活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

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2022-02-22 07:46:56 | Weblog

出勤時のトラブル 積雪30cm程度あり家内が車庫前の除雪をしてくれた。幹線もまだ通行量が少ない。トラックや除雪車の後を走ると轍が深い。どうにか職場近くの駐車場への近道を通り抜けようとして雪山に車輪を取られてしまった。悪戦苦闘中に事務の次長さんが通りかかり援軍を連れて来てくれた。坂道だったので車の下の雪を取り除いてバックで押し出してくれた。通行人の方も加わり三人の力を借りた。電話してみると家内はGPSで車がスタックしていることを知っていた。もう除雪前の細い道は通らないことにする。

今日の予定 昼検食当番。午後ワクチン外来。明日はお休みなので一頑張りする。

川柳 FBでは多くの俳句研究の仕事が紹介されている。川柳は我が「きやり」同様の日常茶飯の句とその句境が紹介されることが多い。研究は往々にして過去につながり日常茶飯は現実を反映している。短詩系文芸(文学)の未来について考える。最近スマホで了解を「りょ」「り」と表現するのみならず「了解道中膝栗毛」とやら言う若者が居ると聞く。当たり前を「当たり前田のクラッカー」落ちたお金を見つけて「王金田広岡」さよならを「さよなら三角また来て四角」など地口や口承歌、言葉遊びを楽しんだ文化が復活するかもしれない。そこで雑俳というジャンルに人の名に由来する川柳という定型短詩があり結社まであるのですよ。伝統川柳の「きやり」は如何ですかなどと若者にアピールできないものであろうか?俳句は既にテレビ番組のプレバトで俳人の夏井いつきさんが芸能人の人たちに手ほどきを始めている。

川柳の未来へ夢を語り合う


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