活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

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2020-05-15 06:55:56 | Weblog

今日は外来なし 昼休みにICTラウンド。当直の先生が来てくれるまでの待機番。明日デイラーにタイヤ交換を予約してある。帰宅して夏タイヤの積み込み。土日はフリー。

川柳 雑詠の意味について尾藤川柳総合辞典第3巻で確認。成り立ちから言えば川柳には課題がある。川柳作家は課題詠で鍛えて理想の句を作る?私はきやりの「定型で口調の良い日常茶飯の明るい句を作る」という社是に影響されている。しかし層雲系の非定型句にも魅力を感じてしまう。井泉水の「こんなに持ってきてくださって・・・」の句を高校の現国で熱血教師のNT先生に習ったことを思いだす。そういえば漢文はKK先生で俳誌「壺」の主宰だった(北大の近藤潤一先生の次)。大学の教養では和田謹吾先生の講義を取った。医学部では札幌川柳社の斎藤大雄先生に川柳ではなく超遠心機の使い方を習った。高校では理系だったのだが・・・高校大学と文学的雰囲気が漂っていたのだと思う。

感染対策 お金を掛けずに安全確実根拠のある方法を選ぶことを信条にしている。アルコールの供給不足と経済対策で?例えば次亜塩素水の効果を経産省の研究所が検証して公表している。対照に合成洗剤や石鹸を置く検討なので方法自体には異議を唱えるものではない。ただ高価な機械を購入し安全に使うコストを考えてもらいたい。かつてわが国だけ手術場の手洗いに滅菌水を使っていた。諸外国は水道水であった。施設基準が変わり手術場には滅菌水作成装置は不要になった(ただし無菌室には必要)がその間のコストを考えて欲しい。経済が回ることは大事だということは重々承知の上の意見表明である。ただ布マスクについては不承不承WHO派からCDC派へ接近している。家内はせっせと布マスクを手作りしている。

安全な水のうがいは良しとする

ヨード入りうがい甲状腺憂う

お茶を飲むうがいの効果思案する

斎戒沐浴うがいして手を洗う

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