活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

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2020-02-06 06:46:04 | Weblog
車で出勤 
家内が車庫前の除雪を済ませてくれた。職場付近は除雪関連の車が多く走行している。積雪が多いということもあるが近くに市の雪捨て場があるからだ。今日は昼用のパックご飯などを持ち込んだ。スーパーではなくドラッグストアでペットボトル飲用水も買ってきてくれた。

川柳 
昨日(友人の最終講義を聞いて直)帰途大通りの図書館カウンターで岩波書店刊「俳諧の詩学」を借りてきた。最終章でまた桑原「第二芸術論」がで取り上げられていた。桑原の試み(有名作者と分かれば高評価?)とイギリスのリチャーズという英文学者の作者名を隠した詩への学生の評論について外山滋比古の短詩型の文学論を紹介する形での批評が詳しかった。

マスクとうがい
「マスクと日本人」株式会社 SHI(2012)において堀井光俊(秀明大学)は(極論すれば)マスクお守り論を結論とした。ウイルスなどは素通りする市販のマスクについては納得できる論考である。医療現場では空気感染する結核の予防にN95という特殊マスクを装用する。うがいは日本独特の習慣のようでお守り→お札→結界と考えるとお参り前の手水場での手洗い・うがいのような禊的な行為を連想してしまう。ただし手洗いについては手についた病原体を希釈して洗い流すから医学的な意味が認められると思う。私たちが子どもの時経口感染するポリオが流行していた。手洗いの励行運動が行われ(甘い生ワクチンを路上で飲んだことを覚えている)マイ石鹸の持参が勧められた。小学校の「健康係り」の仕事は「ハンカチ・チリ紙・爪・石鹸」と唱え携行品・手指の清潔の確認をする事であった。だから我々の世代の男女はトイレを出える前に手洗いをするのは習慣化されていると思う。

首に下げるもの
大人はネームカード、ID、カードキーそして大型抗議プレート。子どもは鍵、キャラクターのペンダントそしてお守り、最近はT薬品K類似の空間除菌用製品(医療用ではないので雑貨と分類されるらしい)も・・・。

風邪予防早寝早起きアライグマ 
疾病の予防知識がモノを言い


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