活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

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2021-12-14 07:03:25 | Weblog

今日の予定 昼検食当番。午後ワクチン外来。インフルエンザワクチンは二回目接種の子どもたちが来院、ただしほとんどが放課後の1530以降。1730からリモートでカンファレンス。帰宅時の路面状況が気になる。今朝は日陰の一部だけブラックアイスバーン状態だった。

川柳 再来週のきやり新年号の配本までのんびりできる。公募川柳も今月(=本年)締め切り分はほとんどチャレンジできた。久しぶりに川柳文化祭で三才入選そして合点入賞(前回十四位、今回九位)できたので今年の良い締めくくりが出来たと思う。

ぺたぺたとトルソーをぶつ園児の手(平成十四年 像 三才 人)

論客が集う新聞読者欄(令和三年 論 三才 地) 

探していた本 顧問になった小児呼吸器学会のメールマガジンにエッセイの投稿のお誘いを受けた。書こうとするテーマに関連する小さい教科書を探していたのだが昨日本の山から発掘することが出来た。関連する論文(著者の書いたショパンの病気についての論文、その病気とCOVID-19の関連)も探し出すことが出来た。

川柳と書 今回の発掘で関連の本も二冊見つけて手元に置くことが出来た。小冊子だがカラーの 川柳 さくらぎ 短冊染筆入門(玄武洞川柳道場)これは尾藤川柳著なので決定版?もう一冊は松橋巨山 川柳の書き方 川柳書法マニュアル 飯塚書店 1995.4.10 ISBN4-7552-4003-3である。小樽出身の書道家、書道師範の方が書かれた初心者向けの参考書であった。本質的なのは川柳の内容である。それでも味のある字を書いてみたいと思う。副島種臣の書を学識の裏付けのある士大夫の書と評するのは石川九楊先生(本の上の先生だが・・・)まだ河東碧梧桐 表現の永続革命 石川九楊著 文藝春秋 2019.9.19 ISBN978-4-16-391100-7を読んでいない。河東は俳人/書家。


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