活字になった川柳など

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川柳とかわやなぎ

2004-08-02 14:37:23 | Weblog
川柳を 読ませてみれば かわやなぎ

句主のかたのお名前はわからないのですが
おかしな日記?+五七五
の作者の投稿句です。
第二回 48時間川柳:大発表会~~!!

川柳翁の辞世の句とされている

こがらしやあとで芽をふけ川柳(かわやなぎ)

を本歌取りしている句と鑑賞しました。
(ただし柄井川柳は’無作の指導者’といわれるほどその作品は
少ないようですしこの句も誰か別の作者が作ったのではとも・・・)

これは岩橋邦枝の誹風柳多留
集英社文庫 わたしの古典
出版社名 : 集英社 (ISBN:4-08-748436-X)
発行年月 : 1996年03月
サイズ : 295P 16cm
販売価格 : 700円(税込)

の後ろの鑑賞に荻野 アンナさんが作った

川柳は作者がジャンルに大出世

という句と組み合わせると面白いです。
ただし後者は中8ですから’点者ジャンルに’
と改変した方が前句付けの選は立机した’てんじゃ’に
よったということもわかっていいかもしれませんが・・・・

この大会でも私は’遊び’を示すことができませんでした。

ご無沙汰をわびてメールで時季見舞い
川柳の決まり頑固に主張する
休眠のブロッグ刺激する誘い
かわやなぎ川柳翁の辞世の句



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