万句合わせの本歌取り(降る雪の~)で吉川雉子郎(のちの英治)が懸賞に入賞したことがあったはずだ。
19日締め切りなので五句ずつ二通応募できる。

月末の学会
予定通り開催を告知してもらうことにした。
昨日の午後頑張っておぼろげに講演内容が見えてきた。
今週一杯を目途に頑張る。

今日の予定
午後ワクチン外来。
車で来ているのでJRの発車時刻を気にせず帰宅できる。

本歌取りするにも元の資料失せ   
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13℃ 少し寒い、時々揺れる?

2018-09-12 06:51:54 | 川柳
本日も車
昨日はホテルの担当の方も交えて運営会社の方々と学会予定通り開催の方針を決めた。
本部の決裁を受けてホームページにも告知を載せMLで周知を図ってもらう。
親切にしてくれた学会長経験者の方の告別式が今日の午前、その少し前には学会運営に貢献されたK先生が亡くなっている。
地震や停電の影響も月末には問題なくなっていると予測するのは楽観的過ぎるか?
小さな揺れは余り気にならないようになっているが日に何度かは有感地震。

今日の予定
午後は応援の先生が来てくれるのでフリー。
会長講演の内容を固める。
色々あって正直なところあまり進んでいない。
1715から会議(医療安全と感染対策)。

川柳
非日常の「日常茶飯」十句提出して月末の句会宿題提出までのんびりできる。
当代川柳師選の「日本橋」がテーマの川柳コンテストの締め切りは19日。
ハガキに五句までとのことだ。

防災用品
家内と必要なものを話し合っている。
全ライフラインが止まることを想定して一週間くらい外へ出なくてもどうにかなる状態を目標にする。
冬の寒さ対策が一番?

良い明日をいつも信じる楽天家 
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16℃ 快晴 車で出勤

2018-09-11 06:50:23 | 川柳
しばらく車
早朝風呂に入りきちんと朝食を済ませて出勤。
家内は歩いて近所へ買い物へ行くと車を譲ってくれた。
地震後一週間は用心するつもりで今週一杯は車を借りるつもり。
今朝はコンビニに寄ったがいつもは物にあふれているのにがらんとしている。
お酒だけが棚に並んでいる。
実家の母に電話すると地震の前の日(台風の影響でJR不通)歯科受診に付き添った家内が用意してくれた食品がまだたくさんあると話し感謝していた。

昨日のできごと
朝部屋の紙の山崩れの始末。
思ったより時間がかからなかった。
崩れた山を平たい山に作り替えただけだから・・・
外来は思ったより多くない。
先週末には診療開始の医療機関が多かったのが理由か?
それでもなんとなく疲れた。
非日常の「日常茶飯」を仕上げてJR駅前のポストに投函。
住民センターの返却ポストに本を二冊投函。
俳句の句文集と仙薬についての新書、skim overのみしかできなかったが返却期限ぎりぎり。
昨日は地震前に出してくれた「きやり」の師匠のハガキと地震後にくれた「ムーミン」好きの友人MDr.の絵ハガキが同時に届いていた。
師匠のハガキは私が地元の川柳社の雑誌に自費出版された御本の紹介をしたことへの礼状だった。
「ムーミン」のシールと切手の貼ってある絵葉書の図柄は差出人のM先生留学先ゆかりのナイチンゲールと(アテネの)フクロウだった。

床に落ちていた本と山から顔を出した本
床に落ちていたのは 森田真生 数学する身体と三省堂 十七文字(連句俳句季語辞典)。
山の上に乗っていたのは 河出書房新社 ことば読本 定型の魔力(副題 五音・七音の詩学)。
全ての事象に象徴的意味を探るのは多分ユング?
床に落ちていたのは読みかけの本としょっちゅう参照する本。
ただし山の上に載っていたのは定型遵守の私が手元に置くべき参考書と言う意味?
僥倖(藤井朝日杯、Ameba杯?が四段の時に使ったことば)に感謝すべきだろう。

日常をトリミングして定型詩   
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17℃ 曇り久しぶりに出勤

2018-09-10 07:08:34 | 川柳
JR運休へ備え車にした
思ったより部屋の中の紙の山崩れの程度は軽微でほっとしている。
先週作ったパワーポイントのファイルも無事で早速バックアップを取った。
辞書(英和・和英・中村語感)が床に落ちていた。
机の紙の山の上から滑り落ちたようだ。
いつも手元に置いて参照していることがわかり何となく嬉しかった。
昔医学系の新聞MTに引用された肝炎関連のファイル(香港支社の編集者からの手紙も)が床に落ちていた。
教授は自分が開発したB型肝炎の母子感染予防システムの成績をまとめて学位にしても良いと言ってくれた。
これは校正を依頼した本来の臨床ウイルス学の総説での学位請求はダメと言う意味だった。
意地を張る必要はなかったのに数年後に留学先の仕事の総説で学位を頂いた。
指導教官はお元気だが教授はお年(母と同じで米寿)で不調と聞き心配している。

ライフライン
今回の地震では水道給水が維持され非常に心強かった。
停電は地震発生の6日早朝3時から翌7日1900までのたった一日半だったのにかなり心細かった。
ただ太陽光発電システムを装備していたので自立にするとコンセントからの給電(スマホを充電しお湯をわかす等)は可能だった。
ライフラインは社会共通資本(宇沢)ということが実感できた。
近所の人との挨拶やちょっとした会話も心を落ち着かせるものだった。
なにより市内に住んでいる息子一家と合流したのも安心の基となった。
娘の部屋にあった乾電池式のラジオもかなり有用だった。

今週の予定
明日は学会運営会社との打ち合わせ。
水曜日午後フリー?、夕方1715から会議。
金曜日昼休みICTラウンド。

炊き出しをしていた店が好きになる 
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26℃ 台風一過?

2018-09-05 07:27:39 | 川柳
家内を地下鉄(東豊線)駅まで送る
母が歯科受診で問題があり家内が助っ人に行ってくれた。
ただ台風の影響でJR不通、高速通行止めでバスで一般道を行くことになる。
自分は街路樹が何本も折れ電線が垂れ下がっている道路を進み、片側三車線の幹線道路で信号停電でひやひやびくびく運転した。
家内から学園都市線が不通と聞いた。
調べると午前中不通、地下鉄代替運転とのこと。
以前大雪の時使った(さっぽろ→栄町)のルートか(さっぽろ→麻生)のルートでバスかタクシーで来るしかなかったのだろう。
自家用車なのでいつもと同じ時間に部屋に着いた。
家内を送るのに車を使ったのが大正解。

川柳
昨日紹介した「竹下しづの女」の長男(第二子)龍骨の「俳句の根本問題」は「定型遵守」の私には大いに参考になった。
「俳句」は五七五調を採用しながらも無理に苦悶する文学である。それがまた「俳句」の魅力となっている。
「俳句」の代わりに「定型川柳」を入れても成り立つ一文である。
ただし「俳句」との大きな違いがある。
それは象徴の精神の見現の「季」語である。
川柳には「季語」はないが多分柳(結?)社ごとの暗黙知がある。
母は「新蝶古雁」で激越な意見を述べる。
(無季自由律句に対して)現代の俳句を俳句本来の詩型として守る受難の道士となるか、若しくは現代の俳句を土足にかける新しき詩を始創する大天才家となるか。
曖昧な俳句に似し如きものを俳句と認識せしむべく強要するが如きは一種の卑怯者と言われても仕方あるまい云々。
最後に伝統を守るということは守旧ではなく温故知新の努力の営みによる自己創造であると言うような意味のことを述べる。

予定追加
昨日は夕方薬剤説明会があった。
明日は夕方教職員対象のハラスメント関連の研修がある。
金曜日は学会運営会社の方と(最後?)の打ち合わせがある。
日曜日はハウスメーカーのリフォームフェアへ行くつもり。
友人が入選したという美術展は?

気配りで早めに出したウインカー 
信号が止まっているのに相手の事を考えない運転者も・・・
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21℃ 曇り 生暖かい風

2018-09-04 07:25:00 | 川柳
台風の前兆?0600→0639
今朝も家内が送ってくれた。
雨に備えてフード付きのジャンパーを着る。
傘を持参する人が多い。
部屋に置き傘はある。

川柳
十日締め切り分は投函した。
次は十五日締め切りの雑詠十句。
良ければ六句、普通は五句の社人詠の選句方式を改めるらしい。
上限なし下限(加減?)三句になるようだ。
全没の経験があるので驚きもしないのだが・・・

娘に紹介したい俳句
出典は 竹下しづの女・龍骨句文集 神谷優子編
福岡市文学館選書4 海鳥社 2017.3.31 ISBN978-4-86656-000-7
自句自解付きの母(龍骨は息子)の句 大正九年 短夜や乳ぜり泣く児を須可捨焉乎(ルビ すてつちまをか)
キャリヤ維持と研究そしてワンオペ育児の辛さについて悩む娘にこんな昔にも同じ境遇の人がいたことを伝えたい。
解説の俳人野中亮介氏は下七を万葉仮名ではなく「須らく捨つべけんや」と読み下し「捨ててしまおうか、否決して捨てることなどしない」と解釈している。
本人も自解のなかで口語表現「すてつちまおか」としなかったのは漢文を書きなれていたからとしている。

ワンオペの育児異次元にいる父
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18℃ 曇り ジャンパーを着て出勤

2018-09-03 07:34:27 | 川柳
0600→0639今朝も家内に送って貰う
台風の影響はまだ、曇りの朝。
大学生の姿が目立ち地下鉄車内が混雑気味、JRホームも少し賑やかに成っている。
いつも地下鉄からJR乗換時に挨拶するコンサドーレサポーターの先輩は上機嫌だった。
土日なにもせず*たっぷり休みエネルギーを蓄えた(つもり)。

今週の予定
会議などない一週間。
水曜日午後フリー、講演の準備を進めたい。
金曜日昼休みICTラウンド。
土曜日急病センター夜勤。

川柳
札幌川柳社の九月号をいただく。
きやりの竹田光柳先生の御本の紹介をした投稿記事が掲載された。
その他参加した文学フリマ関連の記事もあった。
竹田先生に記事のコピーを送るつもりでいる。
金曜日習作帖を持ち帰ったが*の体たらく。
高校の時の友人宛ての句集は届いただろうか?

学会プログラム
誤変換などないつもりだったが自分の原稿にミススペリングを発見した。
自分の校正力(通信教育修了)を過信していた。
内容のある良い会になるものと期待している。

完璧を目指す校正痛いミス   

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