14℃ 爽やかな風

曇り空
車で出勤（歩くのを避けた）。
月曜日はなんとなく疲れる。
お弁当をいただいた後の講演中に意識が遠のき少し居眠り。
テーマは抗真菌薬だった。
メインテーマはAST(抗菌薬適正使用推進チーム？）とICTのかかわりについて。
自分の病院では真菌感染は今のところあまり問題になっていない。
帰宅してビデオなど見ているうちに眠っていた。
朝風呂に入って野菜たっぷりの朝食。

川柳
久し振りに総合誌に自分の名前を見つけた。
瓦版妙な噂も記事になり（妙）
就活の青年終活の翁（雑詠）
子の転居うずうずしてる母心（知恩）
吟社の六月号もそろそろ届くはずだ。

市立図書館の本返却
昨日職場最寄り駅横の住民センター図書コーナーのポストへ「abさんご」返却（ゆっくり丁寧に感謝をこめて・・・）。
受け取りは地下鉄乗り換え駅内のカウンター。
本好きには嬉しいシステム。
まだ数冊予約中の本がある。
痺れを切らせて買うことになるかも・・・・

乱暴に返却できぬ借りた本　　

１３℃ 曇り

楽しい休日
実家の母のところで一泊二日（韓国のバラエテイの番組名）。
中学校の同期会に出ている間に家内が母を連れて温泉へ行ってくれた。
美味しい物を横目で見ながら懐かしい話をして還暦を祝い合った。
実家の母と担任の画家のO先生の思い出を話した。
たまたま今週火曜日からこちらで絵の展覧会をするとのこと。
水曜日の午後家内と行くことにした。
昔は抽象画を書いておられたが今は風景画が多いようだ。
息子夫婦からもらった誕生祝いのキャッシュで歩きやすい靴を買った（早速今日履いてきた）。

今週の予定
今日は１９時から感染関連のセミナー。
水曜日は午後早退、家内と食事、絵の展覧会、そして急病センター夜勤。
金曜日昼休みに院内ラウンド。
土日はフリー。

読み終えた本
〇高野秀行　メモリークエスト　幻冬舎文庫
平成23年7月10日　ISBN978-4-644-41703-8
冒険心と言語能力を武器に思い出の人を探し出す。
美化されたイメージと現実のギャップ、落胆ではない？！
・東山彰良　逃亡作法　宝島社文庫
2005.6.2　6刷　ISBN4-7966-3986-1
後の直木賞作家（先輩の息子さん「このミス」大賞なしの金賞の回の銀賞・読者賞）。
ピカレスク：ハードボイルド＝大薮春彦：ヘミングウェイ？
・黒田夏子　abさんご　文藝春秋
2013.1.25　2刷　ISBN978-4-16-382000-2
個人的には縦書きの50年前の作品の方が好み、横書き・かな主体の75歳の芥川賞受賞作の方が若い人の作品のようだ。
〇笹山敬輔　昭和芸人七人の最期　文春文庫
2016.5.10　ISBN978-4-16-790625-2
笑いの裏の悲哀、エンタツの脇役として登場していたアチャコを通して芸の完成度と人気の差などを感じさせられた。

角帯を締め大喜利の文化祭　　中学一年生の時は落語部　

21℃ かなり汗ばむ

0609の地下鉄に乗る
0626の地下鉄に乗り換え0639のJRに乗る。
気温が上がりジャンパーは不要の季節。
そろそろ半袖シャツを出してもらおう。

今日明日の予定
昼にICTラウンドをする。
（ミーテイングのまとめは昨日のうちにイントラネットに上げておいた。）
急病センター夜勤。
来週の水曜日も同じく平日夜勤。
（第2週にプライマリ・ケアの学会があり上京するので6月は三回だけ夜勤。）
明日は中学校の時のクラス会、実家の母のところに泊まる。

川柳
医療（業界？）新聞の緑陰随想に（川柳）投稿のお誘いをいただいた。
例年雑詠を5句掲載してもらう。
エッセイ、俳句、短歌、写真、詩などに比べて投稿者が少ない。
六月末が締め切りなので早速準備する。
NHKの通信教育関係の誌上大会案内も届いていた。

届いた文庫本
高野秀行さんの「メモリークエスト」、笹山敬輔さんの「昭和芸人七人の最期」の二冊。
芸人と言えば吉川潮さん、小林信彦さんの著作が思い浮かぶ。
読むのが楽しみ。
「abさんご」は今日の夜勤の待ち時間のお楽しみ。

文庫本ポケットに入れ乗る電車　　　

15℃ 曇り リラ冷え？

ライラック満開
桜は終りライラックが盛り。
別名はリラ、いつも通り始発の地下鉄で出勤。
何となく涼しい感じがする。
これがリラ冷え？

昨日の講習会
前半は医療安全、危険予知KY(これは空気読めないではない）。
後半は感染管理IC（納得同意でも集積回路でもない）。
とかく略称は紛らわしい。
参加者が多く司会者としては嬉しかった。

今日の予定
昼休みに感染制御部の月例ミーテイング。
特に予定はないのでのんびり外食して帰宅。
明日は急病センター夜勤。

川柳
今月分の宿題は全て提出した。

良かったCD
DEBUT AGAIN　 EIICH OHTAKI
若大将50年！　加山雄三
昨日の午後はフリーだったので全曲聞くことができた。

読み終えた本
〇島崎敢　心配学　「本当の確率」となぜずれる？
光文社新書　23016.1.20
ISBN978-4-334-03899-1
一言のまとめはリスク心理学。
主観的確率という用語は意味を持つ？
・今野浩　ヒラノ教授の線形計画法物語
岩波書店　2014.3.14
ISBN978-4-00-005884-1
これで主要な一般書は殆ど読了。

さいころを振る占いは安上がり　　
　

１５℃ 曇り ガスがかかる

自家用車通勤
今日は午後六時から院内研修。
歯科の研修医を主な対象に設定。
医療安全と感染対策の二つのテーマ。
本来は労働衛生や福利厚生、医療倫理などについての初任者研修も同時に実施するとよいのだろうが・・・・

誕生日パーテイ
息子夫婦が来てくれた。
出前の寿司とショートケーキでお祝いをした。
カードのほかに焼き菓子の詰め合わせ、キャッシュもいただく。
楽しい夕食だった。

借りてきた本
まだぱらぱらと見ただけだがユニークなつくり。
80歳で芥川賞を受賞した女流作家の若書き（縦書き）と新作（横書き）を同時収載。
だから表紙のどちらもが表でもあり裏でもある。
「abさんご」は蓮実重彦氏が審査員として早稲田文学新人賞に選んだ作品でその後芥川賞も受賞。
そのことを踏まえると蓮実氏の文学賞受賞のインタビューが面白い。
80を超えると何を言っても許される。

読んだ本
松井彰彦　不自由な経済　日本経済出版社
2011.7.22
ISBN978-4-532-35472-5
少し内容は古かったが複眼思考というコンセプトが良いと思う。
藤沢秀行が伯父、父が福島大学教授という事の影響から本書がスタートする。
冒頭の相馬高校の生徒を招いた東大での経済学へのイントロダクションプロジェクトのエピソードも良かった。
市場に参加するのは「経済人」だけではなく喜怒哀楽で動く普通の「ヒト」であるということの確認。
ゲーム理論と行動経済学は重なる？

誕生日採用されたリクエスト　　

１４度 曇り

0600→0616→0639
地下鉄・電車で出勤。
今朝は昨日食後そのまま（疲れていた？）ソファで眠ってしまったのでシャワーを浴びてから食事。
家内が戻っているので何となく暖かな雰囲気の居間。
孫も元気に過ごしているようだ。

今日の予定
地下鉄駅中の図書コーナーに予約した本が届いているので受け取る。
誕生日を祝いに息子夫婦が来てくれる。
家内はシャツ、娘は靴下を買ってくれた。
息子も何か買ってくれたようだ。
去年は還暦なので家族皆で集まって会食したが今年は特別のことはなし。
家内が上京していたこともあるが・・・
少し遅れたが今日はご馳走。

川柳
月末の締め切り分（六月句会の宿題）が残っている。
三課題各三句合計九句今週中に準備したい。
来週は六月号が届く予定だ。
吟社では先週社人会が開かれている。
一度も参加できていない。
定年になるまで参加は無理だろうか？

誕生日定年視野に要るまとめ

19℃ 晴れ 自家用車通勤

爽やかな朝
車にしたので快適。
シャツ一枚、ジャンパーも羽織らず出勤。
昨日は一日中講習会場にいたので昼の暑さは？
今日も暑くなるのだろうか？

今週の予定
今日は夕方薬の説明会。
水曜日は18：00から院内研修会（医療安全と感染対策合同）がある。
木曜日はお昼に感染制御部ミーテイング。
金曜日昼休みにICTラウンド、夜は急病センター出向。
土曜日は中学の時の還暦記念同期会（一年しかいなかったので特別参加）、何か赤い物を見につける約束。
日曜日はフリー。

日医かかりつけ医機能研修会
高齢化社会への対応を目指す在宅支援、地域包括ケアシステムがキーワード。
日本中で6000人以上の医師ががテレビ視聴形式で講演を受けた。
一人五万円強（日医会員は無料）の講習料がかかる、下世話な話だが掛け算をすると億！？
在宅緩和ケア、24時間対応はソロのクリニックでは無理がかかりそう。
だから別のキーワードは多職種連携。

読み終えた本
井上ユリ　姉・米原万理　思い出は食欲と共に
文藝春秋　2016.5.15
ISBN978-4-16-390454-2
筆者は北大出身、殆ど同世代。
教養の食堂で一緒にエルムランチなど食べていたかも・・・
井上ひさしさんの著作権管理者でもある。
東欧プラハに住んでいたこと、食いしん坊の家系に生まれたことが今の料理家としてのキャリアに影響？
あっという間に読了。

億単位動く講習会で寝る　　
お疲れで睡魔に襲われている御同輩も・・・・
確かに単調な講義は眠気を誘う。

12℃ 晴れ

医師免許
カード式資格証受領の際に使用（すかしを確認）した医師免許証を部屋に持ってきた。
保険医（国保・社保）の登録証と三点セットでファイルに入れてある。
宝物のECFMG certificateと各種認定・専門医の免状もある。

今日の予定
昼休みICTのラウンドをする。
家内が留守なので外食するつもり。
誕生日だが昨年還暦で大いに祝ってもらったので今年は・・・・
家内からお祝いの置手紙があった。
娘からは荷物が届いていた（不在通知）。

会議
昨日の定例会議のヒヤリハットは件数が多かった。
交代時期の４月ということもあるのだろうか？
薬事委員会で基礎的医薬品について説明があった。
継続的に製造販売が必要な薬品についてノインセンテイブとして薬価下支えが制度化されたようだ。
抗生剤・抗菌薬についてどのような品目があるのか調べてみたい。

川柳
昨日市民文芸に応募した。
少し冒険してみたが・・・
七月の吟社の題詠の選者を依頼された。
課題は「好き」男性限定のコーナーだ。

週末へ仕事残せぬ几帳面　　

16℃ 晴れ

0609の地下鉄に乗る
今日は家内が昼のお握りを作ってくれた。
しばらく東京へ行くのでおかずの作り置きもしてくれた。
0639の電車に悠々間に合う。

昨日の首尾
午後は早退した。
医師会館へ行きICチップ入りの写真付きID:医師資格証を受け取る。
五年間有効、つまり定年時まで使えるということだ。
〇大場昇　やがて私の時代が来る　小笠原登伝
皓星社　ISBN978-4-7744-0423-3
構内のベンチで読み終えて地下鉄駅内のカウンターへ返却。
時代の趨勢に押し流されない姿勢、人格に感銘、但し頑迷すぎるところがあるのが少し残念だった。
お兄さんの学僧小笠原秀美先生の般若心経頌が引用されていた。
これもまた素晴らしい。
そんなこんなでよい一日。

今日の予定
夕方前倒しの定例会議がある。
家内が留守なのでゆっくり帰宅する。
ヒラノ教授の線形計画法物語が読みかけのまま。
川柳は月末締め切り分に手を付ける予定。

晴天のベンチ時間がとけていく（溶解？融解？）　　　

１６度 明るい朝

朝シャワーを浴びる
0609の地下鉄東西線に乗り0626の南北線に乗り換える。
JRは0639発の客車Uシートに座る。
電車の車両編成は日によって違う。
今朝のようにエアポートの車両が使われる日もある（昨日の帰りもUシート）。

川柳
昨日の夜清書まで仕上げ駅中のポストに投函した。
近詠を推敲して10句まとめた。
句境を解説しなくてはわかってもらえない句は入れなかったつもりだ。
還暦を過ぎても若い方になる。
努めて明るい句を作るようにしている。
「川柳の匂う明るい句を寄せてください」、「文字をはっきりと書いて（投稿前に）読んで下さい」と投稿用紙に添え書きされている。

読み終えた本
順番を逆にして（岩波の線形計画法は途中で休む）科学技術社刊の
「工学部ヒラノ教授と4人の秘書たち」読了。
今野浩　2012.11.25
ISBN978-4-7741-5340-7
ほとんどのエッセイを読んでいるので内容は大体見当がついたがつい買ってしまう。
奥さんの介護についてはあまり読みたい気がしないので今回の2冊で卒業か？
結局自分は秘書をお願いせず退職することになりそうだ。

今日の予定
午後早退して医師会へ行き医師資格証のIDカードを受け取る。
明日から家内が出かけるので外食せずまっすぐ帰宅する。
空き時間に昨日受け取った小笠原登医師の評伝を読む。

回送の豪華車両に乗り合わせ　　

18℃ 雨上がりの青空

地下鉄始発には乗れず
0609の地下鉄に乗り0639のJRで出勤。
昨日は一日中風、東京の娘とテレビ電話中に関東で地震。
月曜日で疲れたのか入浴もせずソファで爆睡。
朝シャワーを浴びたので少し家を出るのが遅くなってしまった。

川柳
二十日締め切り分がまだ出来ていない。
少し焦り気味。
今日中に目途を付けたい。
昨日は読みたかった文庫本を優先してしまった。

読み終えた本
高野秀行　異国トーキョー漂流記
集英社文庫　2005.2.25
ISBN4-08-747792-4
異国からの友の目になり見た東京。
青春期を読んで卒論になった翻訳本ができた機縁を知るのを楽しみにしていた。
期待通りの一冊。
なぜ発行時にこの作品、この作者の存在に気付けなかったのだろう。

今日の予定
市の図書館から予約した小笠原登の評伝準備完了とメールがあった。
大通りのカウンターで受け取るつもりだ。
受け取りの猶予は一週間。
川柳優先だが読むのを楽しみにしている。
真宗リーフレットは注文したが品切れ中。

チューリップ終りスズラン咲く花壇　　
在来種確かめたくて見る図鑑　　
遊歩道ピンクのボール垂れ下がる　

10℃ 強風

自家用車通勤
運ぶ物＊が多かったので車にした。
コートからジャンパーに着る物を薄くした。
車は夏タイヤになり走行音が静かになった。
雨はないものの風が強く荷物を持って歩きにくかった。
部屋に入ると荷物の並びが普段より整然としていた。
休み中に床のワックス掛けが行われていたようだった。

今週の予定
水曜日午後に医師資格証のIDカードを受け取りに行くつもり。
先週通知のハガキが届いた。
木曜日は六時まで待機番。
定例会議は第４週だが幹部の方が本部へ行くので前倒しして第３週に開催される。
金曜日は昼休みにラウンド。
土曜日急病センター。
家内が木曜日から孫の世話のため上京する。
留守の間の食糧＊を持ち込んだ。
日曜日日医かかりつけ医機能制度　応用研修会。

学会
金曜日から日曜日まで全国から小児科医が集結していた。
分科会の運営委員会が開かれ小児呼吸器学会を平成３０年度に開催することになった。
今から少しずつ準備に取りかかる。

妻の留守インスタントの力借り　　　　

14℃ 快晴

久し振りに良いお天気の朝
足取りも軽く始発の地下鉄へ乗り込む。
おもしろいことに始発は終点ではなく途中駅（最寄り駅）、発車前に到着。
ホームもいつもとは違う。
明るいと眠気も吹き飛ぶ。
遊歩道の桜は色が濃くなる。

今日の予定
昼前に採血してもらう。
昼休みにICTメンバーで院内ラウンド。
午後は内科受診。
今日は薬を受け取り寄り道せずまっすぐ帰宅。

読み終えた本
副島賢和著
あかはなそえじ先生の
ひとりじゃないよ
ぼくが院内学級の教師としてまなんだこと
学研プラス　2016.1.29　2刷　ISBN978-4-05-406296-2
病児への心理的サポートの重視を強調。
ホスピタルクラウンでもある。
秋からの講義で紹介したい一冊。

川柳
今月号の選句は終え清書した。
近詠十句はまだ。
良い句はわかるが自分の句がなぜ入選しないのかが良くわかっていない。
それでも挫けず自分の句を作り続ける。

快晴の空に桜の色が映え　　

＋９度 霧雨

夕方会議
遅くなるかもしれないので車で出勤。
昨日は一日中雨だったが今朝もお天気が悪い。
天気のせいかもしれないが、このところ何となく不調。
昨日の午後はまとまったこと何もできずに帰宅。
睡眠時間が長すぎる？
昨日は早く就寝、朝風呂に入ってから食事。
いつもの就寝前入浴が良いのかもしれない？

川柳
昨日１６日締め切り分を投函した。
次は近詠１０句と秀句各１０句の選句だ。
月末締め切りの市民文芸（タイトル付で１０句―連作？）にもぜひチャレンジしたい。

専門医更新
新制度が開始するまでは学会認定の研修単位を集める必要がある。
週末の小児科学会の総会では最高で１０単位修得出来る。
二つの制度が併存している時期に多分？最後の更新をする。
積み上げている小児神経はつい最近更新が認められた。
プライマリ・ケアは学会認定医で専門医制度とは関係がない。
産業医（平成３０年度に更新）は五年分の単位修得済み。
日医のかかりつけ機能研修制度が始まったので研修会参加を希望した。

読み終えた本
◎高野秀行　ワセダ三畳青春記　集英社文庫　2011.5.14　10刷
ISBN978-4-08-747632-3
青春の探検（文字通り）記、最後は伴侶を得るところで大団円？
卒論にまつわるエピソードを読みたくて「漂流記」を注文した。

研修は資格の維持のために出る　　　
疲れ切り会議で眠る研修医　　　

雨 肌寒い

気温見忘れ
始発の地下鉄で出勤。
天気予報では最高気温12℃、昨日は20℃超えた？
傘の始末に気を取られて寒暖計は見なかった。

今日の予定
午後はフリーなので部屋の片付けをする。
川柳総合誌の課題は清書したので投函する。
後期の講義準備に取り掛かる。
まずは資料の整理から始める。

読み終えた本
津野海太郎　歩くひとりもの
ちくま文庫　1998.3.24
ISBN4-480-03377-7
独身の文筆業・編集者の身辺雑記。
巻末の鼎談で筆者が独身主義者ではなかったことが分かる仕組み。
ミニマリストは独身の生き方？
次に読むのは「ひとりじゃないよ」ホスピタルクラウン、昭和大学の副島賢和先生の一冊。
対照的なタイトル。

雨空に晴れてくれよと愚痴を言う